大河原克行のレビュー一覧
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社名変更による影響、主にプラスの部分を解説。
本棚の隣くらいにある「パナソニックが三洋を~」と併せて読むとマイナスの部分も合わせて分かるかな。
以下はノートに箇条書きでメモしたのを転載。
・普及価格帯商品-三洋の強み、資産の活用
→フルハイビジョン製品などの付加価値製品を主軸にするパナソニ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルでわかるように、ビッグデータの触りの部分が書かれており、大枠を掴むには適した内容でした。短い時間で概要を押さえたい人には適していますが、深く知りたい人は他の本がいいかと思います。
一時間は言い過ぎですが、2時間くらいで読めてしまうボリュームです。Posted by ブクログ -
ビッグデータの概要をさらっと知りたかったので読んだ。
図が分かりやすいと感じる。図の作り方は参考にしたいなぁ。
センサー情報を収集されるのはちょっと抵抗があるなぁと。
便利になるのだろうけれど、その分監視されている感がぬぐえない。
その辺の折り合いをどうつけていくのだろうか。
確かに、前よりも様...続きを読むPosted by ブクログ -
最近知ったキーワード「ビッグデータ」について学ぶため読み始めた。
図解 ビッグデータ早わかり (1時間でわかる)とあるように、図も多く、文章量も適当であったのでビッグデータの概略を知るには良いと感じた。また、用語の注釈も充実しており意味を調べる手間が省けたのはありがたかった。しかし、それでも専門用...続きを読むPosted by ブクログ -
ビッグデータという言葉が飛び交って時間が経っているが、いまからとりあえずビッグデータのトレンドについて短時間で知るには良いと思う。この分野は進歩・変遷が早いので、2、3年したらこの本に書いてあることは少し古くなってしまうかもしれない。このテクノロジーというかトレンドは最近急に始まったわけではないが、...続きを読むPosted by ブクログ
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ビッグデータをその生まれた背景、広がる用途、活躍する多方面の企業そしてビッグデータが拓く未来と大きくは四つの視点からとても分かりやすく解説します。HadoopやNOSQLなどのビッグデータを処理する技術あるいは分析についてはやや薄い気もしますが一般向けならむしろ正解、また、中経出版の特徴ともいえる左...続きを読むPosted by ブクログ
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IT用語の意味を概要で確認することができる。
【概要】
●50個のIT用語の意味
●各IT用語のポイントを3点ずつ提示
【感想】
●基本的な用語からあまり聞かない用語まで幅広く取り上げられている。ただし、あくまでも入門書であり「浅く広く」の内容である。
●自分の知識を確認するのに有用である。知っ...続きを読むPosted by ブクログ -
「ビッグデータ」・・・怪しい言葉である。
まるで世の中が変わるような使われ方であるが、人間はこれを本当に活用できるようのになるのか。。。
ただ、ハードのスペックは高まっているので検索時間から解放されるわけで。
そこから新たな考え方が生まれてくるのは間違いないんだろーなー。
本著は、NECや富士通...続きを読むPosted by ブクログ -
2008年10月にパナソニックへと社名を変更した松下電器産業。
社名変更の経緯と今後の目指すべき方向性について、大坪社長以下のインタビューを交えながら紹介している。
ビエラリンク、eco、憧れのブランド、海外事業等が本書のキーワード。Posted by ブクログ -
企業名をパナソニックに変えて、グローバルの戦いに望む。同時に行われた社内改革(顧客基点、ブランド重視の考え方に基づく組織・意識改革)や企業内の一体感を醸成した作用も記されている。途中途中、細かい商品戦略の話になってしまう部分は読み飛ばしてもいいかな~。Posted by ブクログ