ミセス・パンプキンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自主性があるかどうか。セルフスターターかどうか。が国際企業の基準。
幼少期に自分が何が好きで、何をしたいかを考えさせる。
*自由を与え、自分で探させる。
子どものことは子どもに決めさせる。
子どもを大胆に信じて、決定権を広め、認めていく。
*子どもに目標を設定させる。
*進路に関し、子どもの意思を尊重する。
*自主性は尊重しても、アドバイスは十分与える。
放任と放置は違う。
*選択肢を示し、最終選択は子どもに任せる。
*過保護に育てない。
過保護は失敗を通じて学ぶ機会を子どもから奪っている。
*個性を尊重する。人と違ってもいい。
*人に迷惑をかけるな。より、役に立て。
*小さいことから自信を -
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Posted by ブクログ
ネタバレ【気になった場所】
一流の子を育てる家庭教育
・勉強の楽しさや、自分は何が好きで何が得意かを気づかせること
・強い知的探究心を芽生えさせること
・視野を広げて、天職を見つけさせる
子どもは親の言うことは聞かないが、行動の真似はする
自由に決めさせる
・子どもに自由を与え、自分を探させる
→自分で決めさせ、自己認識を深める
・子どもに目標を設定させる
・進路は子どもの意思を尊重する
子どもの強い意志がないところに、湯水のような教育費は無駄
助け過ぎずサポートする
・自主性は尊重しつつアドバイスは与える
→任せるだけでは育たない
・選択肢を示し、最終決定は子どもに任す→選択の連続で判断 -
Posted by ブクログ
主体的に幸福な人生を切り開ける子どもを育てるための本というところに惹かれた。
主体性を育むための具体的な育て方のキーワードより。
選択肢を示し、最終選択は子どもに任せよ
「人に迷惑をかけるな」より「役に立て」
忘れたくない内容のメモ
他人と違うことを恐れるな。自分の考えは何か、自分は何をすべきか何をすべきかを自分で決める習慣
迷惑をかけることを心配して何もしないよりは、迷惑をかける覚悟までもって動くべき時もある。
中途半端に投げ出させない
ミスは叱らず、原因を考えさせる
無償の愛が何より大事
自分の人生を振り返って、共感できることが多く、なるほどと思えた。