あらすじ
そして、その裏外交を動かしていたのが、朴槿恵の父・朴正煕だったのだ。韓国文化史の裏に必ずちらつくヤクザと妓生の存在。その存在は歴史上どのように語られたのか。また、どのような人物たちだったのか。語られてこなかった日韓関係の暗闘の戦後史を政治家、ヤクザ、右翼、軍や情報機関など関係者の証言をもとにインテリジェンスの第一人者が詳説!
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Posted by ブクログ
残念ながら内容に対して、ちゃんと勉強したわけじゃないのであってるかどうか判断がつかない
ただ、なんとなく、警戒して読まないといけないなと読みはじめてすぐ感じる
本の形式としては、
インタビューして話を聞く
という感じなのだが、
インタビューされるひとが著者
そして、インタビュアーも内容を結構わかってて、
お互いにそうそう
ってやるようなイメージ
普通、知識量が少ない読者との間を埋めるような感じでインタビューってするもんかなと思うんだけど
また、インタビュアーも名前がない人としていくのかと思ったら最期にちゃんと名前出てくるし
なんだか、自分の発言としてすると、客観性が失われるから別の人物をたてて記載することで客観性があるように感じさせる作戦に思えてしまう
Posted by ブクログ
こういう裏の事情を聴くと怖いな、と思います。国はこうやって作られた、と言う事実があるのに表では全く語られることが無いという世の中。結局殺したり脅したりで決まってしまうのかな。