南国ばななのレビュー一覧

もっそれ（１）

南国ばなな

これは衝撃！！
耳に小人さん飼ってるアホと、ドMの変態とホモが織り成す青春ストーリー。
今、改めて読むと、アホの千歳の胸毛に、ピース綾部@我修院ルイの胸毛が被る(笑)

福耳☆美ブラザーズ（１）

南国ばなな

ちりめんがなぜ「耳かき化」してしまうのか、謎は深まるばかり（笑）。チーフに「らめぇ！」って言わせたいちりめんがこの先とんでもない方へ行く予感を残しつつの1巻完結…ああ～、妄想が深まるばかり（笑）。やっぱばななさんのギャグ、大好きだ!!表紙裏の「包装紙」めいたところもツボった…

王子様には秘密がある【イラスト入り】

高遠琉加 / 南国ばなな

「あの人が星嶺の”王子様”なんだって」
　愛らしい仕草、にこやかな笑顔で星嶺学院大学の皆を魅了する、超御曹司・御園生美貴。
　キラキラ憧れの綺麗な王子様だけど、オトナの包容力をもつ年下の和廣にだけは、とっても小(!?）悪魔…v
　わがままだけど可愛くて、毒舌だけど上品で……そんな美貴を和廣はずっと独り占めしたくなって……!?
　超最強のエリートツンデレも登場!!
　一冊まるごとツンデレ純真萌えラブv

アフターは傲慢な俺サマ

宮川ゆうこ / 南国ばなな

　一言言わせて貰うなら、こういう話大好き☆（爆）
　鬼畜な感じの攻め様もいいし、ちょっと曲がっちゃってるようなアレも大好き☆（死んで来い）
　というわけで、95点、かな。
　微妙な減点は、こういうのに大事な「切実さ」みたいなのが足りないから。
　でも、この作品にはいらないとも思うんだけど。

ミルクマン（１）

南国ばなな

BL漫画かと思って読んでたんですが違った。うーんカテ分け難しいなぁ‥（笑）狐系関西弁の大家さんが好き。もっと出てこい〜。

キャンバスにくちづけを

南国ばなな

表題作でいきなり飛ばしててびっくりしましたが、どの話もかなりのフェチっぷり。ありえんだろー！と突っ込み入れつつも楽しく読みました（笑）

キャンバスにくちづけを

南国ばなな

フェチがいっぱいの短編集です。

表題作は自分の描いた絵に興奮する作家×視線に興奮する高校生の物語。
設定が特殊で共感しづらいかと思えば結構純愛な展開で心理描写も丁寧なため、すっと感情移入できました。

他にも数本短編が収録されていますが「愛しい指先」が個人的には好きです。

フェチが題材なだけあって濡れ場満載のエロスただよう１冊です。絵柄も作品の雰囲気にすごくあっていると思います。

これがBL初作品っていうのがすごいです。

南国先生の絵柄が苦手でなければ是非読んでみてください！！

エロほん－adult－

鹿乃しうこ / 東野裕 / 大和名瀬 / わたなべあじあ / 立野真琴 / 南国ばなな / 羽柴みず / 鳥海よう子 / 海老原由里 / 北沢きょう / 鬼塚征士 / サキラ / 笹村剛 / 綾瀬凛子 / 糸井のぞ

一番印象に残ったのは、南国ばなな先生の【妄想リーマン菊池くん】でした。菊池くん(受けキャラ)がトイレで出会ったイケメンに、あんな事やこんな事をされたらと妄想を繰り広げるお話。当のイケメンを放ったらかしで一人悶える菊池くん姿が笑えました。

キャンバスにくちづけを

南国ばなな

フェチな方々が続々出てくる短編集。
表題作は自分の描いた絵に欲情！？する絵描き×人の視線に興奮する高校生の話。すごーくエロかった。でも、この二人、かなりエロくはあるけれど体だけじゃなく、ピュアな心も持ち合わせているし、ちゃんと恋しているところは好感度高め。変態なことやっていても精神的に二人が愛で繋がっているのが大切なところです。

「愛しい指先」は調律師×チェンバロ奏者。指フェチですねー。しかも、攻が優しい顔つきながら鬼畜攻めっていうのがいい。

「ご主人様と呼ばないで」は主従プレイ命の攻が素晴らしくて、愛しくて笑えます。水鳥が素直でかわいいご主人様で萌えます。

「狐の嫁」はちょっとファンタジックで、あかねが小悪魔ぽくて色っぽい受。

全体的にエロくはあるけれど、笑わせ方もうまくて肩の力抜いて楽しめる作品ばかりです。「変態・エロス・ハッピーエンド」の理念で描かれた！？とあるあとがきにも納得。初BLだそうですが、これからもBL作品いっぱい描いて欲しい作家さんです。

もっそれ（１）

南国ばなな

外で読むと笑いを堪えられない可能性が高いので、家の中で読むことをオススメします。
学園ものでギャグです。
３巻が意外な展開でびっくりでした（笑

ミルクマン（１）

南国ばなな

人形技師の部屋での牛乳屋さんの災難が面白かった。
牛乳屋さんとコーヒー牛乳屋さんのやりとりも面白かった。

このような大家さんに少し憧れた。

ミルクマン（１）

南国ばなな

大好きな南国ばなな先生の作品！
とにかくギャグセン高いと思いますｗ
登場人物がみんなあほで愛おしいですｖ

もっそれ（１）

南国ばなな

ギャグほも漫画（笑
だけど、直接的なそういうシーンはないので、読みやすい。
この漫画を読むと元気になりますｗｗｗ
南国ばなな先生だいすっきｖ

ヒキ

南国ばなな

怖かった。もっそれから入ったもので、かなりびっくりしました。
読んだあと、しばらく引きたくなくなってしまいます^^;

ヒキ

南国ばなな

友人に勧められて読んだホラー漫画。内容的に言うならば、作者が凄い楽しんで書いてるんだろうなこれ、と言う感じ。
絵とかは結構不気味ですが、何と言うか作者の愛を感じるような気がします。ホラーっぽい感じの終わり方だなぁ、と最後は思いました

もっそれ（１）

南国ばなな

元々作者さんのサイトに通っていて、コミックスが出たということで買った漫画。
ギャグが面白い。爆笑しながら読みました。
ギャグではあるけれどちと女性向けなので、苦手な方にはオススメできません。
皆好きだけど羽田が一番好きかな。

キャンバスにくちづけを

南国ばなな

　高校生の蜜流は、人の視線に興奮する性癖を持っている。いつも一人でしたい彼は、実家では兄弟が多いため、公園でひっそりとしている。
　その日も、人気のあるでいつ誰に見られるか解らない公園で、自慰をしていたのだが、そこに鋭い視線が。視線の先には、絵描きの青年がいた。
　彼は、自分の描いた絵に欲情する性癖の持ち主で…。

　キャンパスシリーズは３話で終わり、他にも短編漫画があります。どの話も、変態ちっくな性癖の持ち主が登場しています。
　ギャグ漫画の「あほも」で知って、絵も綺麗だったので興味を持って購入したのですが、やっぱり絵がすごくお上手です。体のラインというか、結構デッサンがとれているので、漫画も見やすかったです。ただ、キャンパスシリーズの主人公である蜜流の一人称が、家族や友達の前では「俺」なのに、絵描きの桐生の前や、心の中の一人称が「僕」なのがよく解らなかったです。多分、「僕」が本来の一人称で、家族（弟たちの前含む）や友達の前は格好つけというか、そのようなものなのだろうとは思うのですが（「桐生の前」ということも、自分の性癖を曝しているので、内面の一人称と変わらないからなのかもしれない）。そうだとすると、少し伝わりにくいかなぁ…と思います。友人や家族が出てくるのも一話ぐらいだったので。その辺りをもう少し出してみても良かったと思います。そうすると、蜜流の変態の理由も解るとともに、変態度も高くなると思うのですが。…個人的に。

　けれど、絵や話もすごく読みやすいので、変態な性癖のある主人公（受）や相手（攻）にときめく方はチェックされてみてはいかがでしょうか。

キャンバスにくちづけを

南国ばなな

初BL作品とは思えない画力とエロさ！

南国ばななさんの書く、体つきがかなり好みです。
ちゃんと男子の体・・・はうーん。

ギャグ方面で活躍されていた方ですが
今後もぜひとも、BL作品を続けていただきたいです。

表情にも色気あるのよねえ。

もっそれ（３）

南国ばなな

黒いバイブに噴いた。
最後、それぞれの道に進む展開になり、これまでギャグのみだったのに、急に切なくなった。

もっそれ（１）

南国ばなな

C組の青森が死のうとしてて、
この世を儚んでのラップがドラマCDでは千葉一伸さんで再現されてて最高だった。