江戸川エドガワのレビュー一覧
-
購入済み
面白いけど
内容は面白いんだけどちょっと展開が早すぎかな?
制裁にしても人物像にしてももう少し掘り下げてくれたら、もっと面白かったと思う。
え、おいおいもう終わり?って思わず突っ込んでしまうところが多かった。 -
無料版購入済み
俺だけレベルアップぽい
「救済の教室」を読む1時間くらい前に読んだからか、「俺だけレベルアップな件」に似ていると感じました。
表示されたクエストを達成することで、クエスト報酬がもらえ、ステータスが向上したり、特殊能力をもらえるので、それらを活かして生徒たちと向き合う物語? -
無料版購入済み
まだ全然、全貌が見えませんので
マガジンポケットの連載も追いかけていて、連載では作品の冒頭に埋められているとおぼしき人物、この人らしいとみえてきている部分がありますが、まだこの現象の原因等、全然分かっていませんので、どんな作品になるのか、ちょっと検討がつきにくいですね。
サバイバルものになるのでしょうが、小松左京氏の「こちらニッポン…」みたいな先行作品を凌駕する作品になるかといえば、どうでしょうね、といったところでしょうね……。
-
無料版購入済み
ちょっと筒井哲也作品みたい
人体への寄生虫が人を暴走させる話で、類似した作品、読んだ記憶が……リアルなタッチの絵柄が気味悪さを強めていて、日本の地方社会の閉鎖性みたいなものも出てきて、これも嫌な味わいになりそうな作品ですね。
-
無料版購入済み
どう収束させるんでしょうかね?
作者の作品はこの1巻の巻末におまけで1話が収録されている「人間消失」で知り、過去作もためしにと読んでみています。
作風自体は今と一緒ですね。
スマートフォンに強制的にインストールされた「生贄投票」というアプリをめぐるはなしで、どうでしょうかね。一応2巻まで、読んではみますね。 -
購入済み
島の閉塞感が生々しい
嫌いではないが、異常の原因が思ったよりも早くわかってちょっと拍子抜け。一方で島の閉鎖環境の中での異常に伴う身の安全の確保、疎外されている中での人間関係悪化、最終的な異常の解決又は島からの脱出が見どころなのだろうか。島での人間関係の濃さや閉塞感が妙に生々しく読んでいて辛かった。心理的にある意味掴まれたのかも。