佐々木圭吾のレビュー一覧

  • 働くあなたの経営学

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    この本も高校生や大学生、社会人3〜5年目までの方に読んでもらいたい。勉強って本当に必要だと後で気付きますよね。

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    2021年09月17日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    経営学の全体や現状、歴史などが書かれており、経営学に対する理解が深まりました。フレームワークもどういう時にどのように使うのか説明されており、とても勉強になりました。

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    2019年01月06日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    たいへん経営学の理解が進む書でした。
    特に経営戦略の章の、全体戦略を俯瞰した図が大変参考になりました。
    また、一般の教科書に記載されていない、whyが多数記述しており、なぜ経営学を学ぶ必要があるのかという部分が手厚かったです。
    世界でも名のしれた野中郁次郎さんや伊丹敬之さんの理論の紹介があり、バランスが取られています。
    経営学に興味を持っている初学者にお勧めの一冊です。

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    2017年05月07日
  • 働くあなたの経営学

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    高校生にも読んで欲しいという感想があり、学校の宿題(進路に関わる本で小論文を書く)に使わせてもらいました。
    戦略論や組織論といった事は身近にないというのもあってか読むのが少し大変だったが、リーダー論やモチベーション論といった事は役に立つものも多いのではないかと感じた。
    就職活動をする時や、実際に仕事を始める時などにもう一度読みたいと思った。
    対話と解説というのも手に取り易い理由のひとつになった。

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    2022年01月13日
  • 働くあなたの経営学

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    サラリーマンになりたての新人からの仕事上の相談に、大学教授が経営学の理論をベースにアドバイスするという想定。面白いアイデアだと思う。

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    2021年06月20日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    多くの具体例に基づいた実践的な経営学。
    会社経営のみならず日常生活や世の中の仕組みを説明する意味でも用いられる。

    経営学とは何か、個人をコントロールする力(上司の権限など)の源泉は何か
    自らの行いを客観的に自己批判するツールとしての経営学
    企業とは何か、企業は誰のものか…日本式の年功序列では従業員が「見えざる出資者」であるとも考えられる
    モチベーションについて、外発的(金銭等)だけでなく内発的なモチベーションが重要。そのために企業の社会的な在り方が問題になる。
    内発的なモチベーション…仕事そのものの工夫、楽しさの追求、挑戦を支える仕組み
    リーダーの素養の条件全てを満たす人間は実際にはまず存在

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    2018年11月23日
  • イキイキ働くための経営学

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    会社という生き物がどうやって動いているか、
    その中で自分という人間はどういう位置づけであり得るか、
    を書いた本。
    イキイキ働けるようになるかはさておき、全体像をザックリ掴んで納得して仕事に取り組む事ができるようにはなりそうだ。

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    2016年04月21日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    ネタバレ

    経営について、わかりやすく深く広く教養という観点から紹介した良書。

    〈メモ〉
    ・ハーズバーグ理論では従業員のやる気を高めるのは、従業員がその仕事の意義を高いと認識し、仕事のやり方についての自律性を与えられ、仕事をしながら顧客からの反応を得られるような仕事。すなわち有意義性、自律性、フィードバック。
    ・リーダーの機能は大きく二つのの分類される。職務遂行と集団維持。職務遂行機能は、組織や集団の目標を達成しようとする働き。職務遂行機能が高いリーダーは集団メンバーの基本的な任務や役割や目標を設定し、部下に対して仕事の仕方を指示するとともに、仕事の結果を評価し、適切なフィードバックを与えるなどの行動を

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    2015年09月28日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    よく考えてまとめられている。初学者におすすめ。「動機付け」ではなくて「動機づけ」が定番表記。この点、減点。

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    2013年12月18日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    ドラッカーは「マネジメントとは一般教養である」と言っていると。経営学を教養としてとらえた時に、「経営学」も教養であり、「みんなのもの」であるのではないかということがこの本を書く動機になっている。経営学の人たちのいろいろな説を体系だててみせてくれるし、わかりやすく解説されている。経営学というものが、経営に役立つ技術論ではなく、よりよく生きるための思想として語られている感じ。それぞれの説は、断片的には知っていたが、このように説明されるとよくわかる。

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    2013年10月18日
  • 働くあなたの経営学

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    組織論やリーダー論などを経営の観点から語った一冊。

    経営学というよりも、仕事する上での心構えや処世術という感じだった。

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    2023年04月10日
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座

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    日本の従業員は、賃金の未払いという形で、見えざる出資のメカニズムが働いている。

    株主と経営者と従業員の三者が主体であるという企業概念。

    期待理論。イノベーション

    賃金ではなく、人間関係などと管理者の態度や行動。

    マズローの欲求五段階説は、自己実現欲求が並行している。

    二要因理論=動機づけ要因と、衛生要員=給与や職場環境の改善は、不満足を低減するが、満足をもたらすものではない。達成感や、成長実感を得られる仕事そのものが動機づけになる。

    楽しい、の反対は、絶望と退屈

    人は、自分がそうでなくても、他人はカネで動くと思っている。そのため、やりがいや自律性などを軽視しがち。

    八甲田山の集

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    2013年10月21日