【感想・ネタバレ】御用絵師一丸のレビュー

あらすじ

老中・水野忠邦の天保の改革が始まらんとする12代家慶の頃―大奥の実力者であり、幕政にも隠然たる力を持つ広大院に仕える一人の絵師がいた!その名は一丸。彼には絵師としての顔のほかに、命令を受け、裁けぬ悪を討つ、殺し屋としての顔があった!!ライトノベルで大ヒットを放った著者が挑む時代小説。

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Posted by ブクログ

ほりりんの時代小説。キャラたちの立ち位置などににやにや。おもしろかったです。続きあるといいなあ。小茶っ子ちゃん推しですん(*´ω`*)

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2015年03月13日

Posted by ブクログ

元武士、現在は大奥に仕える絵師「一丸(ひとまる)」は、絵師以外の顔を持っています。
一丸の弟、橋口上総介(かずさのすけ)が、あまり登場回数は無かったけど面白い役どころなんじゃないかな。
あとは、雅禰(まさね)の、「川縁の夜鷹でもそこまではしたなくないぞ」と言われる迫りっぷりが、面白かった。
もう少し、人物像が見えてくるのかな、2巻に期待。

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2016年03月27日

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