徳本昌大のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレITジャーナリストの高橋暁子さんとソーシャルおじさんズの徳本さんの共著。
ソーシャルメディアを武器にするための成功法則10カ条。
「人生を変えるなんて簡単だ!」という帯の言葉にインパクトがありますし、内容も実に素敵です。専門性を他人に見つけさせ、周囲を巻き込むアウトプットを行い、チャンスを逃さずに、協力できる仲間を見つけ、即レスなどのアクションがキーポイントであり、Give&Giveが重要で、など。1つ1つに深みがある成功への道しるべ。緩い絆のコミュニティを作り上げていくことで人生は変わるのだと説きます。
まずは、しっかりとアウトプットをブログで続けること。ここが起点になるとのこと。臆 -
Posted by ブクログ
エビカツ読書会主催者のお一人・高木さんからいただいた一冊。とても読みやすく、おじさん間近の身としても、親近感を持って読めました。その内容は「7人のソーシャルおじさんの成功物語」、なんて言うと大仰ですが、自然体で決して飾らない、身近な「おじさんたち」の等身大の言葉が綴られています。
「ソーシャルメディアを使うときに心掛けているのは”素の自分を出す”こと」
おじさんたちが扱っているソーシャルメディア(SNS)は「facebook」「Twitter」「Linkedin」「Google+」「blog」「微博」「メルマガ」等々と非常に多岐にわたりますが、共通しているのは「とりあえずやってみよう -
Posted by ブクログ
今隆盛をしている『ソーシャルメディア』を解説したものです。概要を知るには非常にわかりやすく、またお勧めの本です。 ちょっとソーシャルメディアの勉強のために手にとって読んでいました。
僕も今までここには挙げなかったものの、ソーシャルメディアに関する本は、勉強のために色々と読んでいて、その中でも屈指のわかりやすさで、この一冊瀬読んでいけば、後はいくらでも自分で使いたいようにさまざまなソーシャルメディアを駆使して、自分の思いを世界中に発信できると思います。
僕もさまざまなソーシャルメディアを使い倒して、それなりの結果が、というか恐ろしいまでの世界の広がりが生まれてきて、正直な話、自分でも少し怖い -
Posted by ブクログ
ソーシャルメディアのことをざっと理解するためには良書。
たしかに頑張れば1時間で読むことも可能。
ただ、web2.0のようにいくつかのサービスがあっても、まだまだその先に
どのようなことが起こるのか、手探り状態といった面もあります。
印象に残ったことを羅列すると
・ソーシャルメディアは、人とのつながり(ソーシャルグラフ)が記録されているサービス(P.22)
・クローズドな関係で発信された情報やコミュニケーションが、人のつながりをベースにしながら拡散していく(P.23)
・閉鎖性と拡散性を併せもった、セミクローズド・セミオープンな性格が特徴(P.23)
・コミュニケーションとしては日