瞳ちごのレビュー一覧
-
五十嵐くんが謝る場面で、頭を下げるところに五十嵐くんの性格が表れているなぁと思いました。ちゃんと見てくれている人がいると言われ、それが五十嵐くんだったりと、読んでるこちらも嬉しくなりました。
-
さおりちゃんが登場して、椿ちゃんのはなしを聞いてくれて、ホッとしました 笑笑
強いタイプの人が集まるクラスは、一見賑やかで楽しそうだけど、実はいろいろ大変だったと思い出しました。 -
ただのクラスメートと割り切っていかなくては、と思っていても、ノートを貸してなんて、やっぱり特別かもって思いたいですよね。好きな人の一言に揺れてしまうのは嬉しいような辛いような…。
-
ああいうお母さんだから、椿ちゃんがこうなんだなと思える場面にホッコリしました。親の影響は大きい 笑笑。嫉妬を自覚するくらい、好きが大きくなってきて、今後の展開が楽しみですね。
-
この巻は悲しかったですね。好きという気持ちは自由なのにな、ホントここまでやられるのは何なんだろうって思います。五十嵐くんの言葉も突き放されてるみたいで、辛いなぁ。
-
クラスや友達の中で何かがあったとき、誰か1人悪者にすることで、場が収まってしまう怖さってありますよね。みんなの前で堂々と庇ってくれた五十嵐くんの正義に拍手です。
-
五十嵐くんが自然に話しかけてくれたり、笑ってくれることが多くなり、少しずつ進展していて、嬉しくなります。自分の力で何とかしようと頑張る椿ちゃん、えらい!
-
五十嵐くんの可愛い感じが多くて、微笑ましかったです。対照的にカースト上位の女子の怖さが読んでいて辛かったですね。リアルな日常なんでしょうけどね。
-
あの事件から話さなくなって、でも制服の裾を掴まれて話したいことがあるって言われると、ドキドキしますね。好きな人の言葉に一喜一憂してしまうなぁ。