香取貴信のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「人間みんな弱いから人に嫌がられることはしたくないけど、言いにくいことをきちんと伝えるのが本当の上司。教えるとは教える側と教わる側が一緒に考えるということ。」という言葉が印象的であった。
また、「自分は毎日同じ仕事をしていても目の前にいるゲストは毎日違う。新鮮さは自分が意識しない限り日々落ちてしまう。新鮮さを失わないようにするには、常にお客様の想いに心を寄せることです。」という言葉にはっとさせられた。普段の自分の仕事ぶりを振り返るきっかけとなった。
プロフェッショナルである私たちの最大の敵は、自分自身の中にある慣れ。
ウォルトディズニーの『毎日が初演』という言葉も好きでした。
時代が代わって今やるとグレーゾーンな指導方法もありましたが、概ねいい内容だと思います。 -
購入済み
熱い気持ちになれる本
本書に書いてあることは、接客業として当たり前として認識されていることであるが徹底することの難しさや気づくまでの過程が生々しく現場感がある書き方で綴られていて、自分の心に火を灯してくれます。
接客業で自分を見失っているときにオススメの本です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近ディズニーを見始めた新社会人ということもあり、タイトルに惹かれて衝動買い。
筆者がディズニーランドでバイトする中で学んだ、働く上で大切な考え方をまとめた本
ディズニーの世界観について学べるかと思っていたけど仕事への向き合い方がメインだった。
バイトしている頃の筆者の視点で同業者やゲストとの関わりが書かれていたので読みやすかった
本当にお客さんを、組織を大事に思うならどう行動すべきかというのがメインテーマだったと思う
いちばん印象に残ったのは、仲間を注意するときは個別に、褒めるときはみんなの前でという考え
一見当たり前というかよく聞く考え方が多い印象だけど、みんなそれが意識できるだけでもすごい働きやすい職場になるなと関心した
以下はメモ
ダメなものはダメ
怒るのでなく叱る p34
P61 魔法使い 衣装さんは従業員を住人に変身させる魔法使い
P69 残業代は来てくれた人の金 軽々しく残業すな
P89 トレーニング 責任者トレーニング体制
P107 デビューで撃沈 ゲスト温かい言葉
次何をすべきか
P122 遅刻者が遅刻撲滅委員に
P131 教えるときは 10でなく、大事な1, 2を教える
P138 言いにくいことを伝えるのが本物の上司
P148 嫌われないことよりチームを良くするために注意 必ず個別に 褒める時はみんなの前で!!
P159 断られるのが怖い ひと握りの勇気 断られてもかまわない
P164 長時間勤務者優待券 お盆もパーク満喫
P174鹿児島から来る人 黄色のアルト
当日券ないと入れない
子供に怒る親、自分の子供に嘘をつく親
本当にお客様を思うとは
P184 うまくやらなくていい 一生懸命さ ツアーは作り物、それにどれだけ必死に取り組むかがお客さんに伝わる
一生懸命にやること が楽しさ、新鮮さを生む
P194 あいさつは先手必勝
P200 サービスは掛け算 あいさつをたくさんの人からもらうと楽しさは倍に倍に 心のコンディションが良くない時はお客さんの前に立たない方が -
Posted by ブクログ
内容自体は非常に興味深いものでした。
ただし、昨今ではYouTubeなどを通じて同様の内容を映像で効率よく吸収できるため、活字で読む意義は文章として俯瞰できる点にとどまる印象を受けます。
本書では「残業時間に対しても顧客から対価をいただいている自覚を持つべき」といった記述がありましたが、こうした姿勢は社会人としての基本的な共通認識であると捉えております。
私は今、大学一年生であり受験業界でアルバイトとして働き、各種研修を通じて同様の心得を学んできたため、書かれている内容の多くはすでに身につけているものでした。もちろん、文字として読んで理解を深めることも大切ですが、本来であれば読書を介さずとも、社会人としての基礎素養としてあらかじめ備えておいてほしい認識であると感じます。 -
購入済み
率直な感想。
ある適度接客をして来た方であれば、当たり前だなと思える内容だと思います。著者のように、ゼロから接客業に挑戦される方には等身大目線のタメになる話かもしれません。だからこそ新入社員の課題図書などにも選ばれるのかもしれないですね。
スキルアップのための本を探しているのであれば他を探す方がおすすめかな?と思います。
喋り口調でテンポ良く、読みやすい本でした。 -
Posted by ブクログ
ディズニーランドのホスピタリティの素晴らしさについて語った本はたくさんあるが、現場で働いたことのある人のリアルな感想が正直に書かれていて、驚いた。最初は先輩キャストたちがニコニコしていて正直気持ち悪かった…とか、ルール違反をしてしまったときの叱責の言葉の乱暴さとか(笑)
会話文が多いので、漫画を読んでいるような感覚で、読みやすかった。
なるほどと思ったのは、「一握りの勇気」を持つことの大切さ。
お客様へのサービスとしとの声かけで、断られたらどうしよう…とか、厄介そうなお客様の対応とか、そういう怖さを乗り越える勇気を持って仕事をすれば、お客様にも喜んでもらえるということ。