「ジェネラルルージュ〜」読んで、ちょっと救命救急の現場に興味が出たので手にとってみました。
中身は救命医の著者から看護師、看護学生向けのエッセイというかメッセージというか…です。
実際に救命で命を救って、植物人間になっても患者は幸せなのか。という問いや、「何で自分がプライベートを犠牲にしてまでこいつら(患者)の命を繋がなきゃいけないんだ。という正直な悩みまで色々あって、お医者さんだって人間だもんね…と思ういいきっかけになる作品。
ただ著者が結構好きに書いているので、嫌な人は読んでて心底いらいらするかも知れませんが。