笠倉出版社のレビュー一覧

  • 謎多き建造物と隠された真実 世界遺産ミステリー
    写真が美しい。
    世界遺産の本は多くあるが、「まだ分からないこと」を中心にまとめられているのが興味深い。世界にはまだ分からないことがたくさんあるし、むしろ分からないことの方が多いと子どもたちが知るきっかけになればと思う。
  • Fielder別冊 メスティン調理読本
    所謂おまけ付きムック。
    豚の角煮からデザートまで、メスティンを使用したレシピがたくさん載っている。(豚の角煮をメスティンでつくる必要があるかは難しい問題だ)

    巻頭にはメスティンの使用法、手入れ、エイジングなど簡単な基礎知識が収録されており便利。
    ただ、そういった初めてメスティンを手に取る読者層を想...続きを読む
  • 少しかしこくなれる単位の話
     メートルという単位は人工的なものなのでどうにもイメージがしにくいが、
    かと言ってヤードとかインチだとかが便利かと言うとそんな事は全くない。
    ・・・という事を再認識させてくれる点ではよい本。

     とにかくメートル法は偉大である。
    メートル一つ覚えればその1000倍も1/1000も、面積も体積も重さも...続きを読む
  • 少しかしこくなれる数式の話
    元々、料理レシピを書き写すのに簡単な方法はないかということで、数式の活用を思いつき、手にとってみた本。

    イギリス・リーズ大学の研究者たちが、700種類のベーコンサンドを1000時間かけて食べて導き出したという、「おいしいベーコンサンドを完璧に作るための公式」が参考になりそう。

    N=C+{fb(...続きを読む
  • 少しかしこくなれる単位の話
    ☆3.8
    イラスト付きで単位の成り立ちの話をしているのはいいのだが、それぞれの単位の話によっては、まだむつかしいままの内容もあって、深く理解したい自分にとってはちょっと残念。
  • 野営道具読本(Fielder特別編集)

    参考になるが・・・

    ソロキャンプや野営に参考になる所も多い。
    しかし、実際に使っている商品の画像が暗すぎてよく分からないことが多い。
    かっこよく見せたいんだろうが、メインの商品の他に別の商品をごちゃごちゃ置いてあり、何を紹介しているのか分かりづらい。
  • Fielder ACADEMIA
    今までのフィールダーの総集編なので、毎号欠かさず読んできた私としては必要のない内容でした。
    とりあえず一通りアウトドアの知識を得るには良さそう。
  • 少しかしこくなれる単位の話
    ふーん、へぇ、を連発しながら読んだ。
    ちょっと理解できなかった難しい単位もあった。
    使わない単位も沢山載っていた。

    面白かったけれど、すぐに忘れそう。
  • 本当にあった世界の陰謀論案内
    この世には陰謀が満ちている!
    前書きの著者名が下衆勘繰となっていることから所謂陰謀ハンターへの批判書ともいえる。
    妄想じみた事への真偽はともかくネタとしては盛り沢山である。
  • はじめてのEVERNOTE情報整理術
    evernoteを使い始めたときに読んだ本。
    facebookはじめWEB上にいくらでも活用法はあったけど、
    やっぱり本で読みたくて買ってしまった。
    デジタルツールの勉強にアナログの本を使うという矛盾?を感じながらも
    サクっと読み終えた。
  • Fielder別冊 都市型サバイバル読本

    色々疑問、ネタなのかな

    ドアノブ紐は内開きなら使えないし、対暴漢の想定がぶっとんでる海外旅行設定なのかな?だったら銃持ち出してくると思うし、日常的に暴力慣れしてないとこれは使えないよ男女問わず咄嗟にできないものばかり等など突っ込みどころ満載に思えます面白いと笑うには中途半端ですし
    手洗いはコロナに応用できますね…それから...続きを読む