水玉螢之丞のレビュー一覧

  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 14
    だからさ~ろくな輸送手段のない世界で30万の軍隊とか動かすだけで兵站崩壊するっての
    あと魔界への橋をそんな大軍でどーやってくりあしたんだよとw

    それと高度100位上とっての範囲魔法ブッパすれば飽和攻撃だろうが簡単に破れるだろうがw

    マスケット銃最強とかいう寝言がすごく痛いです
  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 3巻
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    最初、普通の小説ではなくシナリオみたいでびっくりしたのですが、魔王と勇者がらぶらぶでなんか微笑ましかったです。
    後半は一気に話が展開していって、メイド姉の言葉にはぐっときました。
    残念ながら、この本だけだと物足りない感じがするので(シナリオじゃなくて、小説だったらたぶんどんどん読み進めてしまったと思...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    魔王と勇者が手を取って、世界の真の平和を求める会話だけで進むラノベ

    会話だけで進むので情景やストーリーがちょっと掴みにくく、場面が変わる時になんか間がとんでる印象を受ける。
    アニメから原作に入ったのである程度は世界観がわかるが、ラノベから入っていたら途中で挫折してたかも。
    最後は綺麗にまとまって次...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍
    色々と二転三転あった後に、トドメとばかりに始まる大きな戦争。
    前巻と同じく、次巻への引きが非常に上手いな〜
    取り敢えず、一番印象に残ったのは、メイド姉の無敵っぷりw
    そして、二番目は、白夜王は作者に恨まれてんのかと思う程、扱いがヒデェ~ことw
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること
    メイド姉がさらに荒ぶる第四巻!
    そこに痺れる!憧れるッ!!
    …とおどけてみたものの、ストーリー的にはシリアス真っ最中。
    はてさて、ラスボスも見えてきたけど、どうやって集結して行くのか…
    第五巻までの一気読み確定しましたw
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
     いよいよ本格的に経済戦争の様相を呈してきたな~
     しかし、やばい。
     特に魔王が放置しちゃったアレの存在がやばい!
     あれは戦争を一変させる可能性を持っているけど、いったいどうなることやら…

     今回も見事な引きを見せてくれました。
     第3巻が楽しみです。
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
     積み本していたのですが、アニメを見たら続きが気になったので読んでみました。
     お話的には、魔王と勇者が手を取り合い、人間と魔族の戦いに終止符を打つべく、まずは人間世界の農業と産業の改革に取り組むというもの。
     ファンタジーRPGかと思えば、どころがどっこい経営シュミレーションでした~的な斬新さがあ...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに
    前巻まであれだけ広げた風呂敷を上手くまとめたと思います。

    ただ、最後は結局ラスボスとの戦いとなり、それを勇者や魔王といった一部の者で退治してしまったのが残念。
    せっかく勇者や魔王が大きな世界の流れに飲み込まれて、その役割が小さくなってきたというのに。

    ともかく、全巻とおしてテンポ良く読めました。...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    勇者と所有契約交わして農地改革とかしちゃう魔王の話。
    設定が面白い。駄肉に悩む魔王かわいい。
    ひたすら台詞という特殊な文体だから慣れないと読みにくいかもしれない
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍
    とうとう魔界での勢力争いまで話が広がってしまった。
    さすがに話が大きくなりすぎて、勇者と魔王が歴史の波でもまれている感じ。
    でも、魔王の弟子たちがそれぞれ主人公並みの活躍をはじめ、勇者はともかく、魔王の撒いた種はますます大きくなってきました。

    現実の世界はもっと複雑。
    こんな中でいろいろな判断を迫...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 1巻
    前から良い評判を聞いていたものの、きっかけがなくて読んでなかった作品。
    コミック版も評判がいいらしいので、読み始めやすいだろうと購入。
    魔王と勇者が組むのはよく昔から(それこそドラクエの初期作品の時代から)ネタにされてましたけど、経済とかそっちの問題を組み込んだのも成功の要因なのか。
    読み終えた所で...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに
    読み終わりました(´ω`)
    個人的な好みなんですが、序盤の経済・・じゃがいも作ったりとかのこまごまとしたことをしていた時がすごく面白かったです。
    後半は戦争に向けて・・・戦術メインになってたので盛り上がり?戦闘シーンが好きな人にとっては面白かったかな、と。
    戦闘も経済活動の一環なんですけど、この戦後...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    『ネット小説は微妙だな』と思っていたのですが。
    試しに本屋で読んでみたら、面白かったので、すぐに購入しました。
    会話のみで物語が進んでいくので、慣れるのに少し時間はかかりましたが、慣れればさくさく読み進めることが出来ました。
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    本を開いてびっくり。台詞しかない!!!
    いわゆる戯曲形式らしいです。
    でも頑張って読み進めているうちに慣れてきました。

    中身はというと、面白い!
    異世界経済学ファンタジーで(狼と香辛料と似ているらしい)
    勧善懲悪な話ではなく魔王と勇者が手を組んで、
    「戦争(実はこれがないと世界の経済が成り立たない...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに
    完結。
    なんというか、今一歩。
    比較対象が悪すぎるのだが、「英雄の物語=伝説=から人の物語=歴史=へ」というイメージを受けて、銀英伝だな、と。

    あと最後のほうがドラクエってのが少し。

    発想面白かったし、面白く読めたし、満足してるけどね。
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
    やはりアニメやゲームの脚本ってかんじですね。内容は面白いのに、読み慣れないからなかなかページが進まない~(汗)
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
    1話の続き。最初のインパクトはなくなって新しい策は少なくなった分、人物に力が入っており本来のラノベとして読みやすくなた。

    値段はやや高いが…
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること
    大枠では面白く読めるのですが・・・

    物語にハマるのに不可欠な説得力が、かなり不足気味…で「興ざめ」レベルにまで落ちてしまってます。

    「マスケット隊と戦うのに、何で塹壕使わないの?」
    「王弟元帥なら、メイド姉の率いる兵力がどのくらいのものか、斥候くらい使って調べるんじゃないの?」

    続きはもういい...続きを読む
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること
    クライマックスへ向けての加速。

    正直、ネタ話だとしか思っていなかったが、何気にヘビーなテーマになってきた。
    色々と勘ぐれば黒い面も見えてはくるのだが、地の文がない、という特殊な構成がいい感じでライトにしているのかもしれない。

    そして、メイド妹にもっと活躍を(をい
    (いや、メイド姉がかっこよかった...続きを読む