吉岡秀人のレビュー一覧

  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    吉岡先生の言葉、一つ一つを大切にして、立派な医師を目指して精進したいと思います。
    自分の進路を定める高校時代にこの本に、吉岡先生に出会えて本当に良かった。なにかの巡り合わせだと思って、一生懸命頑張ります。
    なにかに向かって努力してる人、ぜひ読んでください!!!

    0
    2025年04月12日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    他人のために働くこと
    自身が生きる喜びを感じること

    そのことについて
    著者の人生経験から
    とても力強く説得力のある
    メッセージが込められていた

    “自分を心の底から信用できる人は
    他人を信用することができる。
    自分のいのちの大切さを心から感得できる人は
    まわりの人々のいのちを大切にしたくなる。
    社会を幸せにした人は、
    社会から必要とされ、
    自身も幸せになる。”

    一ページ目を開くと目に入る
    この言葉は
    生きることそのものの
    本質を教えてくれているように感じた。

    “個”として自立的に生きるために必要なこと

    自分自身を生きようともがき
    自分はいったい何者なのかと問うことへ
    真っ直ぐに言葉を投

    0
    2023年01月08日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    ジャパンハートの活動に参加してから購入しましたが、積ん読状態でした。心の欲求に従った生き方にどうしても拒否反応が出てしまって…。
    しかし、私自身が定年まで15年を切って『私のやりたいことはこれじゃない』想いが溢れてきた今、素直にメッセージを受けとることができています。 (^-^)アリガトウ

    0
    2020年08月05日
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

    Posted by ブクログ

    惜しみなく命を燃やして、他者の命を救う吉岡先生はもはや神の域。先日、番組でも紹介されていたので視聴したが、私物はベッドの脇に置いてあった水の入ったペットボトルのみだったのがとても印象的だった。しかも、激務を癒す睡眠をとるためのそのベッドも病院で患者が寝ているのと同じもの。ブッダのように、悟りを開いたような彼の生き方に感銘を受けた。

    崖っぷちでなければ見えない景色はとても美しい、それを見るか見ないか。吉岡先生には金も物もボランティアをする理由もいらないのかもしれない。凡人には理解できないほど熱い心を持てるのは、今までに吉岡先生と関わったミャンマーの人々の命が繋がり繋がって、目には見えない莫大な

    0
    2018年11月09日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    血のつながる子孫だけでなく、他人にも刷り込まれるあなたの記憶を目指して、私も生きていきたい。

    筆者の行動に裏付けられた信念はどんな本よりも重く心に響きました。

    0
    2017年02月11日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【概要】
    国際医療の有名医師の44のエール。
    情熱大陸に何度も取り上げられ、自分の信念で結果を出している著者の「救う力」について、あなたへのエールという形で小項目で記載されている。
    熱い想いを持ちたい、何か行動をしたい、考えを広く持ちたいと思える本。

    【評価】
    85点(自分を見つめなおせる。)
    【共有したい内容】
    ・「一日一生」途中で失敗し、後悔をしながらも、その歩みが目指す方向に向かっていることが、既に「成功の歩み」
    ・「自分の人生に深く関与するなら、選択と決断に躊躇しない」
    ・「達成するプロセスにあなたの命が宿る」
    【悪いところ】
    読むタイミングを間違えると、ただ熱いことを言っているだけ

    0
    2015年10月17日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    技術や設備が充分ではない外国で人の命を救い続けている吉岡さんの生き方が綴られた1冊。
    私が最も感銘を受けたのは、

    「自分を大切に出来ない人間は
    人を大切には出来ない」

    という言葉である。
    自分を大切にするというのは、自分を甘やかすことではなく、
    自分の直感や信念を大事にし続けるということ。
    そして、勇気を持って行動すること。
    他人を幸せにするだけでなく、
    自分を幸せにするためにやるんだということ。
    それが1つの人生の有り様であるということ。
    これは本当に大切な教えであると感じた。

    私はまだ人生における志やベクトルがはっきりしているわけでは

    0
    2015年02月27日
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ熱い。早稲田に講演に来られたときに、ほんまに偶然に、観に行った。本を出しているそうなので、読んでみたら、めちゃくちゃ熱い。
    吉岡さん、最初から医師になりたかったわけではないのに、なんでこんなに身体張れるんだ。これ本人にいうたら怒られそうやけど、ここまでいくと次元がちがいすぎて、「がんばろう」と思うよりも先に、一歩引いてしまうなぁ。
    タイトルの「飛べない鳥」っていうのが、ミャンマーの子どもたちではなくて、一歩踏み出したくてもそれができない若者のことなんですね。ぞっとした。

    0
    2015年01月19日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    ミャンマーの無医村で20年近くも医療活動を行ってきた吉岡医師の最新著作。なんというか、言葉で言い表せない迫力と説得力、心にしみるメッセージ、力強さが満ちている。「命を救うのではなく、心を救うのだ」との気付きは、極限までとりくんだ者しか達し得ない心境だと思う。「あなたの未来は輝いている。私が保証する。」と言われて、一番信頼できるのは自分。

    多くの方に読んでほしいが、機会があればぜひ講演を聞いてほしい。youtubeでもたくさんあがっているはず。
    タイトルの「救う力」とは、他人を救うための力ではなく、実は自分を救う力なのだと得心。救われた自分が、また多くのことを成し遂げられるし、救った他者からの

    0
    2014年06月28日
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ

    Posted by ブクログ

    心が震える言葉の一冊。後悔を減らすことから始まるが、一貫して生きることに対しての心持ちを学ぶことができた。

    0
    2014年04月07日
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

    Posted by ブクログ

    yamoryでお世話になった関口さんが関わった本。
    「「お金があってもなくても出来る活動」というベースを作り、必要なときに必要な物をすこしずつ増やしていく」というのはなるほど。大組織からの大口の資金援助は「麻薬」というのも納得。

    「人生は三世代の成果」というのを読んで、しばしじいちゃんばあちゃんに思いを馳せた

    運転手が「私はこれからも先生と色々な国へ行って、人を治す手伝いがしたい」といってくれたというところに一番感動した

    「近い将来、経済的に破綻することは自覚して」活動を始めたというのが、さすがにそんなんでいいんだろうか、医師免許あるからなんとかなるか知らんが、と思いながら読み進めると、

    0
    2013年07月16日
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    非常に読みやすい自己啓発本。明解だが非常に中身が濃い。生き方を見直したいと思ったとき、進路に迷ったとき、何かに行き詰まったときなどに読むといい。何度読んでもその都度役に立つと思う。ぼーっと生きていると心に響かない(あるいは響くとしてもその瞬間だけ)でしょう。タイトルからわかるように、自分の人生についていつも自問自答している人のための本。

    0
    2012年12月27日
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

    Posted by ブクログ

    すごく考えさせられる一冊です。


    一生懸命に打ち込むことでも救えない子供の命。

    命ってなんなんだろう。
    その最前線で戦う医師。


    読み終えたあとに自分の物事の打ち込み方などを改めて考えさせられた素敵な一冊です(^^)

    0
    2011年06月19日
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること

    Posted by ブクログ

    一言で言うと熱い人!!

    自分が幸せでないと人を幸せにする事はできない。
    勝負する時は今ある力を出して戦う。勝負を引き延ばしにしない。
    自分を信じてやりつづける。

    0
    2025年04月23日
  • 最後の講義 完全版 吉岡秀人 人のために生きることは自分のために生きること 人を幸せにした人が幸せになれる

    Posted by ブクログ

    読むことができて、とても良かったです。このような働きをされている日本人の医者がいることに感銘を受けました。また先生の働きに裏付けられている哲学に共感しました。先生のような仕事はできませんが、私ができる働きの中で出会う人たちに、少しでも同じような気持ちで接することができればいいな、と思いました。
    「僕らが最初にやらないといけないことは、人を大切にする前に自分の人生を大切にし、自分に価値がある、自分は本当に尊い人間なんだと自ら悟ること、自覚することなんです。・・・自分のことを大切だと思える人間だけが、人を大切にできる、人を幸せにできる。」(p175〜176)

    0
    2023年07月17日
  • 命を燃やせ いま、世界はあなたの勇気を待っている

    Posted by ブクログ

    とってもよかった。
    いつか看護師の仕事に飽きてきたとき、医師を志したとき、読みたくなると思う。
    励まされる、勇気をもらえる本。

    0
    2023年02月25日
  • 命を燃やせ いま、世界はあなたの勇気を待っている

    Posted by ブクログ

    吉岡秀人さん本。これもやっぱり、最初の『飛べない鳥たちへ』が衝撃的すぎて、うすく感じてしまった。
    吉岡さんがいう「やる」か「やらない」かの間に、どれだけの壁があるんだろうか。ここまで行動できるひとは、なかなかおらへんと思う。

    0
    2015年02月07日
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ

    Posted by ブクログ

    【memo】『選んだ道が正しいかはわからない。やり続けること、選び続けることで精度が上がる』『行動しなければゼロ。動けばプラスかマイナスになり、一歩進める』『普段からやってない人間は、チャンスが来ても動けない』『100回でわかる世界、200回でわかる世界、1000回じゃないとわからない世界がある』『頑張って前に進むと、そこでしか見られない景色と、そこでしか出会えない人に出逢える。』『背伸びをして、ストレスのかかることに挑戦する。その経験が人間力を鍛えてくれる』

    0
    2014年02月23日
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ

    Posted by ブクログ

    人生は一度きりだ。
    とくに二〇代の一〇年はあっというま。
    だから、自分が納得行くように生きたほうがいい。
    自分のやりたい仕事に就き、
    好きな仲間とともに過ごして、
    一番大切な人と一緒になる。
    誰かに必要とされ、自分の価値を実感できる毎日。
    それを手に入れることだ。
    そのために欠かせないものが〈最初の一歩〉。
    でも、多くの人は、
    この〈一歩〉がなかなか踏み出せない。
    まわりの目が恐い……。
    失敗したらどうしよう……。
    親・先生・友だちに反対された……。
    将来が不安定だから……。
    自信も才能もない……。
    お金がない……。
    チャンスがあったら始めるつもり……。
    そんなノイズが頭の中を支配する。
    そし

    0
    2014年01月03日
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ

    Posted by ブクログ

    自己啓発の本。

    それぞれ50種類の著者のエピソードと偉人・著名人のコトバがマッチしていて非常に読みやすい。

    今の現状に不満を感じ、未来への一歩がなかなか踏み出せない、私のような人間におススメ。

    大きな一歩もあれば、小さな一歩もあるって事を教えている。

    必読すべき一冊。

    0
    2013年04月14日