モリー・グプティル・マニングの一覧

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作品一覧

2016/06/01更新

ユーザーレビュー

  • 戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊
    ドイツ的ではないことを理由に、ナチス・ドイツは大量の書籍を
    焚書にした。

    禁書・焚書などと聞いたら、読書好きはそれだけで憤死してしま
    いそうだ。なんてことをしてくれたんだ。本に罪はないだろう。

    だが、戦争は思想の戦いでもある。思想を検閲したナチス・ドイツ
    に対し、アメリカは戦地の兵士が...続きを読む
  • 戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊
    兵隊文庫を作って戦地の兵士達に届けるというこのプロジェクト,こういうことを考えまた実行するところがアメリカの強さだと思った.全く知らなかったことだが,この中でペーパーブックスの躍進があり,また政治的にも検閲の問題にも対処した.特に,戦時図書審議会とタフト上院議員との第5編における攻防にははらはらした...続きを読む
  • 戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊
    ナチスがヒットラーの思想に合わない本を燃やすというショッキングなエピソードから始まる。
    1930年代に行われたこの事件は、レイ・ブラッドベリの「華氏456」を想起させた。(これが書かれたのは1953年)実際、本を守ろうとした人々が多くいた。守り通せた本もあったが、空襲で失われた本もあった。
    一億冊と...続きを読む
  • 戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊
    一億冊超を燃やしたナチス・ドイツ、かたや一億四千万冊を兵士に送ったアメリカ。読書とはとても分かり易い人間的行為である。
    巻末のリストが大変興味深い。
  • 戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊
    書籍が持つ力を実感させられる話し。娯楽としての読書はもちろんよく分かるけど、戦場でそれほど本が読まれていたとは知らなかった。それをさせたアメリカってすごいなあ。旧日本軍にはそんな発想は微塵もなかったろうなあ。