あらすじ
慰安婦の真実、歴史認識、靖国参拝、告げ口外交、反日教育、竹島の不法占拠、対馬の領土主張……
問題だらけの日韓にとって理想的な関係とは?
自らの足で世界各国を取材、さらには『チャンネル桜』で女性キャスターを務め、『夕刊フジ』など各媒体で執筆活動を続ける女性ジャーナリスト・大高未貴が提案する円満解決方法とは?
「さらば韓国。千年後に逢いましょう!」。
第一章 慰安婦問題の不都合な真実
第二章 慰安婦と売春婦の共通点
第三章 韓国の美と北朝鮮への歪んだ思い
第四章 竹島、対馬を侵食する韓国の魔の手
第五章 障害児に光をあてた方子妃殿下と金さんの奇跡の物語
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
どうしようもねえなあ。
毎度この手の本を読んだ後の、某国への感想なのだが、そんな国共に翻弄されて何もできないでいたと言うか、亡国への道を歩んできた我が国もどうしようもねえ。
そんな仕掛けをしておいて、今更なんだという某大国もどうしようもねえ。
どうしようもねえのが国際社会なんだろうねえ。
この本は、実際キャスターが、一般の国民の声、まあもちろん主張に沿って取捨選択されていることは当然としても、ちゃんとしたものも載せている。
知らされていない上に思考停止しているのだな。
今、某国から大使を一時帰国させているが、別段困らない。それでいいんじゃないかと、本当に思う。
筋を通せよと思うが、筋通すと死んじゃいそうだから、この国は。お人好しだよ、うちら。