伊藤勇司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本は、モノをポイポイ捨てられる、
片付けが、普通に出来ている方には全く響かない本だと思います。
私は、片付けが苦手です。
片付けてもすぐに散らかる。
そして、何よりもモノが捨てられません。
捨てられない私の部屋が片付くはずがない。
断捨離本が世に溢れるなか…
なんと!捨てない方がうまくいく!!??
だなんて、片付けは、捨てるしかない!と思っていましたので、『えっ???』『ほんとうに???』と。目から鱗でした。
この本は、さすが、空間心理カウンセラーさんが!書かれたというだけあり、私の心理は、良い方に動きました。
これまで、いくつの本、雑誌、有名な方の断捨離のテレビをどれだけ見ても、 -
Posted by ブクログ
コンマリなんぼのもんじゃい!家でもオフィスでもきちんと片付きすぎている人は実は問題を抱えていることが多い、ものが多くても居心地の良い空間は自分が何を大切にしているかが部屋にゆかしだされているそう。
具体的メソッドは
・5分と決めて片付ける
・本棚や引き出しの本は定期的に全部出して、(ホコリをとって)また仕舞う。
・無心になりたいときに茶わんを洗ったり物を磨いてまた仕舞ったりする
・床は水ぶきがおすすめ。著者は毎日やっている。掃除機やから拭きにない空気感がある
・トイレは内側、床と細かく分けて少しづつ、徹底的にやる。ゴム手袋をはめて。
・物は循環させる。読んだ本は気に入っていても人にあげて読ん -
Posted by ブクログ
ネタバレ素晴らしい本。眼から鱗だった。
p23
人付き合いについての自分なりのルールを明確化することは、日常で繰り返えされている無意識の取捨選択や判断を大きく見直すきっかけになり、未来に起こりうる見えない損失を未然に防ぐことができます。
どんな人と一緒にいれば、自分が自然体でいられるか?
⇨将来についての話ができる人、語り合える人。
p25
部屋が散らかる人ほど、自分の才能がいかされない過ごし方をしている
p32
私はアーティスト系
世の中の人があっと驚くような革新的なアイデアを生み出す。
常識の枠にとらわれずに独自の観点で新しいものを創造する。
すでにあるものを発想の転換で魅力的にリフレ -
Posted by ブクログ
子供の頃、母親にタイトルと全く同じことを言われて育ちましたが、無視して生きてきました…笑。
汚部屋まではいきませんが、片付けは苦手。なので毎週末、「ヤバい」と思って掃除してなんとかキープ。さらに年に一度の年末大掃除にて断捨離でモノの量を減らすのが中心。
そんな中、この本を手にとって、漫画もあって読みやすくて、なんだか刺さって購入。
もう、私のこと言ってるの?みたいな語録が沢山。
特に人一倍趣味が多くて、声掛けられたり気になったら手を付けてしまう私は、謎の趣味グッズだらけ。「夢見る気持ちが散らかった汚部屋を作る」の章は、半泣きになりました。
モノを大事にしようと思って、部屋を振り返ると、
長 -
Posted by ブクログ
ネタバレ片づけ×心理学 の心理学に惹かれて手に取りました。
心理学の面を知り、それを言い訳に片付けできたらいいな。また片付けられない人の心理を知れたらいいなと思います。
私の悩みは、片付けしすぎて、片付けるところが見つけられないこと。この本を読んでさらに片付けができますように。
片付かない人、5例を挙げて説明
2章 やりたい事探しに夢中な人は片づかない
3章 やせたいのにやせられない人の部屋は片づかない
4章 理想の相手と出会えないと嘆く人の部屋は片づかない
5章 言いたいことが言えない人の部屋は片づかない
6章 仕事に自信がない人は片づかない
4章で部屋が綺麗すぎるのも問題。自分の枠やこだわりが -
Posted by ブクログ
習慣を制するものは人生を制する!
ものが増える、片付けられない人は捨てられないのもあるんだけども、そもそも選び方が間違ってる!っていう著者。
まさに!!!!
今、私まさにそれ実感!!!!!!
なんで、これ買ったんだろう?なんでこれにしたんだろう!?
っていうものがホントにたくさんあって、捨ててを繰り返して、今、ものすごい考える。めっちゃ考えるようになるから、買わないようになるんだろうな。と。
そうなんだよ、そうなんだよ。と、思いながら読みました。心理的な内容も多く、読んでて、わー当てはまるわーってのもあれば、これは、わたしのオーガナイザーマチコのことでは!?!
と、思うようなものま