あらすじ
実は、「仕事ができる人」のルールはシンプル!
本書で紹介しているひとつひとつのコツはシンプル。
ただ、その小さな違いの積み重ねこそが、
社内の人間関係を良好にし、成果を上げ、自分のスキルを高めていくことにつながります。
また、仕事をする上で注意するべきこと、大切な基本がわかっていれば、
自信を持って仕事に取り組むことができます。
見開き2ページで1項目構成となっており、110の項目に分かれていますので、
できそうなものから少しずつ実践するだけでも、良い変化が感じられるはずです。
仕事の基本を知りたい新入社員の方にも、
部下や後輩を指導する上司・リーダーの方にもおすすめです。
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Posted by ブクログ
本当に仕事の基本だなと思った。
100個あったけど、特に自分に生かしていきたいことをメモした。
プロとしての意識を持つや絶えず職場への貢献を考えようという項目が特に心に残ったし、深く刻んで働きたいと思った。ケネディ大統領の言葉「国から何かをしてもらうのではく、国に対して何ができるか考えましょう!」客観的に貢献できる言動が取れているか自問自答する。
抜粋メモからさらに抜粋。
・意見や提案に反対する時は、明確な理由と代替案を出す。
・できる人の言動から学ぼう。
・業務日報をつけよう。事務的な作業にせず、反省に使おう。TODOリストを作り、リスト通りにできたか、うまくいかなった理由をその日のうちに考察する。
・決断は素早く。どんなことでも短い時間で深く考え、決断するをやってみる。
・まず、何のためにやるのかということを考えよう。相手の立場に立って考えよう。
・誰に対しても平等に。どんな違いがあっても相手を認めて尊重できる「寛容な精神」をもつ