神谷宗幣のレビュー一覧
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恥ずかしながら「参政党」という政党があることを知りませんでした。先日、ネットかなんかでこの政党があり、この本の共著の一人である吉野氏のコメントを読んで、本を出版していないかと調べてこの本に巡り合いました。
私は個人的に、昨年の5月頃まで騒いでいた「コロナ騒動」は変だなと感じていたのですが、政治家の立場にある人が、この本の中で展開していることに賛成でした、おそらく国会議員の中にも同じ思いをしながら、表立って言えない人も多いのだろうと思います、それを党として言える雰囲気を持っているのは素晴らしいです。
それ以外の分野についても述べられていますが、歴史好きの私に撮っては「歴史を学ぶことの重要性」 -
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Be careful about your “Frenemy”.
親しきふりをする敵に気をつけよ
本書の防諜公演資料集にも記されていますように「私はスパイだが、仲良くしておくれ」などと言ってくる人はいるはずがないのです。笑
なので、それと知らず、自分自身がスパイに加担していることが、私たち日本人にとってはほとんどであり、悲しいかな、そうした例は数えるとキリがないほどに多かろうと思われます。
私自身は親しみを持ち、ご本人の専門性においては学び、為になるなぁと思えるお二人が、倉山満さんと吉野敏明さんです。けれどもお二人もまた、本書で紹介されている例の通り、「みんなのためにもっ -
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今や参政党の看板となった神谷宗幣さん。質問主意書、パプリックコメント、質疑応答、さまざまな方法で、政府に対し、一般の国民が求める、ごく当たり前のことを提案してくれています。その様子は、未だにテレビや新聞では扱われないものの、女性セブンや新潮などで引用され、つい先日も、掛谷英紀さんが月刊WiLLに寄稿された文章にも、神谷宗幣さんの質疑応答の様子が紹介されていました。まだまだマイノリティではあるものの、確実に、一般人が望む政治を伝えてくれる彼の姿が、じっくりゆっくり知られているように思えます。
さて、本書の内容は、おこさんへのメッセージ、あるいはおこさんを育てるご両親へのメッセージが中心と -
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私が「参政党ドリル」を手に取った理由は、参政党の理念や政策をより深く理解したいと思ったからです。
この本は、参政党の理念や政策を分かりやすく学ぶための教材として作成されています。まず、「参政党ドリル」の『ドリル』とは何かについて調べてみると、”ドリルとは、学習者が知識や技能を反復して練習するための教材や練習問題集を指します。特定の分野やテーマに焦点を当て、基本的な知識や技能を習得・強化するために設計されています”と記載されています。
(某政治家がハードディスクに穴を開けたドリルではありません...)
全8章71問のQ&A形式で構成されており、参政党の目指す国のあり方と政策が非常に明快に記さ -
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著者が
カナダ留学した時、
海外の若者たちとの「これから自分の国をどうしていきたい?」という話し合いで、
日本人である
著者だけが、ちゃんとした自分の意見を述べられず、
「あれ?日本の若者でそんな事考えてる人ほぼ、いなくない?」と疑問を持ち始め、
そこから
日本人の平和ボケの構造、アメリカの支配から抜け出せない日本の仕組みや、
メディアの事、歴史の話、色々、、、
が書かれてる。
読んでいて
個人的に「それは違うかな?」と思う部分もあるけど、
疑問を持つ事、
自分たちの未来について自分で考える事、
人任せにしない、自分で作り出す、自分が動く事。
これらは本当に本当に日本人に必要だと思う。