あかほり悟のレビュー一覧

天そぞろ ５

あかほり悟 / 北崎拓

全５巻と思えないぎっしり感、かつキリのいい堂々完結！ 最後まで一体どうなっちゃうのと先が気になりすぎる展開に幕末ロマンから「左利き」の大ネタまでさらっと流す余裕。とにかく原作者の知らない一面に驚かされた。

天そぞろ ３

あかほり悟 / 北崎拓

幕末スターを惜しげもなく投入する気前の良さと、新展開が次々くるテンポの良さ、実に娯楽作だ。いつか来るだろうピンチの到来だけど、もしかしてそう長編にする気はないのかしら、それともまだ二転三転する？

天そぞろ ２

あかほり悟 / 北崎拓

努力友情勝利ではないけど徹底した娯楽作品で、ハラハラとワクワクが凄い。娯楽作は確かに原作者の得意だったけど、こういう方向に振れるとは。

天そぞろ １

あかほり悟 / 北崎拓

アニメ脚本家絶頂期の作はいくつか読んでいたけど、こんなに読ませる作家だとは思いもしなかった。先を気にさせつつ出し惜しみはしないスピーディーな展開。作画も読みやすく表情豊かにケレンもある一流とあって、幕末キャラにも名前負けしない巧みさ。

藍の武士 御用絵師一丸

あかほり悟 / 鳥野しの

ああ、これはラノベレーベルじゃなかったな(^◇^;)　と思ったり。今回は小茶ちゃんとの絡みがなくってちょっと(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ　でもおもしろかったです。そうだよ、この時代だったら北町はあの人だよね！　って読んでいて気づきました。時代劇見てた者としてはどきどきわくわくでした。篤姫ってもう一人いたんだなって。初めて知りました。次も楽しみです。

御用絵師一丸

あかほり悟 / 鳥野しの

ほりりんの時代小説。キャラたちの立ち位置などににやにや。おもしろかったです。続きあるといいなあ。小茶っ子ちゃん推しですん(*´ω｀*)

天そぞろ ２

あかほり悟 / 北崎拓

[ひいらぎ]

幕末の浮世絵師

幕末の浮世絵師と運気をあげる美女を主人公にした漫画。歴史に興味無い自分ですが、小ネタに興味を惹かれます。登場人物も生き生きとしていて、面白いです。
無料版まてま読みましたが、続きが読みたくなります。この勢いが3巻以降も続いていることを願います。

＃アガる ＃タメになる ＃ほのぼの

天そぞろ ４

あかほり悟 / 北崎拓

え、完結？ たしかにいいまとまりだが、からの！ 大エピソードを経由して色々けりがついた後に新しい謎、気になる展開とサービス精神にかぎりが無い。

天そぞろ ５

あかほり悟 / 北崎拓

[やっさん]

ブッツリと途切れる

新しい展開が始まると思いきや、あっという間に終劇。w
この尻切れとんぼ感は少年サンデー時代の「ますらお」を彷彿とさせますね。
あかほりさんの作話力はサクラ大戦からのファンなので、もう少し時間と余裕があればもっと大河な作品になったと思います、惜しい。
まあ、慣れてますけど。(*´ω｀*)

藍の武士 御用絵師一丸

あかほり悟 / 鳥野しの

御用絵師一丸 の2冊目。
一丸と、弟の上総介との過去の話が出てきて、1巻より面白くなってきた。
裏の仕事を依頼する広大院に逆らう事はできない一丸だけど、雅禰も弟も真の見方でいてくれるのが温かかった。

御用絵師一丸

あかほり悟 / 鳥野しの

元武士、現在は大奥に仕える絵師「一丸（ひとまる）」は、絵師以外の顔を持っています。
一丸の弟、橋口上総介（かずさのすけ）が、あまり登場回数は無かったけど面白い役どころなんじゃないかな。
あとは、雅禰（まさね）の、「川縁の夜鷹でもそこまではしたなくないぞ」と言われる迫りっぷりが、面白かった。
もう少し、人物像が見えてくるのかな、2巻に期待。