重野なおきのレビュー一覧

  • 軍師 黒田官兵衛伝 1巻

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    これもよかったです!官兵衛さんは側室を持たない愛妻家
    なのがなんかいい。光(てる)さんも結構かわいいところあるし。あとは秀吉が結構面白い。
    (竹中)半兵衛さんの病弱っぷりが、これもまたいい。
    でも。この先どうなるのか官兵衛さん⁉
    早く2巻が読みたいです。

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    2017年07月11日
  • 政宗さまと景綱くん (1)

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    重野流の政宗さまと景綱。
    いや~、最高に面白いですね。
    跡継ぎ問題や片目をえぐるエピソードなどが盛りだくさん。
    姫たちは相変わらずかわいいし。溶姫が色っぽいのも○。
    重野さんが描く戦国時代の武将は面白いなー。

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    2017年07月11日
  • 真田魂 1巻

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    面白かったー❗歴史マンガが好きだけど、真田家は特に面白いですね(*^^*)武田家との関わりや長篠の戦いにも参加してたなんて重野さんはよく
    調べてますね。素晴らしい❗2巻が待ち遠しいです(*^^*)

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    2017年07月11日
  • 信長の忍び 1巻

    好き

    外さない面白さ!

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    2017年03月11日
  • 信長の忍び 7巻

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    比叡山焼き討ち編。
    まさかヒロインにここまでやらせるとは。
    この巻は4コマギャグ漫画の範疇を超えていると思う。

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    2016年12月14日
  • 軍師 黒田官兵衛伝 3巻

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    大袈裟でも誇張でもなく、日本の歴史が大きすぎる動きを見せた瞬間が描かれている
    決して、バカにしている訳じゃないが、四コマ漫画って形式で、こうも、日本史の中でも五指に入る大事件を、「ドン!!」とインパクトを欠けさせずに表現した重野先生、さすがである
    これは、あくまで私が感じた印象に過ぎないが、重野先生、この(3)、描くのが楽しい、だけじゃなかっただろうな。自分の憧れを最大限に注いでいた織田信長って大きすぎる英雄が、明智光秀に討たれる様を描いていた時は、どんな表情をしていたんだろう。浦沢先生、今度の取材相手に重野先生を選んでくれないかなぁ
    しかも、この『軍師 黒田官兵衛伝』は、あくまで、『信長の忍

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    2016年10月13日
  • 信長の忍び 8巻

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    絵に描いたようなヤンデレが出てきたり敵ヒロインがシャフ度をキメてたり、何て流行りに貪欲な作者さんだ……(しかもツッコミ無し)。ていうか出版は2014年で、どっちも微妙に古くなってるし!

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    2016年10月20日
  • 信長の忍び 7巻

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    自分から「ターニングポイントです」って書くのはちょっと冷めちゃうけれど、それでも一種の覚悟が決まっているような7巻。メインキャラクターたちが、自ら、無差別虐殺に手を染める話です。

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    2017年03月04日
  • 信長の忍び 1巻

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    テレビアニメの第1話があまりにも面白かったので購入。重野なおきは『ふたりごと自由帳』を含めると通算4作目。とうとう代表作にタッチしたことになる。いや〜面白いわ……! 漫画そのものもだけれど、とにかく史実がいちいち面白いので読み始めたら止まらない。メリハリのあるドラマの組み立て方がなされていて、しっかりと葛藤を描くし、ちゃんとかっこいい。キャラクターも多いのにぜんぜん混乱しない。絵だけでない血生臭さからも逃げずに、しかし楽しそうにではなく(大事!)描き抜いていて、そこも驚かされる。四コマ漫画を読んでいる気にさせられない鋭さがある。大河ドラマの原作これにしてもいいのに……。
    ただし、ギャグだけは、

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    2016年10月13日
  • 真田魂 1巻

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    いやー、重野先生のバイタリティー、凄い
    黒田官兵衛の次は、真田一族をテーマに選んだか
    これは最早、ブームに乗っかっている、を通り越して、重野先生が描きたいモノがたまたま、ブームになっている、そんな感じ
    重野先生が描きたいコトを描きたいように描かせる白泉社も懐が深い
    あくまで、素人の感覚だけど、これこそ、漫画家と出版社の理想的な関係なんじゃないだろうか
    真田、と聞けば、自然と幸村が浮かんでしまうが、ここで、幸村だけに話の焦点を当てないのが重野先生
    真田家の祖と言える、真田幸隆の復活劇から話を始め、真田昌幸の武田家に対する無二の忠義で展開していき、そして、幸村の大活躍へ繋げていくんだろう
    また、昌

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    2016年05月19日
  • 政宗さまと景綱くん (1)

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    やはり、重野先生って凄い四コマ漫画家だよな、と実感
    『信長の忍び』、『信長の忍び外伝 尾張統一記』では織田信長、『軍師 黒田官兵衛』では黒田官兵衛、『真田魂』では真田幸村と、日本史の中でも、かなりビッグネームな武将を題材にした四コマ漫画家を描き、なおかつ、相当にレベルの高い作品にしているのに、まだまだ描きたい対象がいて、それに挑戦できる情熱が、ホントに凄い
    今回、重野先生の光が当てられたのは、奥州の雄・伊達政宗。しかも、政宗個人だけでなく、彼を男としても武将としても立派に育てた右腕、片倉景綱
    日本史の中でも一、二を争うほどに優れた主従であろう。この二人は、『殿といっしょ』の影響もあって知名度が

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    2015年08月31日
  • 軍師 黒田官兵衛伝 2巻

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    やっぱ、重野先生の生む、歴史四コマ漫画は文句なしに面白い
    シンプルな絵柄なので、内容がスッと入り込んでくるあたりに、キャリアの長さを十分に感じられる
    また、コマ数が限られる四コマ漫画なので、読み手によっては、イベントがトントン拍子に起こり、進み、終結してしまうトコが物足りないって思う人もいるかも知れないが、私としては四コマ漫画だからこそ、史実に忠実に描く事と、オリジナリティを盛り込むことを両立できるんじゃないかな、と素人なりに思った
    重野先生の描く四コマ漫画は、この『軍師 黒田官兵衛伝』だけでなく、『信長の忍び』、『信長の忍び 外伝 尾張統一記』にもあてはまりますが、勝つか負けるか、でなく、生

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    2014年11月04日
  • 軍師 黒田官兵衛伝 1巻

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    大河便乗かも知れんけど、面白かったのでよかった。
    別所長治かいてあるからね!
    神戸でのサイン会行きそびれたのが、惜しい

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    2014年06月14日
  • 軍師 黒田官兵衛伝 1巻

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    「信長の忍び」作者の黒田官兵衛マンガ。「信長の忍び」でもやたら人間味のある信長を描いているが、こちらも黒田官兵衛の人間味溢れる描写が多い。黒田官兵衛室の名前には「てる」とルビがあるが、最近の研究では「みつ」ではという説もあり、いつも資料に基づいた話作りを見せてくれる作者なのだがおや、と思った。その光さんは中々破壊力のあるクーデレなので全力で愛でましょう。ところで今巻では千鳥助蔵コンビは出てこないが、出てくることもあるのだろうか。話は「信長の忍び」であれる時間が残り少ないところから始まるが...

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    2014年02月06日
  • 軍師 黒田官兵衛伝 1巻

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    帯に偽りなし、ってのはポイントが高い
    面白い、もあるが、どっちかと言うと、「タメになるなぁ」と感じる歴史四コマ
    読み手に歴史に対する興味を持たせるのが、ホントに上手な先生だと思う、重野先生は
    ワイワイと賑やかしい教室で、面白おかしい日本史の授業を受けている気分になり、自分でも驚くくらいに、すんなりと黒田官兵衛についての知識が自分の中に入り込んでくる
    読み手に伝わりやすく、なおかつ、笑える形にする、四コマ漫画家としての才が高いのも確かだが、テーマに関する事の資料を集めてまとめる事や、その道の先達への調査する才もまた、十二分にある
    小学生でも読める一方、中高生の授業で、深いトコまで教える時にも使え

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    2014年02月02日
  • 信長の忍び 1巻

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    殿の覇業と、それを傍らで支える忍びの千鳥を主人公にした4コマ。
    物語は史実にそった展開なので、可愛い絵柄にそぐわないシビアな出来事も多々入るが、それがまたこの作品の力を増している様に思う。この先、千鳥と信長の戦いは何処まで続くのか…先が最も楽しみな歴史4コマ

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    2013年08月20日
  • ひまじん 1巻

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    ネタバレ

    ほぼ全編六畳一間のアパート室内で、女子二人が繰り広げるギャグ四コマ漫画。狭い舞台、少ない人物でよくもまー笑わせること!ほんとに面白い漫画です。
    もっともゲストキャラはそこそこいて、みんな面白いw
    出てくる度に悲惨な最後を遂げる緑丸(サボテン)、受信料の集金にあの手この手を尽くす「MHK男」等。

    昔集めてたのですが、また読みたくなって一気に揃えました。一気買い推奨漫画。

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    2013年05月03日
  • 信長の忍び 6巻

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    顕如の妻如春尼がツンデレツインテールな描き方なんかは、自分はよくわからないけど、戦国ゲーム的なノリからすれば珍しくないのかも知れないが、それはさておき、本願寺顕如と信長の対立の経緯、野田・福島の戦い、包囲網を脱するための信長側からの浅井・朝倉への和睦など、信長をあつかった著作でもあまり触れられないところをじっくりとりあげる史観が素晴らしい。「風雲児たち」といい、本作といい、なぜ優れた歴史マンガはギャグマンガなのか??

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    2013年02月10日
  • 信長の忍び 5巻

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    ネタバレ

    姉川の戦い から 石山合戦 野田福島の戦いまでの話です。


    鬼武蔵登場、乱らん登場。
    次男坊は狂犬っぽい登場っぷりでこの先楽しみですw
    時期的に長男死んだばっか、次男坊嫡男になったばっか、末っ子生まれたばっか

    次巻で宇佐山城攻防戦ぽいです、とうちゃんが、、

    今まで出てこなかった家族が出てくる辺もフラグっぽくて シクシク

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    2012年11月05日
  • 信長の忍び 1巻

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    忍びからみた戦国漫画が、コンセプト。

    タイトルどおり織田信長の忍びですが、ほぼ最強のくのいち千鳥。

    本能寺の変で終わるのかわかりませんが、楽しみにしてます。

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    2011年07月10日