浜口直太のレビュー一覧
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すごいまともなこと書いてあってびっくりした。若い人はものすごい勢いで成長できる。
ワンネスだなと思った。
周りの人を味方にしていくと考える。
自分ひとりじゃなくて、全体のために仕事が出来ているのか考えること。
自分がされて嬉しいように、相手の立場に立って仕事をすること。…評価されない時は客観的に自分の仕事を見つめてみる
他人と争うのではなく、自分といかに戦い続けられるか。他人とは調和する。
行為の大小問わずすぐに心からお礼を述べること。
小さなことほど心をこめること。
仕事のちがいはほぼ単純な部分が原因。雑用や基本、単純なところほど慎重に。そこが出世できるかの違いに。
最終チェックをしっ -
Posted by ブクログ
出世するヒントを知りたくて読書。
基本をくどいくらい徹底的にやる。
冒頭で気配り力について述べているが、あとがきで書いている通り自慢話になりがちな内容がさほど嫌味に感じないように構成されているのは、著者の気配り力の高さなのかもしれない。
それにしてもよく米国時代の恩人、知人のフルネームを覚えているなと感心する。私はこの10数年の社会人となってからの恩人や同僚、知人をフルネームで思い出せる自信はない。
挨拶。
素直、謙虚。
約束守る。
水平な目線。
いずれも品格、人間性に関係するもの。
健康を維持できた人が最後には勝つ!(p49)
シンプルだけど、原理原則を日々守り通すことの重要性を -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目16箇所。勉強ができなくてもその分仕事で頑張れば社会貢献は充分できる。働くことは本来楽しい。なぜ働くのか・・・働くと言う訓練を受けて人間力をつけて世のため人のために貢献する。3ヶ月間徹底的に仕事をやりぬくこと。会社や組織は仕事を通して人間として社会人としてビジネスパーソンとして成長させてもらえる場を提供してくれる。仕事を楽しめない人は社会でも楽しめない。10年後、20年後どうなるのか考えていかなければ時代遅れになる。人間性を高めれば周りの人は感動してくれる。仕事のために自己管理を徹底する。本当の意味で仕事の楽しさを味わうためには、わがままや自分の弱さを克服し、人間的に成長する必要あ
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ネタバレチェック項目14箇所。仕事が速く、目標を達成できる人はどこの組織にいても組織の利益を生み出すことに徹することができる。それが個人の目標達成の近道。仕事量ではなくどれだけ組織に貢献し、成果を出したのかが大事な評価基準。新しいことに失敗なしでできることはない。失敗ありき。評論家にならず、まずは行動する。朝起きたら・・・この世に生を受けたこと、今、自分が置かれている環境、健康で働けること、自分を支えてくれる家族、会社や組織のメンバー、友人・知人、その他周りの人、自分を守ってくれる存在、先祖やお世話になった故人に感謝する。毎朝の強い決意と深い祈りが自分の言動を大きく変える。ビジネスで一番大事で決定的な
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正直、この手の読み物はあまり好きではなかったのですが・・・
お借りしたので、読んでみました!
率直な感想、良かったです。
コンビニで購入したそうなんですが、
この本、8刊目みたいです。
今年2008.8.4に再刊されたみたいです。
第1刊が2年前なので、ロングセラーに入るんでしょうね。
読みやすいですし、啓発もされます。
ごくごく当たり前のことではあるのだけれど、だからこそ、誰も言ってくれないかもしれません。
やる気の出る本です。
また、まとめ方が「一日の過ごし方」という風になっています。
夜寝る前〜時計が2周する、そのサイクルに則っています。
もっとも勉強になったのが、携帯メールの活用 -
Posted by ブクログ
実践したら本当に出世しそう。出世できなくても自分にとってプラスにはなるので、実践したい。
●スタート時点の朝に勝てない人はその日一日の負ける要因を作っている。
●声がでかくてハキハキしゃべる。挨拶をする。
●たいしたことでなくても感謝する。すると周りの人もなんとかしようと思う。
●業務日報に業務上の問題点とそれを克服するためにやるべきこと、一日の反省点を書く。
●会議では前向きにかつ具体的な発言をすること!
●講演をするときは自分がこの場で一番偉いと思って話し、人の話を聞くときは、自分が一番無知だと思って聞くと上手くいく(自分以外皆先生)。
●Give and give and -
Posted by ブクログ
本当に仕事の基本だなと思った。
100個あったけど、特に自分に生かしていきたいことをメモした。
プロとしての意識を持つや絶えず職場への貢献を考えようという項目が特に心に残ったし、深く刻んで働きたいと思った。ケネディ大統領の言葉「国から何かをしてもらうのではく、国に対して何ができるか考えましょう!」客観的に貢献できる言動が取れているか自問自答する。
抜粋メモからさらに抜粋。
・意見や提案に反対する時は、明確な理由と代替案を出す。
・できる人の言動から学ぼう。
・業務日報をつけよう。事務的な作業にせず、反省に使おう。TODOリストを作り、リスト通りにできたか、うまくいかなった理由をその日のうち