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アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった!筆者はキリンビール元営業本部長。「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した方法とは?驚異の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方!大切なのは、「何のために働くのか」「自分の会社の存在意義は何なのか」という理念を自分で考え抜くことだ!
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Posted by ブクログ
ちょっと前時代的(夜でも対応!)な部分はあるが、それ以外はチームのV字回復のために何をやったか、エピソードベースで知ることが出来て非常に参考になる。 どの拠点でも成果を出し、そして副社長まで上り詰めた再現性はあると思われるので、チーム改革とかを担当している方は読んでみるとよいかも。 もう1冊の方は...続きを読む結構理論的ですが、こっちはエピソードかつ薄いので読みやすいかも
営業やリーダーとしての気付きを得る事が出来る。出来ているようで出来ていない事が多いと反省。 以下はメモなのでご容赦ください。 ●第1章 ・売上悪化→施策→検証しないでは意味がない。何故売上が低下したのか。施策を実施した場合は効果を検証する。 ・施策=「バカでもわなる単純明快」 ・目標は自分で立てる...続きを読む事に意味がある ・我慢してつく基礎体力 ・4か月の法則 ・量が質を生む ●第2章 ・顧客からの支持を最大にするためにどの施策に絞り込むかを決める ・上司を見るな、ビジョンを見ろ ・経営は実行力 ①主体性をもつ ②結果を出すことにこだわる ③基本を徹底する ●まとめ ・事実をベースに考えつくす ・理念=何の為に仕事をするのか ・腹をくくる=リーダーが部下の信頼を勝ち取るのは、沸騰するほどの熱を発しているとき ・成功体験=リーダーの信頼 ・結果のコミュニケーション ・顧客目線のシンプルな戦術
前から少し気になっていた本。 企業風土をどう改革し、社員の意識をどう改革し、いかに「自ら考え、自ら動ける」集団にするかという点、参考になったし、例えば今後そういう立場になったときにどこまでできるか、、、とも思った(それぐらい参考になった)。 なんのために働くのか、存在意義は、と自ら考え抜く機会をど...続きを読むう作るか、、例えば研修で議論させて出た案を実際採択するというのは良さそうだし、リーダーとの間で目標設定させて守らせる(合意したのだから)、というのも本質的。 そして4ヶ月ぐらい回っていると体も慣れるし、顔の見える信頼関係ができ、それで結果が変わってくるという循環に至った、と。(顧客側の意思決定スピードにもよるのだろうけど) 高知が一番、という、地域に訴えるメディア戦略や、地域のことを知る内勤社員の貢献も重要(女性に会議に出てもらうとか!)。 また、本社から来る施策を取捨選択することや逆に本社に実情をレクして情報量のギャップを埋める努力も重要(リーダーの役割!)。 新しいポジションに就いてすぐに(400名もの!)みんなを面談し、考えをきくというのも、本質的だし、そのアウトプットとしての「会議廃止」もなるほどと思う。 また、現場の営業とのパイプを持つ努力、「最近どう?」ときける関係も大事。 けっきょく、「理念」「自ら考える」なんだよな。スタバのように。
キリンビールのシェアが落ち込む中、今までのやり方に疑問を持ち、営業力を上げていったチームの指導者が一体何を思い、考え、行動していたのかを明らかにしている。高知からはじまり、四国、東海そして本社まで駆け上がったキリンビールの副社長の自伝。 営業や経営に携わるものにとって、非常に参考になることたくさん...続きを読む書かれており、ぜひビジネスマンには読んでほしい。 理念やビジョン、またなぜ働くのかという点についても述べられている。
audiobookで聴きました。 地域を知る、商売をするためには、これが大事。 春の転勤が発表になった日に、再度聴いてみている。
何度も読む本です
営業職ではありませんが、朝のテンションを上げるために必ず読んでいます。 即成果に繋がらない愚直な努力は、上が腹を括ってくれないとなかなか実行できないことだと思います。読むたび勇気を貰える本です。
会社の上司に薦められた本。 社会人として働いている人にお勧めしたい。153ページと薄く、文体も読みやすいので仕事が忙しくてもなんとか読めるはず。 自分は読後、今働いている自分に対しての感情を整理するきっかけになりました。
キリンビールで営業成績最下位の高知支店支店長に配属されたことから始まる、キリンのシェア1位奪還への物語。著者はその後、四国地区本部長、東海地区本部長、副社長兼営業本部長に就任します。その中で、現場主義、顧客第一を貫き通してきました。当時の思い出話を含め話は進みます。 逆転のために何が必要か、まとめに...続きを読む書かれています。 ・事実をベースに考えつくす ・理念 ・ビジョン ・腹をくくる ・成功体験 ・今飲んでいるくださっている人を徹底的に大事にする。そうすればブランド力があがる ・平凡を極めると非凡に変わる
今は新入社員だから2年後くらいに人のマネジメントをする立場になってから読んだらまた視点が変わって来そうだなって思った
キリンビールの高知支店がどのようにして返り咲いたかというストーリーの元、愚直な実行が成果に繋がるということが紹介された。俗に言う、「頭でっかち」になるな、ということだ。では、各企業とも、実行が大事と分かりながらも何故実行に移せないのか。本書では、理念とビジョンの持ち方にあると書かれている。一般的にこ...続きを読むれらは、すぐ形骸化する。しかし、行動の目的をビジョンにすると、必ず忘れることはない。ビジョンを大切にし、ビジョンの元優先順位をつけて、不要を切り捨て、注力すべきことに全力でリソースを注ごう。
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田村潤
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