萩原健太のレビュー一覧
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3月21日は“Niagara day”。
名盤「A Long Vacation」をはじめ、幾つかの作品がこの日に発売された記念日である(ファンの間では勝手にそう決めている。いんや、もう決まった)
今年も50周年記念版等が発売されたが、書籍の目玉はこれ。音楽評論家で米米クラブのプロデューサーなども務めた著者が、1991年8月に行ったロング•インタビューをもとに書き下ろした一冊。今まで語られてこなかった話が色々とあった。今後も繰り返し作品を聴き、本書も読み返していきたい(ファンとはそういうものだ)
【余談】
山下達郎さんが、以前にこんな事を言っていた。
「僕の所に、『大瀧さんの事を聞きたい』と -
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音楽評論家で『いか天』審査委員長や米米CLUBのプロデューサーでもあった著者が2014年からオンライン雑誌に連載していたものをまとめた本。洋楽系の音楽ファンにはたまらない顔触れが17組紹介されています。
キャロル•キングのような、シンガーソングライターとしても成功した人も含まれているけれど、一般の方には「?」という人も含まれています。例えばベニー•アンダーソン(ABBAの一人。『ダンシング•クイーン」なら知られてるかな)。デズモンド•チャイルド(リッキー•マーティンの一連のヒット曲の作者…より、カバーした郷ひろみの"アチチ…"の作者と言えば分かるか)などなど。
サブスクやY -
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大滝詠一さんが二〇一三年の暮れに亡くなって以降毎年三月二十一日に◯周年記念盤やら発掘音源集やらベスト盤やらがリリースされるのがお決まりのようになり、二〇一六年の”DEBUT AGAIN”までは私もなんとなく買っていたのだが、そのうち? という音源集や、はては盆踊り大会やギャラリー展示まで開催されるようになり、なんか違うな、と感じ十年近く遠ざかっていた。さて二〇二六年三月。”NIAGARA TRIANGLE Vol.1”の五十周年記念盤は買わなかったが、この本は買った。脳内で、一九九〇年代のお二人の声で再生しながら読んだ。お馴染みの名言がいっぱい書きとめられている。今でもぐっとくるのは「(前略
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平たく言うと「CSIRTの作り方/運営のやり方」に関する本です。
しかしその本質は、インシデントに適切に対応でき被害を最小化できる体制と、緊急事態や大規模インシデントを未然に防ぐ体制を構築することです。
本書に書かれているような内容を、経営層が「単にサイバーセキュリティに特化した話」のように限定的に捉えずに、いかに「経営課題」として認識してもらうかが最も大事なことであることが分かります。
本書の流れは以下のとおり:
インシデントとは?→CSIRTとは?→CSIRTの構成→CSIRTの立ち上げ→CSIRTの運営→CSIRTの発展→サイバーセキュリティの課題
後半部分はより実践的な内容となって -
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