藤巻忠俊のレビュー一覧
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ネタバレさて、いよいよ緑間との試合が始まりました。
緑間の武器は絶対に外さないシュート。
それがどこからであろうと絶対に入れるシュート。
かなり鬱陶しい武器。
というか、凄すぎる。
ところが、火神が脅威的なジャンプ力を発揮して、それを止めにかかる。まさかの開眼。
ちょっと暴走しそうになりながらも、そこは黒子にぶん殴られて、頭冷やして、試合に戻る。
よくも悪くも、素直なのが火神のいいところですよね。
そして、なんとか終了間際に黒子のいる誠凛が追いつくけれど、最後の最後で、緑間のブザービーターが炸裂。
それが決まるのかどうなのかってところで物語が終わっています。
ものすごく続きが気になる感じになってい -
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【借り本】
・西凛vs陽泉
紫原はすぐキレるからあんまり好きじゃなかったけど、氷室に泣きつかれた後からのは結構いい熱さで良かった。やっぱりバスケは好きじゃないとか言ってても内心は好きなんだよね。じゃないと続けられないもんね。そうゆうとこが垣間見れて良かった。氷室は熱すぎるところがあったけど。
・海常vs福田総合
まああっけなかったね。こんなとこで躓くキセキの世代のメンバーじゃないよね。やっぱ黄瀬くんは試合してる時かっこいいな。最近は試合の時じゃなくてもかっこよくなってきてるけど。青峰が灰崎を止めるとこもかっこいいよね。おいしいとこもっていったよね。
・洛山vs秀徳
ついに出てきた『キセキの世代 -
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ネタバレ秀徳対洛山決着です。
赤司のキャラは、ついていくのがやっとです。まあ、まだ対誠凛が無いから、今後彼の描写は増えるのでしょうが・・・
周りの部員が彼についてきているのは確かだから、ただ変わっているように見えても、何か凄い一面があるのでしょうか。まだまだ分からない事だらけです。今回は、前巻も含めて、秀徳の過去話、心理描写がメインだったので、最後の緑間と高尾の涙も、納得のいく、男らしいシーンでした。まだ、両校との間には、感情等の差がありますが、それが今後どう変わるかは、きっと主人公との戦いに持ち越されるのでしょう。
そしてやっと主人公の出番です。いきなり黄瀬の猛攻にやられ、せっかくの必殺技も止め -
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ネタバレついに緑間が登場して、実際に試合をしてくれる。
緑間はシューターのようで、黒子曰く、一度も外したところを見たことがないそう。
恐ろしい……。
そして、決勝リーグに進むことができるチームが決まる、悪夢の二連戦が始まる。
一つ目のチームからして、まず強い。
東京の中で三本の指に入るうちの一つで、守りのチーム。
古武術をバスケに取り入れているという特殊なチームで、間合いの取り方もプレッシャーのかけかたもちょっと特殊。
そんなチームがまずは一試合目の相手。
古武術を取り入れることで、動きに無駄をなくしてスタミナが無尽蔵なチームは、かなりの強敵だったけれど、さほど引っ張ることなくこ -
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ネタバレなんか脅迫云々とかイベント中止云々で興味を持って読み始めて、ようやく既刊分追いつきました。
正直なところ、ジャンプでバスケマンガでアニメ化していて大人気、ということらしいのでスラムダンクを想像して読み始めてしまい、最初は『???』という感じでした(笑)。
あと、最初特殊能力キャラクターを全面に押し出したマンガだと思っていたので、ちょっと引き気味だったのですが(だって強い子がもっと強くなったって面白くないし。弱い子がもがいて強くなるのが楽しいんだよなー)、読んでみたらそういうわけでもなかったのでとても好印象。
全体的に、なんかこの作品のこと勘違いしてたみたい。
主役級のキャラクターたちが個性 -
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ネタバレ一巻の黄瀬に続けて、今度はキセキの世代の二人目、緑間が登場。
とはいえ、ちょうど試合前で終わってしまったので、まだ緑間がどういう特技があって、どんな人間なのかはわからずしまい。
とりあえず、すっごくプライド高い上に、ツンデレだっていうのは理解したけれども。
それはさておき、肝心のあらすじなんですが、今までのバスケ漫画では例をみないくらいハイペースで物語は進んでいるように思います。
まぁ、確かにインターハイ5月スタートだって思えば、一年生なんか、高校入学した直後で、チームに馴染んだのか馴染んでないのかもわからないうちに全国への道が始まるんだよね。恐ろしい。
そんな訳で、黒子のいる -
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ネタバレ1巻から一気読みしました。
残念ながら萌えとは出会いがなかったけれど、皆可愛かったですv
特に黄色の子が好みです。(わかりやすいっスね……)
あと、えっと…先輩。木吉先輩。天然すぎて可愛いです。
緑の人は、最初からP4のセンセイに見えて仕方なかったのだよ。
内容は、バスケ漫画だけど、ノリ的にテニスっぽい…?(テニスもちょっとしか読んだことない)
あと、読んでて思ったこと。
キセキの世代、圧倒的な強さをみせるけど、ピンチになったり負けたりすると
とても萌えました。敵同士なのにオフでは味方や友達に戻るのもいいv
これからも楽しみですv -
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帝光メンバーの夏祭り/誠凛バスケ部創立時のもうひとつの秘話/大我と辰也のアメリカ時代(幼少期)話/誠凛つっちーの彼女詮索騒動/陽泉メンバーの奉仕活動/おまけは青峰くんのラッキーなひととき、の6本。この小説3冊通じて帝光編は桃井ちゃん目線で書かれていて乙ゲーみたいだなぁと思いました。せっかく心理描写できる活字なのでたまにはキセキの誰か目線も面白いと思うんですけどねー。夏祭り騒動中の青峰くんのほっとかれ方可哀相でした(笑)。おまけでちょっといいことがあったみたいで良かったです。マイちゃん羨ましいー。リコちゃんが皆に愛されててほっこりしました。ええ話や…。つっちーの彼女編と併せて誠凛のお話になると水