菅沼光弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
残念ながら内容に対して、ちゃんと勉強したわけじゃないのであってるかどうか判断がつかない
ただ、なんとなく、警戒して読まないといけないなと読みはじめてすぐ感じる
本の形式としては、
インタビューして話を聞く
という感じなのだが、
インタビューされるひとが著者
そして、インタビュアーも内容を結構わかってて、
お互いにそうそう
ってやるようなイメージ
普通、知識量が少ない読者との間を埋めるような感じでインタビューってするもんかなと思うんだけど
また、インタビュアーも名前がない人としていくのかと思ったら最期にちゃんと名前出てくるし
なんだか、自分の発言としてすると、客観性が失われるから別の人物を -
Posted by ブクログ
現在アメリカによる金正恩「斬首作戦」が大きく報道されている。しかし本当にやるならマスコミにリークなどせずに、秘密裏にやってしまうだろう。
よって俺はブラフにより北朝鮮を追い込む作戦と推察する。
(金正恩には影武者も居るだろうに。。。。)
菅沼さんも「現実問題、金正恩が北朝鮮のどこにいるのかわからない。パキスタンに潜伏していたオサマ・ビィン・ラディンのように簡単にいかない。今、金正恩がどこにいるのか誰も知らないのです。」と書いている。
北朝鮮の核兵器の開発には実は戦争中に日本で原子爆弾を研究していた機関に所属していた朝鮮人の研究員が戦後北朝鮮に帰国して金日成に核兵器の基本的技術をレクチャーした -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章統一教会とはどんな宗教団体か
第2章日韓問題、日朝問題としての統一教会
第3章安部元首相はなで撃たれたのか
第4章統一教会問題で浮かびあがり今後の世界覇権争い
第5章統一教会問題のその先へ
第6章なぜアメリカはアジアを支配したがるのか
第7章今こそ地政学的思考を
著者は元公安調査庁2部長。
購入した2022/11に読んでいたら、陰謀論としてか
感じられなかったであろう。
安部元首相のその事件の究明ではなく、統一教会を中心
としたその周りの事、特にアメリカの考え方についての
記載があり、これが大切である。
俯瞰してみれば、さまざまなことは、繋がっており
その文脈でいえ -
Posted by ブクログ
私が社会人生活を始めて5年後に結婚しました。1994年の頃です、バブルが弾けて経済に悪影響が出始めていたころで、会社はそれに気づいて毎年の営業経費を削減していました。
少なくとも3年連続、前年比5割カットになったのを記憶しています。3年目にそれを聞いたとき、何ができるのだろうかと若いながらに思いました。
その頃から聞かれ始めたフレーズに「グローバリゼーション」という言葉があります。いつまでも日本独自の方式にとわわれていたらダメで、世界標準のやり方にしなければ日本は世界に取り残されてしまう!という掛け声でした。
渡した勤務していた会社は外資が50%でしたが、1999年には50%超になり完全