柏原寛司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
劇場版最新作、完結編のノベライズです。
映画の余韻に浸ろぅかな~ってことで…。
ボクが、ノベライズに求めるところは…、
映画本編で描かれなかったエピソードや、
各キャラクターのより深ぃ部分ですが…、
本作品でも、いぃ感じで描かれてました。
まず、タカの恋人の夏海について。
タカとの馴れ初め、ガルシアとの過去等、
映画では省略されていたエピソード群が、
きちんと描かれており、
映画で感じた唐突感がなくなるとともに、
タカとガルシアとの対決にも、重みが…。
次に、港署捜査課長のトオルについて。
映画では、
ほぼ、課長室でのシーンのみでしたが…、
本作品では、撃ち合ぃの現場にも臨場し、
プリティ町田として絡むシーンもあって、
加えて、「拳銃を持って来いっ!?」の、
初期シリーズのお決まりの台詞もあって、
やっぱり、楽しかったですね…!?
その辺りもあってか?、
骨格となるストーリーは変わりませんが、
特に、後半にかけては、
細かなシーンは、個々に改変されており、
全体的なストーリー性は高ぃと思います!
一方で、
本シリーズの面白さ?の1つでもあった、
細かなアドリブによるコミカルな部分は、
さすがに、
文章では、描き切れてなかったですね…。
あとは…、映画でのエピローグは、
バッサリ、カットされてました…。
本作が、映画の公開前の発売だったので、
ネタバレ防止だったのかな~? なので、
本作品では、生死不明で終わってます…。
といぅことで、
ドラマからリアルタイムで見てきたので、
やっぱり、感慨深ぃところですが…、
最後(本作品)は、贔屓目込み(笑)で、
ハードボイルド&オサレ&コミカルな、
あぶデカらしぃ作品だったと思います!? -
ネタバレ 購入済み
通常ドラマ回、一本分…。
2024年6月読了。
性懲りも無くまた東映が作った『帰ってきたあぶない刑事』を観て、こんな本が有るのかと知り購入。
柏原さんは実際のドラマでも結構書いてた方なので期待していたが、、、正直言って『う〜ん、通常回のドラマの台本ってこんな程度だったのか…』と云うやや粗っぽい出来。
これぐらいなら、恭サマもアドリブの演り甲斐が有ったんだろうなぁ…と、(悪い方で)逆に腑に落ちてしまった。
この話は、通常回で『近藤〜、出て来い!!!』って過去に恨みの有る犯人が港署まで押し掛けてくる回の話と展開はそう変わらなくて、《殺し屋》も劇場版1作目の菅田俊さんと殆ど変わらない設定…。(そしてトオルのシーンはスベリっぱなし…。)
実際も、このぐらい《粗め》の台本にしておいて、「後は現場で好きに調理してください」って感じだったのかな…。主役の二人を初めとして、殆どの人物が《均等に》書かれていて、演出陣の「お好み」でシーン毎に「誰か」を膨らます製作システムだったのかな…と考えると、《使われなかった台本》を読ませてもらった気分―。ま、こんなもんなんだね。
新作映画の感想は「ここで書くこと」じゃないから割愛するけど、ちょっとだけ言えるとすれば『恭サマが(インタビュー等で)仰有っている程、《新しく》は感じなかったし、今回の興収次第で《もし次を…》と考えてる東映やセントラル…の方々が居るのなら、もう38年間の《推し》も降りよう』と思いました。今度こそ、コレで最後にしといてくださいね…。
いつまでも『古い金看板』にしがみついてちゃダメです。若い製作陣も《オリジナルのスゴい作品》を作って、私達を喜ばせて欲しいです。