大高未貴のレビュー一覧

  • 日本を貶める-「反日謝罪男と捏造メディア」の正体

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    虎ノ門にも出ている、ジャーナリスト大高さんの著書。

    タイトル惚れだったのだが、中身は少しのおちょくる部分と多くのしっかりした部分で構成されており、読みごたえ抜群。数時間で読んでしまった。

    左翼系著名人に対する皮肉、左派系メディアの欺瞞、プロパガンダ映画から掘り下げた慰安婦問題の分析と現在進行形で行われている中国の民族浄化政策。

    歴史を、事実を掘り下げ、左派を一蹴し、現在の日本や中国の現状に警鐘をならす、保守派必読の一冊。

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    2020年11月08日
  • 父の謝罪碑を撤去します

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    これは、衝撃的。

    メインは吉田清治の長男による謝罪碑撤去なのだが、さらに深掘りして本人の出自から戦後までどのようにして生活してきたかを明らかにした良書。

    ここから勃発した慰安婦問題に、色々な団体、国が絡み合って、当初の目的とは逸脱した活動になって今に繋がるのが目に見える。この問題を解決させずに、オールマイティーカードとして永遠に持っておくことが運動の目的となった。

    この詐話師には、全く同意できない。

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    2020年06月13日
  • 父の謝罪碑を撤去します

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    良くぞ決意してくれた。そして文章の書き換えはお見事。それにしても吉田清治を日本人として許すわけにはいかないが、利用されるだけ利用された寂しい人生だね。

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    2017年06月07日
  • ISISイスラム国 残虐支配の真実

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    イスラム国が主題だけど、それ以外にもここ数年での中東の各国での取材をまとめたもの。
    バックパッカーだった頃を思い出してとにかく面白くあっと言う間に読んでしまった。値段がお手頃なのもいい。

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    2015年12月23日
  • 日韓“円満”断交はいかが? - 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実 -

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    韓国という国の現実を知ることの出来る良書。かえすがえすも日本にとって韓国という国は全くもって不要。日韓友好なんぞありえない。

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    2014年04月18日
  • ISISイスラム国 残虐支配の真実

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    まるで価値観が違う。正義感が違う。生きる意味が違うし、抑圧に対しての受け止めも違う。だから、外側の世界が自分たちの価値観で何が言えるのだろうか、迷う。著者が述べ、改めて驚いたのは、男性の性の話だ。年頃の男が女性と恋愛ができない。街でも顔を出した女性とは出会わない。お金がないから結婚もできず、女性の自由を奪いながら一夫多妻な富裕者がいる一方で、多数の男は、死後に与えられる処女との幸福な世界を信じて現世は諦め、信仰に命を捧げるのだという。信仰が男女ともに性を制限するのだ。

    独裁体制を維持しているアラブ諸国にとって、民主主義国家イスラエルの存在自体が脅威。イスラエルのやり方がスタンダードだというこ

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    2024年10月06日
  • 父の謝罪碑を撤去します

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    慰安婦問題では、KCIA、旧社会党、挺対協、北朝鮮、朝対委などがつながっていた。それぞれの思惑が一致していたのか。それらに利用された吉田清治は、何故生涯をかけて慰安婦の虚言を繰り返したのだろう。長男は重い十字架を背負わされ、苦しい日々を送ってきた事だろう。謝罪碑が奥氏に寄り書き換えられ、肩にのしかかっていた重しが取れた感じがしたと。まだ慰安婦問題は続いているけど、長男には自分の人生を生きてもらいたい。

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    2023年01月28日
  • 父の謝罪碑を撤去します

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    韓国や中国は圧倒的な反日思想を日常の学校の授業で叩き込む。それが総意であることを心に留めながら付き合うべきである。

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    2021年10月05日
  • 日本を貶める-「反日謝罪男と捏造メディア」の正体

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    中国にひれ伏す政治家、メディアの批評から始まり、慰安婦問題、新疆ウイグル弾圧を取り上げる。(中国共産党によるウイグル弾圧の実態はもっと皆が知るべき国際問題と思います)
    日本人としては知らないではすまされない中国という国の実態、また日本の一部メディアの腐敗度合いについて辛辣かつユーモアに評論されており、サクッと読めておススメです。

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    2020年11月14日
  • 日本を貶める-「反日謝罪男と捏造メディア」の正体

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    反日プロパガンダに乗ったのか、一緒にプロパガンダを仕掛けているのか。

    この本に描かれる、元駐日大使からキョーサントウと揶揄された宗教家まで。

    こんな方々が堂々と発言できる日本の言論の自由が素晴らしいのか。

    とにかくクソい。

    んで、そのプロパガンダの裏にあった事実の、想像を絶するえぐさ。

    それにしても大高先生、映像で拝見するおっとりさと、文章の過激さ、内容の激烈さ。

    いつまで経ってもギャップに慣れん。

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    2020年08月19日
  • 父の謝罪碑を撤去します

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    長男の名前は一切出ない。
    今後も出ることはないだろう。

    ただ、文才があってお金がなくって、世間の目耳を集めたかった人間。

    それに、反日種族が群がった。
    もう止められなかった。

    それを恥じた子息が、全てをなかったことにしたかった。

    もう遅かった。

    日本を潰したい奴らが多すぎる。

    何つか。
    逆にそれでも生き延びている我が国ってすごいんじゃないかと思う今日この頃。

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    2020年07月04日
  • 冒険女王 女ひとり旅、乞食列車一万二千キロ!

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    女性でこんなことまでやってしまうのか!というショッキングでエキサイティングな内容が詰まっている。旅先で人と色々な人と仲良くなってしまう著者を羨ましく思う。

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    2018年06月12日
  • 日韓“円満”断交はいかが? - 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実 -

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    どうしようもねえなあ。

    毎度この手の本を読んだ後の、某国への感想なのだが、そんな国共に翻弄されて何もできないでいたと言うか、亡国への道を歩んできた我が国もどうしようもねえ。

    そんな仕掛けをしておいて、今更なんだという某大国もどうしようもねえ。

    どうしようもねえのが国際社会なんだろうねえ。

    この本は、実際キャスターが、一般の国民の声、まあもちろん主張に沿って取捨選択されていることは当然としても、ちゃんとしたものも載せている。
    知らされていない上に思考停止しているのだな。

    今、某国から大使を一時帰国させているが、別段困らない。それでいいんじゃないかと、本当に思う。

    筋を通せよと思うが、

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    2017年02月21日
  • ISISイスラム国 残虐支配の真実

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    女性ジャーナリストによる衝撃のルポ。どうしてかくも残虐になれるのか、文化の違いに恐ろしくなる。ただ余りにも命が軽すぎる。

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    2015年08月20日
  • ISISイスラム国 残虐支配の真実

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    イスラム国だけではなく、中東の様々な国々の問題点、歴史と現状を語る。
    怖いわ。正直。
    イスラム教というものの教義がそもそも怖いものだし。
    拷問の方法とか読んでるだけで、玉がチジミ上がるわ。

    それにしても大高さん、むっちゃ怖いところへ、よく潜入したはる。
    女性で異教徒で外国人と考えると、運が良かっただけなのかもしれないが、何かあったら、どこかのジャーナリストみたいにやっぱり大変なことになっていたんじゃないか。

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    2022年05月05日
  • 習近平のジェノサイド 捏造メディアが報じない真実

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    「核」保有国が使う最後の切り札
    世界の独裁者、ヒトラー、スターリン、毛沢東、金日正など多くは虐殺「ジェノサイト」無くして国家の頂点には立てなかった、とは史実が物語る。現代、この書にある毛沢東の言葉(核戦争になっても別に構わない)を借りると「習近平」もその一人であるというが「核」保有国(ロシア・プーチン、北朝鮮・金正恩)の今後の世界は人類をどこまで破滅に導くのか恐ろしい。

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    2022年03月01日
  • 習近平のジェノサイド 捏造メディアが報じない真実

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    中共のウィグル人虐殺、慰安婦の虚構、チュサッパの浸透、朝鮮学校への補助金のバラマキなど。

    なぜに、一般化しないか。

    マスコミが口噤んどるからだな。
    どこか一社ではなく、どこの一社でもなく、なぜ全て同じ方向向いてるのか。
    日本てもう、相当やられてることは間違いないよね。嫌んなる。改めて。

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    2021年08月17日
  • 父の謝罪碑を撤去します

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    ・慰安婦問題の実態を丁寧に描いている。

    ・以下は本文より引用、( )内は追記

    挺対協(韓国)を中心につながる彼ら(旧社会党、北朝鮮)の行動は「慰安婦」の存在などそっちのけで、ともかく日本を押さえつけ、日本国家の謝罪、国家賠償を取ることこそが重要なのである。

    ・吉田清治
    ・奥茂治

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    2017年11月13日