神谷宗幣のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
参政党党首 神谷議員の本です。
相互に利益をもたらす関係性を構築する、すなわちWin-Winの関係を。
戦略は7つの階層に分けられる。
1番下から技術、これは個人のスキル
そして戦術、そのスキルの使い方
次に作戦、これはプロジェクトがそうである
さらに戦略、仕組みづくりに相当する。
そして大戦略、これは人間関係が重視。
政策、これは政治方針
最後に世界観、これはビジョンである。
つまりまずは下から2つの技術と戦術を組み合わさなければ何事も話にならないということ。
坂本龍馬で言えば、
大戦略は船中八策
戦略は薩長同盟
作戦は、亀山社中の創設
戦術は北海道を開拓し、
技術は航海技術を学ぶこと とした。
航海技術を学んで北海道を開拓し、亀山社中を創設、海援隊が薩長同盟を仲介し、船中八策を達成するという繋がり。 -
Posted by ブクログ
恥ずかしながら「参政党」という政党があることを知りませんでした。先日、ネットかなんかでこの政党があり、この本の共著の一人である吉野氏のコメントを読んで、本を出版していないかと調べてこの本に巡り合いました。
私は個人的に、昨年の5月頃まで騒いでいた「コロナ騒動」は変だなと感じていたのですが、政治家の立場にある人が、この本の中で展開していることに賛成でした、おそらく国会議員の中にも同じ思いをしながら、表立って言えない人も多いのだろうと思います、それを党として言える雰囲気を持っているのは素晴らしいです。
それ以外の分野についても述べられていますが、歴史好きの私に撮っては「歴史を学ぶことの重要性」を強調している点が良かったです。また英語よりも歴史を学んで自分の意見を持つことの大切さは、自分が外資系企業に勤めて体験したことを書いてくれていました。
もう一人の神谷氏はお医者さんで、その立場からこの本を、コロナに関することを述べています。対処療法の薬よりも「食べたもので体ができている、何を食べるかが重要」と述べている点には納得させられました。この二人の他の本も是非読んで見たく思いました。
以下は気になったポイントです。
・ソーシャルディスタンスを実施したり居酒屋さんに来るお客さんの数を絞り込んでも、感染率が低下するわけではない。政府統計によると、コロナウイルスの感染者数は増加と減少を繰り返しているが、この周期は綺麗に110日周期となっている、つまりコロナウィルスお増減は単なる季節変動で決まる(p35)
・ガンになるメカニズムは東洋医学を援用しないと答えが出ない、東洋医学は人間の体を8種類に分ける(八綱弁証)体力がある、体温が高い、症状が表に出る裏に出る、これは占いではなく、科学的・生物的に正しい。2020年代の現在は、東洋医学が進歩した量子物理学的に正しいことが実証されている、この20年間の科学の進歩は凄まじい(p45)
・重要視されるのが、顔相学や筆跡である、顔立ちや筆跡を見て、その人がどのような状態かを見極めていく、顔相学にはものすごく高度な学問体系があ流(p48)
・大きな問題点を挙げるとすると「オブジーボ」である、あの薬は開発者(本庶氏)がノーベル賞を獲得して人気となったが、1回の使用量が3000万円以上の高額な薬である、オブジーボ自体の肺がんと悪性黒色腫に対する治療効果は20%程度、80%は効果が見られない。肺がん以外には98%効果がない(p57)
・パーキンソン病は、食生活を改めるだけで改善する、にもかかわらず現在の医療では、パーキンソン病の治療も高額な医療費をかけている、光トポグラフィという検査を使用して、脳を光の周波数でわけて、うつ病だとか、統合失調症だとか判断して、治療薬を使用できるというのが現在の医療システムである(p60)
・コロナワクチンが開発されたら絶対にうて、という流れはあまりに不自然である。コロナウイルスの流行とワクチン投与は、最初から作られたシナリオだったように感じる(p66)
・知人の医師から「お医者さんは自分の身内には、がん治療を施さない」効果がないので、うつ病も治療薬などはほとんど効果がない、精神科医が、自分自身が発症した「うつ病」を完治させた例はほとんどない(p74)
・自殺の定義を数年前から変えた、遺書がなければ不審死扱いとなった、WHOの定義では不審死の半分は自殺と見做されている、そう考えると、現在の日本では年間8万5千人くらいが自殺している計算になり、世界的に見て非常に高い数値である(p76)
・コンビニに売っているようなトランス脂肪酸や添加物が多く含まれる食べ物を毎日大量に摂取すると病気になるリスクは激増する、MSG(グルタミン酸ナトリウム)はアメリカでは使用禁止、トランス脂肪酸も2年前(この本の発行が2022年なので2020年)に禁止になった、欧米では2000年前後をピークとしてがん患者は穏やかなペースで減っているが、日本の場合は鰻登りで増加している(p79)
・メディアから離れる対策は「歴史を学ぶ」しかない、歴史を学んだ上でテレビや Yutubeを見れば良い(p97)今考えると、2010-2018年辺りまでが奇跡の8年間で、その期間だけは自由に発言できたが今は以前の体制に戻ってしまった(p98)テレビ・新聞を見ないようにするのではなく「見ても騙されない」という意識を持って眺める(p102)
・外国の菜種や大豆を原材料にするサラダ油を作る場合、熱をかけると酸化するから還元するために触媒を使って水素を大量に入れる、酸化しないうちに作られるので、いくら熱をかけても参加しない、この製法は自動車のエンジンオイル(カストロール社の植物性オイル)を作るために考案されたもの(p111)
・トランス脂肪酸がどこに付着するか、これは体温によって変化する。体温が低ければリンパ液に、高いほど血管の内壁に、中間ならば神経に付着する、だからトランス脂肪酸を大量に摂取すると、体温が低い人はガンになり、高い人は動脈硬化・脳梗塞、中間の人は、パーキンソン病などの痙攣疾患になる、原因は全て同じ、これは全て日本人の死因になりやすい病気である(p112)
・白人は数万年前から小麦を食べ続けているから、小麦(グルテンタンパクという発がん性が強い物質含む)に対する耐性を持っている、一方で日本人は純金属に対する耐性が強い、それは昔から魚を食べているから、魚の体内には濃縮された金属が多く含まれている、例えば日本人の毛髪をアメリカで検査すると、水銀中毒と判断されることがある(p115)
・良い種を使い、化学肥料を使わなければ作物に虫はほとんど寄ってこない、虫には地球の環境を守役割がある、害虫という言葉があるが、ケミカルな不純物t含まれた作物には虫がよる、虫は不純物を自分の体内で分解してゼロにするに戻すために食べに来てくれる(p117)
・眠れる眠れないは、朝にどのような光を浴びたかで決まる、日の出時に太陽から発せられるオレンジ色の周波数の光を浴びると、およそ17時間後に睡眠効果を与えるメラトニンという物質が脳から放出される(p124)
・コンビニの500円弁当の原価を計算すると1食50円くらいで製造される、原材料は卵もどき、なんとかもどきばかりで、廃棄することを前提に大量に作ってあり、残ったら家畜や養殖魚の餌にする、ああいう食品は腐らないから(p130)
・スーパーで売られるカット野菜は、次亜塩素酸ナトリウム(=漂白剤)につけて殺菌して漂白した後にEDTAというキレート剤で中和する、酸で戻すと野菜が溶けるのでキレートを使う、その時点で野菜のビタミンやミネラルは失われる(p137)
・15穀米を食べる時は、ずっと噛んでいる、そうすると口の中に最後に残るのは粟(あわ)である、粟玉を食いちぎるのが大変なので、噛んでいる間に口の中や米や麦などは唾液中のアミラーゼという成分により全部麦芽糖に変化する、口の中で二糖になっている、それが小腸に入ってマルターゼによりブドウ糖になる(p139)
・歴代の天皇陛下は田植えを行なっている、どんなに偉い人でも働かなくてはならないのがこの国のルールである、だから日本には奴隷制度が生まれなかった(p141)動物を狩ったり家畜にするのではなく、自然のものを拾う、古代日本に様々な民族が集まったにもかかわらず殺し合いが発生しなかった理由は、水や食料が豊富だったから(p147)
・日本各地を回って、一番多く祭られている神様は、天照大神ではなく須佐之男命(すさのおのミコト)植林を行なったのも鉄器を伝えたのも須佐之男命、様々な日本のリーダーの偉業を重ね合わせて誕生した神様である(p148)
・日本は水に恵まれていて、かけがえのない財産である。欧州は水が不足している土地で暮らしていた、水がないから仕方なく乾燥している土地で育つ葡萄を栽培してワインを生み出した。ワインは腐らないアルコール飲料なので保管ができる。小麦を食料にしたが必須アミノ酸が足りないので、雑草を食べる家畜の乳を飲んだ、これを発酵させると腐らないということでチーズが誕生、あとは乾燥している場所でなければ育たないオリーブがある。なので、オリーブ油や小麦を使った料理、家畜の乳やワインを飲む文化が生まれたが、食材の種類は少ない。一方日本には多くの食材が存在する(p150)イワシの頭にはEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸が含まれて最高の脂がある(p150)
・イエズス会は日本に植民地を作ろうとして鉄砲を売りつけようとしたら、全部コピーされて数年後には世界一の鉄砲所有国になってしまった、キリシタン大名を調教して内部争いをして日本を潰そうとしたが、秀吉・家康がキリシタン大名を統治した。これで日本には手を出せないということで、日本と貿易だけは続けようと考えた(p155)
・731部隊のメンバーを医学部教授に就任させることに成功したのが、75年以上続く東京大学のシステムである、731部隊メンバーが東京裁判にかけられなかったのと同様、GHQと内通している法学部教授だけが東大に残れた。それ以外は更迭(公職追放)された。戦後の日本は6年8ヶ月占領されていたが、この時期に何が起きたかを研究することは許されていないタブーである(p160)
・人間の脳は、爬虫類の脳、哺乳類の脳、人間独自の脳の3層構造で構成されているが、脳科学的にいうと、爬虫類・哺乳類の脳をしっかり作っておくことが大切で、それを行わずに人間脳ばかりを育てようとするのが、現代の教育の問題点である(p172)
・歴史、偉人伝を学ぶこと、なぜこの二つが大事かというと、それを学べば、自分の価値観や哲学が持てるわけである。自分の哲学があれば、奴隷にはならない(p173)
・英語を話せることが大事なのではなく、何を伝えるかが大事なので、通訳を入れても問題はありません。英語が堪能でも中身がなかったらバカだと思われるけど、英語が話せなくても、しっかりとした思想があれば外国人は敬意を示してくれる。外国人は、日本人の上手な英語が聞きたいのでなく、日本の歴史、風土から醸し出された知恵や文化を知りたい(p176)
・華族には、1)公家の堂上家に由来する堂上華族、2)江戸時代の大名家に由来する大名華族、3)国家への勲功により加えられた新華族(勲功華族)、4)元皇族(皇族華族)、公卿142家、諸侯285家、合計2891人(明治7年)がある(p201)
2024年9月18日読破
2024年9月19日作成 -
Posted by ブクログ
Be careful about your “Frenemy”.
親しきふりをする敵に気をつけよ
本書の防諜公演資料集にも記されていますように「私はスパイだが、仲良くしておくれ」などと言ってくる人はいるはずがないのです。笑
なので、それと知らず、自分自身がスパイに加担していることが、私たち日本人にとってはほとんどであり、悲しいかな、そうした例は数えるとキリがないほどに多かろうと思われます。
私自身は親しみを持ち、ご本人の専門性においては学び、為になるなぁと思えるお二人が、倉山満さんと吉野敏明さんです。けれどもお二人もまた、本書で紹介されている例の通り、「みんなのためにもっとこうすればいいのにね」と、よかれと吹聴するような体で、リーダーとして神谷さんが孤立するような、あるいはそう取られても仕方のない発言をいくばくかされているようでした。
ピンと来るのは、倉山さんは自民党は批判しても、再エネとその背後の利権に依存している、維新や小泉一族の批判はしないことです。その裏にある利権からある程度の関係があるのだろうかと鑑みることもできます。
維新はむしろ自民では物足りないとばかりにグローバリズム全振りと言えそうなほど、SDGsや再エネ事業に加担しています。一番ひどいのが、奈良の山下知事が、住民の同意を得ることなく、勝手にメガソーラー巨大施設を作ろうとしたことでした。あの自民党ですら、公明党と手を組んでこの案には反対したというのですから皮肉なものです。
そんな維新の批判をついぞされない倉山さんの様子を見ると、なんとも不思議なのです。事実、ユダヤ勢力(というよりカバールorハザールマフィア?)は存在するのに、それらも概ね陰謀論としてしまうのも不思議なもので……とはいえ、「尊敬する人の意見」として、名前は挙げずに、馬渕睦夫さんの解釈を紹介はされていました。支持はしなくても、理解はされているのかもしれません。彼ほど大東亜戦争を研究しているのなら、知らないはずはないのですから。ヘンリースティムソンやゾルゲあたりからでも、いくらでも国際金融の存在には辿り着けます。
あるいは杉田水脈さんのような、義に厚い議員さんとの個人的な交友により、維新に若干同情的なのかもしれませんね。ただ、彼が政敵と認めたものに対しては全く手加減なく戦う姿を繰り返し見てきましたので、維新にはずいぶん易しい様は、やはり、不思議なのです。
吉野敏明さんも、自著の中で、医療業界と北朝鮮との金銭の流れを知ってしまったと書かれていました。そして彼の助手がチョーさんであることを鑑みると、これもまた、不思議な感覚です。
けれど私は彼がまだ参政党のゴレンジャーであった頃、地元の駅に演説に来てくれました。その後の講演会にも通いました。そこで、私は彼と政治的な約束はしませんでした。けれど、たった半年で、肝機能がDマイナスであったところが、あっという間にAプラスに戻りましたので、「これからも和食を続けます」「どうぞ続けてください。よろしくお願いします」と、握手を交わしながら約束したのです。
私自身、病気がちだったところがあり、それらの思い当たる原因をひとつずつ、自らの健康への勉強と努力と実践で克服してきました。少なくともその私が厚く効果を実感できましたので、吉野さんの語る健康への提案は、およそ間違いないと思っております。全ての人に通じる健康法などこの世界には存在しません。結局は自分でひとつひとつ確かめるしかないのです。自分に合うからといって、家族に合うとも限らないのですし、家族がやっているからといって自分に合うとも限らないのです。
なので、これからも救国シンクタンクの文書管理官として、そして食と健康のプロとして、私は倉山満さんと吉野敏明さんを信頼しています。しかし、それと、政治的にお二人を信頼するかは別な話なのです。そうやって、その人はこの事柄において頼もしいと、信頼することを分けて考えれば、自然と、frenemyに、政治的に騙されたりすることは無くなるのではないでしょうか。初めから彼らがfrenemyとしての使命があったとしても、そう振る舞わせないよう、私たちが彼らの知識・Informationを学び、知恵・Intelligenceとして扱えばいいのです。冷たい話、スパイは無能な味方より有能なので、スパイを利用するぐらいの賢さと強さを身につけられたら、最強です。
無敵です。
実際、無敵とは、敵対者に、敵対行為を取らせないほどに、強く、賢く、隙を見せないことによって、信頼を勝ち取り、どちらの元に着くべきなのか、相手に選ばせることを指します。
あらゆるスパイが「日本は最高だ!」と心の友として選んでくれるようになれば、あらゆる国のシンクタンクをこちらが利用できるのです。こんなに頼もしいことはありません。
本書で紹介された「真の日本人」になれば、
全く騙されないどころか、
敵はいなくなるという説は、
まさに———私が前述した結論なのです。 -
Posted by ブクログ
今や参政党の看板となった神谷宗幣さん。質問主意書、パプリックコメント、質疑応答、さまざまな方法で、政府に対し、一般の国民が求める、ごく当たり前のことを提案してくれています。その様子は、未だにテレビや新聞では扱われないものの、女性セブンや新潮などで引用され、つい先日も、掛谷英紀さんが月刊WiLLに寄稿された文章にも、神谷宗幣さんの質疑応答の様子が紹介されていました。まだまだマイノリティではあるものの、確実に、一般人が望む政治を伝えてくれる彼の姿が、じっくりゆっくり知られているように思えます。
さて、本書の内容は、おこさんへのメッセージ、あるいはおこさんを育てるご両親へのメッセージが中心となっています。
これまでの、メディアや学校教育では、まず知ることのなかった新鮮な情報が満ちています。そして、そんなメディアや教育を、否定はせず、他の方法はいかがですかと提案するやさしい表現で伝えてくれています。いきなりこれまでの常識を否定するのはではないあたりがうまいなぁと思いますし、彼の本来の性格はむしろこういうものなのだろうと思います。
近頃になりますと、政治の世界で、侮られないよう、戦いに全力であるため、なかなか相手の目線に立って、待ってあげる余裕がなさそうに見えました。どうか、神谷宗幣さんの心が、平穏無事であることを願います。それこそ、本書で紹介されているように、見えないものの力、天皇陛下の祈りと国民の絆の力とは、分かち難い、強いものだと、なんとなく信じられますから。きっと私の祈りも、神谷さんに届きますように。
ちなみに私は元・一般党員、現・無料会員(サポーター)です。スパイなども実際にいたのでしょう。本部と支部の連携不足による誤解が止められず、信頼していた支部のリーダーが不当に変えさせられたことや、私が国会議員の推薦を辞退したことをきっかけに、立ち位置を変えさせて頂きました。けれど、参政党さんの活動はブレていませんし、無料会員でも、パプリックコメントの紹介は届きますので、形は違えど、これからも応援は続けさせてもらいます。
自分で考えて、何かを始めていくことをこそ、神谷宗幣さんが私たちに求めるのであれば、決して、同じ場所でやらなくてもいいのです。どこであれ、誰とであれ、日本の、世界の、未来のために、そして自分を含めた、大切な人の幸せのために何かができるのなら、本当に、誇張ぬききで、何をしても良いのです。 -
Posted by ブクログ
私が「参政党ドリル」を手に取った理由は、参政党の理念や政策をより深く理解したいと思ったからです。
この本は、参政党の理念や政策を分かりやすく学ぶための教材として作成されています。まず、「参政党ドリル」の『ドリル』とは何かについて調べてみると、”ドリルとは、学習者が知識や技能を反復して練習するための教材や練習問題集を指します。特定の分野やテーマに焦点を当て、基本的な知識や技能を習得・強化するために設計されています”と記載されています。
(某政治家がハードディスクに穴を開けたドリルではありません...)
全8章71問のQ&A形式で構成されており、参政党の目指す国のあり方と政策が非常に明快に記されています。各Q&Aでは具体的な事例やデータを交えながら、政策の背景や目的が詳細に説明されており、まさにドリルという内容に相応しい非常に理解しやすい構成になっています。
このドリルを反復して読むことで、参政党の3つの重点政策「1. 教育・人づくり」「2. 食と健康、環境保全」「3. 国の守り」に関することや、「新しい国づくり10の柱」について、一問一答形式で詳しく解説されているため、理解が深まります。特に、各Q&A章ごとに具体例を交えて説明されているため、政策がどのように作成されているのかをイメージしやすくなっています。
「参政党ドリル」は、参政党支持者はもちろん、支持者以外の方にも特におすすめしたい一冊です。特に若い世代の方々に読んでいただき、日本の未来について考えるきっかけにしてほしいと思います。
このドリルを通じて、新しい視点や気づきを得ることができます。ぜひ手に取って、日本の未来について一緒に考えてみませんか?多くの人にとって、貴重な学びとなることを確信しています。 -
Posted by ブクログ
『防諜講演資料』という1941年に日本の内務省が発行し、日本国民に向けて発表された書物を、国政政党「参政党」代表である著者が書き記し、今の日本社会と照らし合わせて解説と提言を加えた著書になります。
『防諜講演資料』では"戦争の入り口は秘密戦=情報戦"と定義されています。いわゆる私達が一般的に想像する戦争は"武力”のイメージがありますが、武力戦の前段階に燃料や食糧を止める"経済戦”、さらにその前段階として"情報戦"があるとこの本では定義しています。
戦前『防諜講演資料』により防諜の重要性が啓蒙されていた筈の日本でしたが、先の大東亜戦争では情報戦の段階で米国に敗れており、ソ連側のスパイと思われる人物が大本営内にも入りこんでいたと言われております。日本敗戦の原因は情報戦で敗れていたことが大きいのではないかと個人的にも思っております。(そもそも、防諜がしっかり機能していれば、米国との全面戦争は回避できていたという見方もありますが...)
そして国民に『防諜』という教育がされていない、今の日本の現状はどうでしょうか。戦後80年近く経ちますが、日本は未だにGHQが行ったウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの洗脳から抜け出せず、政府は米国に言われるがまま、日本を売り渡すような政策を推し進めています。また、情報戦という観点で見れば今まさに土地や不動産の買収など、中国からの静かなる侵略を受けている状況です。しかも、多くの日本人がその状況に気が付いていません。筆者が提言するように、国民の心構えこそが最大の防衛であると思いますが、「危機意識」「防衛意識」「愛国心」すべてが今の日本人には欠如しているのです。
ひとりでも多くの日本国民がこの本を手に取り、今の日本の現状に気づき、情報の取り方を変え、次の世代へこの日本という素晴らしい国を繋いで行くために、行動を変えて行くことを切に願います。 -
Posted by ブクログ
戦前日本の国民へ向けて発行された『防諜講演資料』について、参政党党首の神谷氏が現代語訳ならびに解説している一冊。
国内で普通に暮らす一般人が知らぬ間に巻き込まれてしまう戦争、それが秘密戦=情報戦です。
これは平時と戦時を問わず常に晒されるものであり、鍵を閉めたり火の元を確認するなどの防犯や防災と同じように国民一人一人が意識し対策するべきものです。
本やマスメディアやネット記事などの情報が本当に正しいかを自分の頭で考え判断し、外国勢力に対して簡単に情報を与えない姿勢が防諜であると心得ました。
明治以降から他先進国と比べて日本の情報リテラシーは低下し続けており、これは我々個人にとって害悪となりひいては日本の弱体化を引き起こすことは明白です。
情報が持つ価値と影響力を改めて考えさせられました。 -
Posted by ブクログ
著者が
カナダ留学した時、
海外の若者たちとの「これから自分の国をどうしていきたい?」という話し合いで、
日本人である
著者だけが、ちゃんとした自分の意見を述べられず、
「あれ?日本の若者でそんな事考えてる人ほぼ、いなくない?」と疑問を持ち始め、
そこから
日本人の平和ボケの構造、アメリカの支配から抜け出せない日本の仕組みや、
メディアの事、歴史の話、色々、、、
が書かれてる。
読んでいて
個人的に「それは違うかな?」と思う部分もあるけど、
疑問を持つ事、
自分たちの未来について自分で考える事、
人任せにしない、自分で作り出す、自分が動く事。
これらは本当に本当に日本人に必要だと思う。