いつかのレビュー一覧

  • 大渋滞

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    ネタバレ

    大渋滞にハマってしまったら余計に喧嘩がヒートアップしてしまい、離婚してしまうと思った。でも、無事仲直りをして離婚しなくてよくなった。予想外の結末でとても良かった。

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    2025年08月03日
  • リメイク!

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    四年生から続けている学校の手芸クラブ。六年生で周りに推し進められてクラブ長をやることになってしまった。「しっかり者の由希がやってね」と半ば押し付けてきた同じ六年生の友達の莉奈は副部長、書記は四年生で立候補した男の子のひかる。初日からひかるは反抗的でやりづらい。そんな中、七月のPTAバザーでだすはぎれをリメイクして作る手芸品の話し合いで一悶着が起こった。例年通りの物でいいと思っている由希に対して、ひかるはだっさい物を作って売りたくない、みんながほしいと思ってくれる物がいいと言う。莉奈まで、すごい、素敵って言われるような物を作って売りたいと言う始末。ぎこちない雰囲気になってしまい、バザーは一体どう

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    2024年11月04日
  • 焼きたてパン工房プティラパン~僕とウサギのアップルデニッシュ~

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    獣人として生まれた人々の集う獣民保護区へ進学のために引っ越してきた男子高校生とそこでパン屋を営むウサギのココの美味しいパンを絡めた味わい深い物語。 自分も髪の毛の色が違うことや皮膚疾患の酷さに奇異の目で見られることがあり、生きづらさを感じた時があって獣民と重なった。想良のような理解をしようと寄り添ってくれる人と縁があり、今は自分の周りとの違いを受け入れてだいぶ生きやすくなったように思う。 現実も物語のようにもっと周りと違うことに寛容な世界になるといいな。

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    2024年09月06日
  • 大渋滞

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    いつもの喧嘩がヒートアップしすぎて大変なことに…
    すごくハラハラしました。楽しむために旅行に行ったのに…
    とにかく主人公の悲しんでいる姿に心を痛めました。最後はハッピーエンドで良かったですが…

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    2024年08月23日
  • リメイク!

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    男女でやることを区別、決めつけるというような考え方をするのはもう古い、良くないと分かっていても無意識にしてしまっているのかもと思わされました。

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    2024年07月27日
  • スポーツのおはなし 体操 わたしの魔法の羽

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    ネタバレ

    とても面白い今学校でパラリンピックのことやっているからとても勉強になった。女子より男子のほうが種目が多いのは初めてしった。

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    2024年07月07日
  • いつの日か いつか作品集 ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK

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    いつかさんの作品集。
    イラストだけでなく、製作過程やインタビューも掲載されていて、読みごたえがある1冊です。

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    2023年08月06日
  • リメイク!

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    4年から。中学年からでも読みやすく、わかりやすい言葉と、爽やかな終わり方が良い。
    多様性テーマに強さもなく、さらりと物語の流れに触れさせている感じも教育的な嫌な感じがしない。手芸クラブ他、リーダーとしてまとめたり、メンバーのいることの良さを強みに変える視点なども、大人だけでなく子ども達に必要な感覚であって、そういう見え方を教えてくれる本は必要だと思う。

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    2023年06月24日
  • スポーツのおはなし 体操 わたしの魔法の羽

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    3.4年。うまく会話の問いや話題から体操について知れるようになっており、ケガによって自分の等身大でのベストを大事にしていく様子が描かれている。絵も今風で可愛い恋愛感も見え、女の子は特に好きそう。主人公が5年なのは恋愛要素があるからかな。

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    2023年04月22日
  • リメイク!

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    リメイク【動詞】つくり変える、つくり直す、改造する。

    手芸クラブのクラブ長になってしまった6年生由紀。バザーに出品する商品を巡ってメンバーと対立するし、メンバーはみんな頼りないしで、バザーの準備がなかなか進まない。なんとかみんなのやる気を出させなきゃ!

    家では、男が手芸をやるなんて変だと言う弟亮太や、女のママや由紀にだけ料理を作れと言ってくるパパ、それを受け入れているママに、疑問が湧き上がる。家族みんなの意識を私が変えなきゃ!

    はぎれ布をリメイクするように、手芸クラブや家族をリメイクしようとする由紀。でも、そうしてみんなと向き合ううちに変わったのは、由紀自身の心だったーー。

    「自分のこ

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    2022年11月28日
  • 小学館ジュニア文庫 あの日、そらですきをみつけた

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    共感もあり、世界が開ける感もあり、ほんとに良かったです!
    小6は本音をバンバン言えないときがあると思います。
    そこの感情が細かくあって共感もすごかったし、感情移入をたくさんしました。
    素晴らしくておすすめです!

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    2021年09月21日
  • いくつもの季節を、君と。 いつか作品集

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    絵が可愛くて、誕生日に購入。
    漫画というよりはイラスト集に近いので、読むのは一瞬。
    優しい色彩のイラストを、これから何度も見返して癒されよう。

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    2017年07月24日
  • いくつもの季節を、君と。 いつか作品集

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    (内容)
    こんな素敵な恋がしたい! SNSで大人気のイラストが書籍になりました。

    君と一緒だと、毎日が、こんなに愛おしい。

    季節をめぐって恋する男女を描き、圧倒的な支持を得る、
    淡く切なく温かい、ストーリーイラストの待望の書籍化。
    描き下ろしを加え、web上の断片がこの本でつながります!

    「こんな素敵な恋がしたい!」
    と、好きの気持ちが溢れ出す。

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    2017年03月03日
  • 小学館ジュニア文庫 あの日、そらですきをみつけた

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    小学5年生の娘が中古で購入した本。
    感想:わたしは真白とは性格は違うタイプだけど、友達関係の部分は共感できるところもあった。本音を言えないのは小学生女子あるあるなのではないかな。

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    2024年08月02日
  • リメイク!

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    料理や手芸ができると女子力高い、男がやるのは変、って、おかしいことだけどそういう風潮は少なからずあるんだよなぁ。好きなものは好きでいいのにね。
    クラブ長も部長も、「長」がつく人が大変なのはわかる。うまくできるかとか、みんなの意見を聞けるかどうかとか。気付きながら成長していく由希はかっこいいなと思った。周りのみんなもそれぞれ個性があって、良い子たちでよかった。

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    2022年12月18日
  • リメイク!

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    手芸が好きな男の子って珍しいなと思った。
    由希が手芸クラブを引っ張っていくときの苦労、友人莉奈にいらつく気持ちがよく伝わってきました。
    最後はみんなハッピーになってよかったです。

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    2022年08月17日
  • リメイク!

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    友達の莉奈に押し付けられるままに、手芸クラブのクラブ長になってしまった6年生の由希。みんなを引っ張ってかなきゃと頑張るけど、なかなかうまくいかない。そんな中、毎年恒例のバザーで売る商品を作ることに。今まで通りでいいと思う由希ともっと欲しいと思ってもらえるものを作りたいひかるは、ぶつかりながらもバザーに向けて力を合わせる。クラブと家族、それぞれの中にある固定概念や見えない想い。変えていくこと、思いを伝えていくことの大切さを教えてくれる。

    男女の役割がなくなってきた現代だけど、まだまだ完全とは言えない。由希のみんなの考えを変えたいって思いはすごく素敵だし、どんどんみんなの意識が変わっていってくれ

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    2022年07月30日
  • リメイク!

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    人を知るには、
    一面だけ見ててはダメ。
    その人ならではの苦悩や魅力を
    見過ごさないようにしなくては。

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    2022年06月21日
  • 彼女の気持ちはわかっても、それが恋とはかぎらない

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    主人公で高校3年生の五里守まひるは、同じく主人公で同じクラスの根暗男子の藤峰シンヤに「キミが好きです。付き合ってください」と告白します。すると、藤峰くんからの返事は「ボクと結婚してください」。「ハイ喜んで!」とまひるは即答します。そうして物語が始まりますが、藤峰くんは相手の感情に共感し過ぎてしまう「エンパス(共感能力者)」なのです。藤峰くんの返事は本当の気持ちからではないかもしれません。藤峰くんはその特殊な能力のせいで他人とは極力かかわらず、心を閉ざして生活しています。そんな藤峰くんを好きになったポジティブ少女のまひるにも、心の中に暗い影があります。そんな二人の恋模様を描きます。
    東北・仙台を

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    2021年01月31日
  • 焼きたてパン工房プティラパン~僕とウサギのアップルデニッシュ~

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    花芽町の住民は獣民が多く
    パン屋さんはウサギさん

    ウサギさんだけに食べれないものがあるので
    味見できない設定にクスリ

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    2021年01月01日