三才ブックスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
低山を楽しんでいたけれど、
クマの出没が起きて来るようになり、実際、遠くにクマらしき黒い塊りを見たこともあって、山には行かないようにした。
そして、この本を読んで、その決意は強固なものに。目や鼻をえぐられるような目には絶対逢いたくないので。
〈本から〉
爪での一撃は頭部や顔へ さらに口で噛み付いてくる
「同じ野生動物でも、イノシシは突進してきますが、クマは少し異なります。遭遇したら最初、バーッと迫ってきますが、ビッと後ろ脚で立ち上がり、ガッと前脚を振り下ろしてきます」
重症者でも、クマに襲われた直後は痛みを感じなかった、と証言する人は多い。興奮してアドレナリンが出ていることで、痛みの間隔の閾値が上がっているのだ。
無傷ではいられないことも多いが、首と顔を守る防御姿勢は必須
「山に入っていって『クマが出た』と騒ぐのは、筋が違うと思います。山中にはクマのテリトリーがあることを忘れてはいけない。もし、クマと遭遇してしまっても、有効な手立ては一つもないでしょう。その後の展開は“クマ次第“なのです」
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Posted by ブクログ
くまーーー!
はい、くまーーー!
声が小さい!( ゚д゚ )クマッ!!
そんなことでは殺られるぞ!
はい、くまーーーーー!!!
ま、いいでしょう
近年増加する熊による人的被害
中には死亡に至るケースもあり、また市街地での発生も珍しくなくなってきております
もし、熊と出会ってしまったら?さらには襲われてしまったら?
そんな危機的状況に陥ってしまった時のために、実際に熊に襲われながらも「逃げのびた人々」の体験談から学びます
本書に登場するのは8人の方々、様々な背景を持った方たちです
ちなみに被害にあわれた場所は
・岩手県岩泉町
・群馬県沼田市
・北海道滝上町
・島根県邑南町
・北海道札幌市
・長野県松本市
・群馬県沼田市
・秋田県秋田市
といった地域
インタビューによりリアルに語られており、恐い!のひと言
同時に人と熊との共生のための様々な取り組みについても紹介されていて、とってもためになりました
で、肝心の対処法な
熊に襲われたときのな
まず勝てません
闘って勝てる相手ではありません
本書では闘って勝った人も登場するけどΣ(゚Д゚)
まぁ少なくとも君らには無理
そして奴らは首と顔を狙ってきますので、最低でも生き残ることを目的に頭と首を腕で覆いながら、うつ伏せまたは丸くしゃがみ込むような「防御姿勢」という体勢をとるのが良いらしい(詳しくは是非調べてほしい)
そしてまずは熊と出会わないようにすることが大切
そのためにはやはり熊鈴などで大きな音を出すのは有効みたい
基本熊は臆病な動物なので、よほどのことがない限りそれで逃げていくらしいです
とにかく今は前述の通り、市街地でも安心できない時代
この本を読んで、もしもに備え、充実したくまライフをお過ごしください
くまーーー!!! -
Posted by ブクログ
2025年、日本列島を騒がせているクマによる熊害事故。クマはなぜ人を襲うのか?どうやって人はクマから身を守れば良いのか?
本書は実際にクマに襲われたが命は助かった方々の証言を元にしたドキュメンタリー。
クマに遭わないためにはどうすればよいか、出逢ったらどうするか、襲われたらどうするか、インタビューを読むことで、それらの疑問のヒントを探ることができる。
体験談は実に生々しく、被害の状況も痛々しい。一方、トラウマになるような被害を受けながらも、「クマに罪はない」と言う被害者が多いのは意外だった。
研究者が語っているように、クマと人間の“棲み分け”をすることが大事だと思うし、そのためにはクマを人間の生活空間に近づけさせない環境整備をやらないといけない。時間はかかるだろうけど、国と地方が協力して進めてほしい。人里に降りてきたクマを駆除するだけでは根本解決にならない。
幸いにも私の住む九州にはクマはいないとされるが、姪っ子の住む北海道にはヒグマがいるので心配。姪っ子にもこの本、読ませようかな。 -
Posted by ブクログ
クマに遭遇しないためには。
もし遭遇してしまったら。
襲われたら。
何をすれば、遭遇率が少しでも下がるのか。
襲われた時、生存率が少しでも上がるのか。
本書を読んで、クマ個体の性質・状態によっても、状況は左右されることがよく分かった。
子連れ・空腹・極度の興奮は、クマを狂暴化させる。
運、もあるのだろう。
それでも、クマに直面した時、何も知らない・考えていないよりは、動きに違いがでるのかもしれない。
注意を怠らず、山を楽しみたいと思う。
【memo】
クマはガソリンが好き。
鹿肉の発酵臭なども好き。
秋口に獲ったクマは、内臓に良質な網油がたっぷりとついている。
ケガの治療や保湿クリームによい。
有害駆除は2人以上でしなくてはいけない上に、弾も高額、時間もかかるのに、クマ一頭で2万円の報酬。
安すぎる。
北海道にイノシシはいない。
ニホンザルもいない。
6~7月はクマの繁殖期で、発情した雄が雌を探してうろつく。
雌は冬眠中に出産し、春に子熊を連れて歩くので、その時期は特に防御的攻撃が増えるかもしれない。 -
ネタバレ 購入済み
まあ、いいかな
【推しの子】中毒と自分で言えるほど推しの子が大好きなので買った。
全体的には深堀されてるけど、【推しの子】と関係ある!?、ってのも解説されてた
というのも今ガチであかねがアクアに「カイノミ焼けましたよ~」ってシーン。この「カイノミ」も深堀してたのは驚いた(焼き肉の話だから)
ちゃんと解説されてるから解説・考察本としては優秀。 原作12巻までの内容を網羅しているし、自信が原作を読んでいて気になっていたところも書いている。ただ、途中で知らない地下アイドルとか出てきたのは「ん?」と思ったけれど。
B小町と同じような経緯のアイドルを載せているのは良いけど、そのあたりは個人的には必要なかったかな。私自体も、もともとアイドルが好きだから【推しの子】を見始めたわけじゃなくて、無料だったからなんとな~くで読んでみたら面白くて一気買いしたってだけで。アイドルとかもっと知りたい人は必要だと。なんとな~くで読み始めた漫画が中学受験中の痛んだ心にグサッて刺さって【推しの子】のキャラを見たり、音楽を聴くだけで心臓がドキドキする、ヤバい状況になっているけれど。でも、【推しの子】がきっかけで漫画に目を向けたのも事実、でもそのせいで第1希望には落ち、第2希望へ進学することになったのも事実、性格が一気にオタクになったのも事実。
とりあえず、ページ数も多い割に中学生の懐にも安心の値段。だからこそ【推しの子】の言葉に弱い私は試し読みもせず即購入したのだけれども。(【推しの子】の文字が入ってる本はすべて買う主義)
けど、もう原作は158話(当時)まで進んでいるから、こちらとしては謎が解明されている部分もあったので、今から買う人は相当【推しの子】オタクの人(?)が良いと思う 原作を最新話まで読んでれば、既に解読されている謎も多いから。
現時点でわからない謎といえば、「最後どうなる」くらい。黒幕はカミキじゃなくてニノだったわかったし、アクアのDVDの内容も、アクアとルビーの復讐も、原作で解明済み(多分)だから。この本が出版されたのが原作12巻が発売された頃だから、アクアとルビーの前世バレがどうなるか、とかについても書かれてるんだよね 13巻の最初で前世バレしてるから、正直そのあたりが一番古い。
ともかく、現時点では原作でもう正解が出てる!知ってる!っていう内容も多かったので、値段と内容を踏まえた上で、買いたい人は買えばいいと思う。 -
Posted by ブクログ
ガガーリン少佐の搭乗したヴォストーク1号などの写真もあるかな、と思って読んだのですが、基本的にはブラン(ソ連版スペースシャトル)とその打ち上げに使われたエネルギア(ロケット)の写真集でした。
現在も打ち上げに利用されている基地ではあるようですが、「ブラン」や「エネルギア」が保管されている(現在は放置されて廃墟になっている)整備棟の写真集で、男ゴコロをくすぐるメカやシャトルの写真ばかりでした。
中ほどには旧ソ連の宇宙政策についての解説文もあり、宇宙への熱い眼差しを感じることができました。
ただ、ソ連崩壊やそれに伴う混乱なども影響したのでしょうが(そして現在のような「廃墟」になっているほうが「時代」や「歴史」を感じさせるのかもしれませんが)、しっかりとした状況の下で保存し、後世に伝えることができるとなお良いのになあ、と思います。