田村潤のレビュー一覧
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上司から2〜3回うるっとくるシーンがあったと渡された本。
私も泣けました。
新社会人でも役職者にもおすすめだと思う。私の後輩は、後半半分は入ってこなかったと言ってたけど笑
まさに本は渡せても読書は渡せない笑
この熱量で働けたら、仕事大変だろうけど楽しいだろうな。
当社もビジョンない。
でもビジョン作ったところで、トップが親会社から来てコロコロ変わるんだから、形骸化するだろうしウチじゃ意味ないかな。短期的なビジョンで、お客から信頼されないだろうね。
「なぜうまくいかないのか」ではなく、「どうしたらうまくいくか」。同じことのようで、考える方向は全く違うね。
過剰なコンプライアンスは後退もうむよなあ〜。
まぁありがたく享受させていただいてますけど笑 -
Posted by ブクログ
営業やリーダーとしての気付きを得る事が出来る。出来ているようで出来ていない事が多いと反省。
以下はメモなのでご容赦ください。
●第1章
・売上悪化→施策→検証しないでは意味がない。何故売上が低下したのか。施策を実施した場合は効果を検証する。
・施策=「バカでもわなる単純明快」
・目標は自分で立てる事に意味がある
・我慢してつく基礎体力
・4か月の法則
・量が質を生む
●第2章
・顧客からの支持を最大にするためにどの施策に絞り込むかを決める
・上司を見るな、ビジョンを見ろ
・経営は実行力
①主体性をもつ
②結果を出すことにこだわる
③基本を徹底する
●まとめ
・事実をベースに考えつくす
・理念=何の為に仕事をするのか
・腹をくくる=リーダーが部下の信頼を勝ち取るのは、沸騰するほどの熱を発しているとき
・成功体験=リーダーの信頼
・結果のコミュニケーション
・顧客目線のシンプルな戦術 -
Posted by ブクログ
前から少し気になっていた本。
企業風土をどう改革し、社員の意識をどう改革し、いかに「自ら考え、自ら動ける」集団にするかという点、参考になったし、例えば今後そういう立場になったときにどこまでできるか、、、とも思った(それぐらい参考になった)。
なんのために働くのか、存在意義は、と自ら考え抜く機会をどう作るか、、例えば研修で議論させて出た案を実際採択するというのは良さそうだし、リーダーとの間で目標設定させて守らせる(合意したのだから)、というのも本質的。
そして4ヶ月ぐらい回っていると体も慣れるし、顔の見える信頼関係ができ、それで結果が変わってくるという循環に至った、と。(顧客側の意思決定スピードにもよるのだろうけど)
高知が一番、という、地域に訴えるメディア戦略や、地域のことを知る内勤社員の貢献も重要(女性に会議に出てもらうとか!)。
また、本社から来る施策を取捨選択することや逆に本社に実情をレクして情報量のギャップを埋める努力も重要(リーダーの役割!)。
新しいポジションに就いてすぐに(400名もの!)みんなを面談し、考えをきくというのも、本質的だし、そのアウトプットとしての「会議廃止」もなるほどと思う。
また、現場の営業とのパイプを持つ努力、「最近どう?」ときける関係も大事。
けっきょく、「理念」「自ら考える」なんだよな。スタバのように。 -
購入済み
何度も読む本です
営業職ではありませんが、朝のテンションを上げるために必ず読んでいます。
即成果に繋がらない愚直な努力は、上が腹を括ってくれないとなかなか実行できないことだと思います。読むたび勇気を貰える本です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!
営業部署や企画部署が読んだらやばい
絶望の状態から、質ではなく量の行動によって変化が生まれ、やる気やチームワークが生まれ、少しずつ兆しが生まれてくる
この流れは泣ける
企画や机の上では決して変わらない
現場の信念を持った行動のみが事態を良い方向に変えられる
『当たり前のことを愚直にやる、あるべき状態をイメージして自分で考える工夫にかかっている』
自らの決意と覚悟、どれだけ自分で考えて行動するかにかかっている
『結局、ドブ板営業を本気やるってこと以外に逆転の兆しはないのではないか』
『結果を出すことにこだわる』
人を相手にする営業は、必ず競争、競合に勝たなければならない
「平気で負ける人」が嫌いだ
負けると信頼関係が崩壊して職場が暗くなる
そして負けるということはお客様の満足が低下するということを意味する
『腹をくくる』
60度くらいではダメで、沸騰するくらいの熱量で実行に移すことができないとだめ
そこまでできてようやく信頼が生まれる
『ブランド力とは』
お客様がどれだけ満足してくれているか
それこそがブランドである
『バカでもわかる単純明快』
難しい、わかりづらい施策は誰も実行しない
単純なことを愚直にやる
シンプルにやる方が確実に実行できる
愚直にやっていれば体力や気力も自然とついてきて
その行動が当たり前になる
やることが当たり前になり、もっとこうしたらという改善案が自然と出てくる
『上司を見るな、ビジョンをみろ』 -
Posted by ブクログ
【情報を飲む】
・人の購買の理由は、五感ではなく、情報。
・情報を分析、実行。実行し続ける為の考え方・理念、そしてブランド。
・ブランドを守破離。
根幹は、作者の強いリーダーシップ。
潮流を読むリーダーは、圧倒的に強い。
潮流とは、情報。
情報収集能力が桁違いに高いリーダー。
絶対に、結果で引っ張る。
シンプルかつ明確。
思い込みではなく、常に他者の情報を収集し、分析、行動まで転化する。
行動量があるからこそ他者への影響力も高い。
他者を知り、他者を理解する。度胸と器のあるリーダー。
その器は、どのようにして作られたのか?
人生を積み上げていく中で常に自己研磨し続ける人間力。
常に他者を洞察し、相手に対しての思いやり。それが一切の甘えなどではない。
自分に対してストイックだからこそ実現した奇跡。
あるべくして、愚直に日々を積み上げたからこそ、他者の心に火を灯し続けた。
他者にあるココロの種火を燃え上がらせる力のあるリーダーの経典。
ことば・文章の裏にある奥深さ、噛めば噛むほどに、そして湧き上がる炭酸のような考え方を教えてくる。
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Posted by ブクログ
2016年頃、丸の内の丸善に山積みされていたことを思い出します。本の奥付を見ると、2016年4月に第1刷が刷られ、半年後の9月には16刷が刷られている。すごく売れた本であります。内容は、アサヒビールのスーパードライに追い上げられた麒麟麦酒高知支店の奮闘記であります。高知は、三菱の総帥、岩崎弥太郎が生まれた場所でありますが、そこでもアサヒに追上げられ、首位を奪われたころの物語(1997年頃)。ビール営業の現場には、様々なヒント(気づき)が転がっていたようであります。曰く、ビールは情報で売れる、とか。営業成績の低下に悩む、または、ノルマに追われる営業マン必読の書のひとつでしょうか。著者の田村さん、左遷と思われた1996年の高知支店への転勤を機会に、現場歩きに徹して、市場シェアを奪回。高知支店(全部で12名)での活躍が認められ、四国四県を取り纏める四国本部長(高松)、東海地区本部長(名古屋)、そして、本社の副社長へと駆け上がられたようです。著者の頑張りと、奇跡を起こした部下たちの頑張りに★四つです。先日読んだ、楽しくなければ仕事じゃない、と通底するところもあります。
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Posted by ブクログ
高知出張が多かった2月、以前から気になってたけど、今だ!と思い読みました。
全国展開しているような会社からすると、高知支店への配属は左遷に映るのかもしれません。
ただ、筆者はそれまでに十分な実績も積まれていて、与えられた環境で最大限のパフォーマンスを目指す!という考えが体得されていたこともあるからでしょう。
サラリーマンとして模範的な姿勢で、全国的に足を引っ張っていた支店を見事に売上全国一に押し上げ、情熱的に仕事に邁進された過程が良く分かりました。
地域を知り、地域に合わせた課題を洗い出し、その解決をしていく、という基本的なPDCA戦術。
目標・モチベーション管理、市場整理からニーズ発掘という観点から(その後副社長まで登り詰める筆者の活躍からも!)、情熱を持ってメンバーに対峙することの大切さを改めて感じることができました。
高知支店以降は立場も変わることから、高知支店内までのお話が、現場感・リアリティがあって読み応えがありました!