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Posted by ブクログ
惜しみなく命を燃やして、他者の命を救う吉岡先生はもはや神の域。先日、番組でも紹介されていたので視聴したが、私物はベッドの脇に置いてあった水の入ったペットボトルのみだったのがとても印象的だった。しかも、激務を癒す睡眠をとるためのそのベッドも病院で患者が寝ているのと同じもの。ブッダのように、悟りを開いたような彼の生き方に感銘を受けた。
崖っぷちでなければ見えない景色はとても美しい、それを見るか見ないか。吉岡先生には金も物もボランティアをする理由もいらないのかもしれない。凡人には理解できないほど熱い心を持てるのは、今までに吉岡先生と関わったミャンマーの人々の命が繋がり繋がって、目には見えない莫大なエネルギーを彼に与えているからだと思う。そして信じられないほどの努力をしているから。本当に尊敬すべき日本人である。
Posted by ブクログ
yamoryでお世話になった関口さんが関わった本。
「「お金があってもなくても出来る活動」というベースを作り、必要なときに必要な物をすこしずつ増やしていく」というのはなるほど。大組織からの大口の資金援助は「麻薬」というのも納得。
「人生は三世代の成果」というのを読んで、しばしじいちゃんばあちゃんに思いを馳せた
運転手が「私はこれからも先生と色々な国へ行って、人を治す手伝いがしたい」といってくれたというところに一番感動した
「近い将来、経済的に破綻することは自覚して」活動を始めたというのが、さすがにそんなんでいいんだろうか、医師免許あるからなんとかなるか知らんが、と思いながら読み進めると、「失敗したら、多分私は医者をやめていた」。。。えーーー。常人じゃできないのは確か。
Posted by ブクログ
著者の吉岡秀人さんは、軍事政権下のミャンマーの僻地で無報酬で医療活動を続ける医師です。しかも18才以下の患者さんからはお金を取りません。なぜそんなことができるのか?どうして日本ではなくミャンマーなのか?その答えを本書で明らかにしています。
ブラック・ジャックのように‘個’の人かと思いきや、以外にも人材育成に長けた人。賛同するボランティアやスタッフが働きやすいように常に考えているし、日本の女性看護師たちの繊細で優しい看護を称賛して『海を越える看護団』を立ち上げたりしています。「飛べない」私たちへ「一歩前へ」と突き動かす説得力がある本です。
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