玉井仁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・認知行動療法の本は何冊か読んで、ほぼ同じ内容が書かれているのであまり期待していなかったが、初心者用に分かり易い言葉を使っていて、実践するのにもハードルが低く書かれているので行動に移しやすい。
・認知行動療法の基本モデルはABCモデル。ActivatingEvent(状況や出来事などの事実)があり、Belief/AutomaticThought(その状況に対して自動的に生じる考えや信念などの認知)により良い・悪いの評価を下し、Consequence(結果としての感情や行動)で不安になったり身体症状が発症する。
・Bの認知には、その深さによって①自動思考、②背景としての前提やルール、③中核概念( -
Posted by ブクログ
認知行動療法についてはサラッと書かれている。
人格適応論による適応タイプ(6つある)の説明とそれぞれへの接し方、相性についてページが割かれていた。
セルフモニタリングにより、自分の適応タイプを知り、成長には他人からのどんなアプローチが必要なのか、また他の適応タイプと接する際には何を気をつけたらよいか、そんなことを知ることができる。
普段、理解できないなーどうしてそんなこと考えるんだろう?という他人も、親の養育のなか独自の生き抜くやり方を取得している。憧れたり、嫌悪する人にもそれぞれ事情があったのだと思えて、こころが軽くなった。私自身も許せたというか、肩の荷が降りた気分。 -
Posted by ブクログ
▪️感情には強弱がある。
感情をうまく受け止められないと、感情の微妙な強弱もうまく感じられず、「ある/ない」のどちらかでしか感じないといった状況になる。
例えば、「怒り」を悪いと思っている人は、怒りが少しでも強く出てくるとジェットコースターのように感情が激しくアップダウンして不安定になる。
▪️感情は終わるもの。
感情はアラームのようなもの。
アラームのメッセージを受け取って適切に対応することで確実に終わる。
どの感情も受け止める力を磨き、感情の後の適切な行動の体験をすることが大事。
▪️ 10の思考パターン
1白黒思考
2過度の一般化
3心のフィルター(選択的抽出)
4 マイナスが思考