短編というか、もっと短いエッセイ風の文章を集めたもの。
雑誌か何かに連載していたものを再編集したのだと思うのですが、
違うかもしれません。
A〜Zまでが頭文字となる単語をタイトルにしているので、
メインでは全部で26の文章が書いてあります。
それにプラスプロローグ(自転車ロードレース)と
エピローグ(そして今夜もエースが笑う)で計28篇。
最後、エピローグの荒木大輔の話がやっぱりいいですね。
真面目な性格であったのに、「アイドル」として
注目されてしまった選手の苦労と苦悩。
そして、なぜマウンドで微かに笑ったのか。