瀬尾つかさのレビュー一覧
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魔法と科学技術が同居する無数に浮かぶ島から島へと飛空挺で旅をするRPG『スカイワールド』
最終目的地、浮遊島アイオーンを目指す冒険ファンタジーの第7弾。
第3軌道へのカギを手に入れた覇者の御旗。
銀翼の騎士団との共闘を求め、遺跡を目指し、軍行を続けていた。
段々と話の革新へ迫ってきて、深くなってきた感じがしますが、ちょっと停滞している気もします。
それとこのラノベの趣旨は楽しく冒険だったはずなのに、恋愛要素もチラホラ入ってきてかったるくも…。
キャスティングがどう考えてもハーレムだからな(笑)
まぁ、今回の見どころはジュンとサクヤの共闘シーンですね!
あういう展開をもっとちりばめてきて欲し -
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魔法と科学技術が同居する無数に浮かぶ島から島へと飛空挺で旅をするRPG『スカイワールド』
最終目的地、浮遊島アイオーンを目指す冒険ファンタジーの第6弾。
今回は第3軌道への手掛りを探しながらクエストを攻略し、試練へと挑んでいく!
やはりハーレム展開の色が強くなってため息をつきたくなってきましたが、あとがきを読んでちょっと納得した。
でも、ハーレム要素が消えた訳じゃないんだけどね(笑)
個人的にはサクヤのポジション(掻き回す中心人物)とチョココロネ(ハーレムに関係ないマスコット)が好きです!
苦労かけますジュンさん、ユズリハさん(笑)
段々と色々な謎も解き明かされ始めたんで次の展開を楽しみに -
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魔法と科学技術が同居する無数に浮かぶ島から島へと飛空挺で旅をするRPG『スカイワールド』
しかし、運営1週間で数万人のプレイヤーが閉じ込められてしまって……
最終目的地、浮遊島アイオーンを目指す冒険ファンタジーの第3弾。
今回は新しい仲間ヒカルを迎え入れての国の女王様が誘拐されて取り戻すというクエスト。
スゴク安定していますね!
相変わらずのクエストマニアっぷりを発揮するのジュンと1人の仲間の過去が見えたりと少しずつ根幹に迫りつつある感じがしました。
基本ハーレムパーティであるものの冒険第一というコンセプトの作品だけあってそこらへんが一番の見どころ。
まぁ、フラグが立まくってますがね(笑 -
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魔法と科学技術が同居する無数に浮かぶ島から島へと飛空挺で旅をするRPG『スカイワールド』
しかし、運営1週間で数万人のプレイヤーが閉じ込められてしまって……
最終目的地、浮遊島アイオーンを目指す冒険ファンタジーの第2弾。
今回は、仲間のミスにより難問クエストを発せさせてしまい、クリアできなければ10日以内に死亡する!?
さすがに1巻以上のインパクトはなかったけど相変わらず面白い!
特に巨大ギルドとの戦闘になるまでの主人公ジュンの段取りはRPGマニアっぽさが全開になってにやけてしまう。
新しい仲間も色々な意味でいい味を出している。
いったい何回ねばねばと言ったことか(笑)
今後どういった -
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新天地を目指す恒星間航行船を舞台にしたSF。バリバリのSFテーマの割に、内部に描かれている世界が何か懐かしい感じなのがおもしろい。
前半は物語の舞台となる船内の状況を丹念に描いています。船の状況、世代間の考え方の差などが主人公の少年を中心に描かれます。0から世界を構築するわけなのでしかたがありませんが、少々退屈です。
その分、物語が動き始めてからはおもしろいです。上下巻で結構なボリュームがありますが、はまれば一気に読めると思います。
エンディングはすごく静かです。じっくり描かれてきたが故に手に取るようにわかる主人公の心情が心にしみます。
すごく小さい世界を描いている作品ですが、すごくスケールの -
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海面上昇により地表の大半が水に覆われた25世紀の地球。ミドリムシの変異体であるエルグレアが支配する環境。その地球を調査するために宇宙コロニーからやってきたケンガセンが、島嶼部に住む巫女ヨルと出会ったことから物語は始まります。
宇宙コロニーと地球の異文化交流。ヒトとエルグレナの未知との遭遇。
ケンガセンとヨルを巡って、二つの物語を紡がれていきます。その裏で雌伏し続けていた電脳体の執念。
新たな時代への導き手となってしまったヨル。神話・宗教を否定してきた彼女が、そう奉られる存在になっていくのはシニカル。
ヨルが成長していく物語でもあるか。
少女から大人へ、という道程ではないけれど。結果を見ると -
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匿名
ネタバレ 購入済みまるでギャルゲのハーレムエンド
結局最後まで主人公ジュンを好きになれなかった。
こんな自分の欲望にだけ忠実で女にだらしのない奴のどこに魅力を感じたら良いのやらさっぱり分からない。
話の流れとしてもやっとこさアイオーンに到着した割に達成感が無いし、そこから更に面倒くさい展開とこれまた魅力の無い敵の相手が始まるのは如何なものかと。
後書きを読む限り作者さんが描きたかったモノはきちんと読者に伝わってるとは思うけど、それだけならばわざわざ物語におこす必要はなかったんじゃないかな。
読者側からすると、新しいMMOが始まるワクワク感を味わいたいだけなら実際にMMOやった方が良いわけだしね。 -
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