【感想・ネタバレ】藍の武士 御用絵師一丸のレビュー

あらすじ

天保の頃、水野忠邦は改革を推し進めるとともに諸藩の改易を企んでいた…。大奥で水野に対抗する広大院に仕える絵師一丸は武士を捨て、“毒師”として暗殺者の道を歩む。藩を守るために実の父を死に追いやった若者の暗殺を依頼された一丸は…(「藍の武士」)。“毒師”としての宿命を負った男の活躍と葛藤を描く、時代小説4編。

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Posted by ブクログ

ああ、これはラノベレーベルじゃなかったな(^◇^;) と思ったり。今回は小茶ちゃんとの絡みがなくってちょっと(´・ω・`)ショボーン でもおもしろかったです。そうだよ、この時代だったら北町はあの人だよね! って読んでいて気づきました。時代劇見てた者としてはどきどきわくわくでした。篤姫ってもう一人いたんだなって。初めて知りました。次も楽しみです。

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2015年10月13日

Posted by ブクログ

御用絵師一丸 の2冊目。
一丸と、弟の上総介との過去の話が出てきて、1巻より面白くなってきた。
裏の仕事を依頼する広大院に逆らう事はできない一丸だけど、雅禰も弟も真の見方でいてくれるのが温かかった。

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2016年04月09日

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