黒子のバスケ―Replace II― キセキの学園祭

藤巻忠俊 / 平林佐和子

【小説版登場！】帝光中学に学園祭の季節がやってきた！ 黒子と桃井がとあるイベントでペアを組むことになり、そこに立ちふさがるのは青峰と黄瀬!? 他、誠凛高校メンバーがアルバイトに挑んだり、秀徳高校や桐皇学園が主役の物語も収録!!

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ジャンプジェイブックスDIGITAL
• シリーズ: 黒子のバスケシリーズ
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2015年02月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 9MB

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ドレス姿の紫原君がツボすぎる。「ごはんがないなら、お菓子を食べればいいじゃなぁい!!」流石にこれは笑える。

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桐皇ｗｗｗ大変そうｗｗｗ
そして小説版青峰のかっこよさムカつく本当…。青桃プッシュ…。

緑間君、秀徳行ってよかったね！！ってなった。

伊月家ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ほんと可愛いわ……伊月さん宅のお隣に住みたい

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キセキの学園祭
秀徳の日常
誠凜のアルバイト
桐皇の日常
カラーピンナップ「 緑間真太郎の愉快な仲間たち」が好きです

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ホント、読んでると人目を気にしないで笑ってしまいそうになる面白さ。緑間にとってラッキーアイテムがどんなに重要かわかりました。他にも面白い人がたくさんいて、
自分の近くにこんな人たちがいたら、毎日が楽しいんだろうなぁと思いました。

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「黒子のバスケ」のノベライズ版の第２弾…。

今回の帝光中時代の７人によるエピソードは、
学園ラノベの王道？でそぅ…、学園祭です…。

学園祭らしぃワクワク感とわちゃわちゃ感が、
７人のキャラの魅力を、一層引き立てており、
楽しさと仲良しさが、素直に伝わってきます。

とにかく、桃井さんが可愛～ぃ！
♂６人も、それぞれに面白～ぃ！
今回も…、ベタ甘キュンキュンなお話でした。

それだけに…、翌年の、
全中時の「ある出来事」のインパクトを、
より一層、際立たせてもくれています…。

ちょっぴりシリアス気味の、本編（漫画）を、
程よく中和してくれる、このノベライズ版は、
何気に、本編よりも、お気に入りかもかも…。

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とりあえず、機会があったので。
本編の方は、現在陽泉と戦ってる途中までは読みました。(なんとなく、読むのストップしてます(笑))

小説版の前巻どんなのだったか完全に忘れたんですけどw、この巻はまあそこそこって感じですかねー。
帝光の学園祭(催し物が中学レベルを越えてるw)とか、清凛バスケ部アルバイトとかの話です。
私個人的に桃井さんがあんまり好きじゃないので、学園祭の話面白かったと思いますけど、彼女視点はうーんって感じでした。

何が一番面白かったかって、やっぱり緑間っちでしょう(笑)
「緑間真太郎氏の極めて不幸な一日」(笑)
これ読んで高尾に対する好感度がかなり上がりました(笑)
やーこれは笑った！面白かった！真ちゃんおつかれ！(笑)
この話があったから☆4！って感じ(笑)

赤司くんは、私はあのクレイジーなハサミの登場シーンしか知らないんですけどw、将棋とかオセロとか、ボードゲーム？が得意なんですね…かわいいな←
あと、オスカル・黄瀬のガチイラストが見てみたい(笑)
黄瀬くんいいなーやっぱり。キセキの中では意外と一番常識人だよね(笑)

つっこみどころはたくさんあるんだw優勝商品バッシュって、バスケ部以外の誰が欲しがるんだよwwとかね(笑)
あと、緑間のチームメイトとか、名前だけ見ても高尾以外誰だかわからない(笑)
青峰のチームメイトも、今吉くんと謝りキノコくん以外誰だかわからない(笑)
親切に巻頭に登場人物の顔が載せてあるんですが、それ見てもピンと来ないという(笑)

バスケ要素はゼロですがw、一人一人キャラが濃ゆくて立ってるからこういうサイドストーリーは面白く出来ますね。
黄瀬・緑間は双方違う意味で推しメンだなーw

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1冊目も読みましたがストーリーよりみんなのわちゃわちゃを重視してる分一冊目よりも楽しめました。
特に秀徳が好きだったので嬉しい一冊です。

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帝光中学文化祭！本編では特に思ったことないんだけど、そっか。桃井って可愛かったんだｗ一番ツボだったのは紫原のドレス姿ｗ衣装もセリフも似合いすぎてて笑った＾＾

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日常が読めて面白い。緑間くんの話が一番読みやすかったです。ちょっとかわいそうだけど。全部後味は良い話で楽しかったです。

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帝光中学の学園祭をメインに、緑間のツイていない一日や青峰がいかに暴君かを書いた短編集なので、キセキ好きにオススメ。