小宮輝之のレビュー一覧

  • 危険生物 新訂版

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    アライグマかわいい
    可愛いけど危ない

    アザラシがペンギンをくわえて、人間にあげようとしたんだって。
    オウギワシかっこいい

    病原体ものってる
    生物界最強の毒素はボツリヌス菌
    少しの量で全人類を殺せるって

    2025/11/06 小2

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    2025年11月06日
  • せかいの国鳥 にっぽんの県鳥

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    小宮先生監修の国鳥、日本の県鳥を紹介している。写真がとても良い。このように意外と県鳥や国鳥をまとめた本は見たことがなかったので有用な本だと思った。ひらがなが降ってあり、小学生でも読める。
    鮮やかな鳥は国鳥に制定しやすいのか一際目を惹く鳥が多かったように思う。また全ての国で制定されているわけではないようである。色々な生きものの中で鳥は、シンボルになり得るアイコン的な美しさと自由さ、プラスのイメージがつきやすい種なのかなと思った。

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    2025年08月06日
  • ゆるゆる猛獣図鑑

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    これおもしろいよ
    ママも読んで!
    ねこの仲間、猫科の動物がたくさん出てくる。
    これすごいよ!サーバル
    読んで!読んでー!
    飛んでる鳥もジャンブで取れるんだよ。すごい
    土のなかの獲物も掘って取る

    2025/04/12 小2

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    2025年04月12日
  • ゆるゆる怪鳥図鑑

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    ネタバレ

    小4男児
    ただの鳥ではなく怪鳥
    「鳥に興味がある」という本人が「これが読みたい」と読み始めた
    わずかな隙間時間にパラパラとめくって読める手軽さ
    左ページの解説文を読まなくても
    右ページのマンガで簡潔にわかりやすく教えてくれる

    私も初めて聞く名前の鳥が多い
    世界一大きい巣を作る シャカイハタオリの巣は
    チーターが巣の上で日向ぼっこをする大きさ…という
    どれくらい大きいのかを知りたくなり2人で画像検索
    「でっか!!!!」
    説明通り入り口が下にあるのもよくわかった
    “ゆるゆる”図鑑は探究の良い入り口だなと感じた

    ちょっとしたコラムも載っていて読み応えもある

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    2024年04月27日
  • にっぽんのスズメ

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    スズメに特化した写真集であり、生態の解説書。
    可愛らしいスズメの写真を愛でるのはもちろん、スズメの生活や子育ての様子なども詳しく解説されています。また、日本にいるもう一種のニュウナイスズメについてや、外国にいるスズメの仲間も掲載されています。
    身近なスズメを、より知ることができた一冊でした。

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    2023年09月16日
  • にっぽんのメジロ

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    帯にあるとおり、正に「メジロ推し!!」「メジロざんまい!!」な一冊(*≧∀≦*)♪メジロには花がよく似合う(*´∇`*)

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    2023年09月14日
  • お山のライチョウ

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    遺存種(かつては繁栄して広く分布していた生物が、その後環境の変化などで衰退、分布を縮小し、現在では限られた場所に残るのみとなったもののこと)であるライチョウをもっと知りたいと思い、手に取った『お山のライチョウ』(戸塚学)。

    雷鳥沢で初めて出会った愛くるしいライチョウ親子が絶滅危惧の扱いを受けていた事は、山を降りてから知ってビックリ。

    「なぜ絶滅が危惧されているのか」の背景にあるものは、
    【地球温暖化】。

    暖かくなり、生息域を山の上へと広げてきたサル・シカ等の動物だったけれど、

    その温暖化現象の根本的原因は我ら人間。

    複雑な気持ちで読み進めて、

    ライチョウの保護活動を知った時には、

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    2023年07月09日
  • ゆるゆる怪鳥図鑑

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    このシリーズは上の子(小1)がどれも好きなんだけれど、先日監修している掛川花鳥園へ行ったので復習のためかまた読んでいる。表紙もキラキラしていてきれいだし、雑学本の中ではかなりおすすめ

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    2023年01月03日
  • お山のライチョウ

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    ニホンライチョウに魅了された筆者のライチョウに関する写真絵本。監修は小宮輝之先生。中村浩志先生の写真も使用されています。写真がとにかく素晴らしい。いかにライチョウが人間を恐れないかが、その写真の距離感でよく伝わってきます。表表紙裏でライチョウの種類の解説、裏表紙でライチョウの一年がQRコードで動画として確認できます。何故絶滅に追い込まれているのか、域内飼育、域外飼育の取り組みにも触れています。ライチョウ保全の入門書として、子どもだけでなく大人にもおすすめの絵本です。

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    2022年12月11日
  • にっぽんのスズメ

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    スズメ愛溢れる、スズメ尽くしの本。
    日本ではお馴染みの鳥、スズメについての情報や写真が満載!
    ・巻頭スペシャル にっぽんのスズメ写真館
    ・基礎知識&雑学集 スズメのきほん
    ・Visual Essey 鳥たちとの70年を振り返って 写真・文 小宮輝之
    ・Spesial Feature せかいのスズメ
    ・行動&しぐさ図鑑 スズメのまいにち
    ・Spesial Interview スズメ写真家 中野さとる
    主な参考文献有り。

    一冊丸ごとスズメの本。
    カラー写真たっぷりで、スズメの世界へと誘ってくれます。
    巣立ったばかりの薄い色の子スズメの可愛いこと。
    ストレッチのエンジェルポーズは、胸キュンになる魅

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    2022年12月08日
  • 学研のクイズ図鑑 動物園・水族館のクイズ図鑑

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    とても楽しいクイズ本でした。動物園と水族館に関するクイズが、バランス良く出題されています。なにより本のサイズが最高です。子どもと一緒に外出先で、暇つぶしにできるのはこの本のサイズが持ち歩きに最適だからです。子どもとスマホを一緒に覗くのもいいですが、本を通じて楽しむ時間こそ、とても有意義で至福な時間と思います。出題されている問題は簡単なものからマニアックなものまで多岐に渡ります。思わず「そうなんだ!」と大人でも感心してしまう面白さです。

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    2022年07月15日
  • 動物園ではたらく

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    素晴らしい本だった。上野動物園の元園長、飼育に40年携わった著者の自伝であり動物園の舞台裏が満載だった。中でもノウサギの飼育や安い動物の飼育で得られた経験や、トキから始まった人工飼料作り(ペレット)の誕生は何度も何度も読んでしまった。動物福祉を考えながら、見に来たお客さんを喜ばせ、種も保全する役割を持つ動物園の飼育員。なんて途方もなく責任が重い仕事なのか。でも動物に接することが何よりの喜びなんだと本を読み進めていってずっと感じていた。動物に携わる仕事を目指す若い人たちにもおすすめの本である。

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    2021年03月17日
  • もしもキリンと恋に落ちたら デートでわかる どうぶつ図鑑

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     主人公のタカシくんが、色々な動物の女の子とデートする中で、動物のおもしろい生態や気持ちがわかるマンガ図鑑です。
     ”もしも、キリンとデートしたら……。
     え? キリンとデートって何をするの?! ”
     この言葉に惹かれて手に取り読むと本当にウケる。笑える。
     久しぶりに笑える本に出会いました。
     動物の女の子(?)と人間がデート!ありえないはずなのに、リアルに感じたり、意外な動物の生態がわかったり、なぜか動物の女子心に共感!もありととっても笑える話です。
     トラ・ヒョウ・ハイラックス・マナティなど色々な動物が登場!
     珍しい動物やいろんな動物の個性から、デートもいろいろ。
     ハイラックスって

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    2021年01月22日
  • 絶滅危機動物

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    絶滅危惧種をまとめた学研の図鑑ポケット版。ポケット版でありながら、情報量は満載で様々な動物(哺乳類、爬虫類、鳥類、両生類、魚類)の絶滅危機状況を知る事ができる。AR写真機能もあり動く動物が楽しめるが、一部だけ。しかし何より絶滅しそうな理由というのが全て記載され、今どのような状況なのか判るという点で、これ以上ないくらい手軽で読みやすくこれからも繰り返し読んでいこうと思える良書。

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    2019年11月09日
  • 生きもののヘンな顔

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    頁をめくるたびに出てくる出てくる珍妙な顔の動物たち。

    鼻の奥から赤い粘膜を膨らませるズキンアザラシ、
    こんな顔 (・-・)ミ でカメラ目線のサンショウウオ、
    背中に歌舞伎の隈取のような模様のジンメンカメムシ、人間から見ると「なんだこりゃ」な動物の貌たちの写真集。

    鼻の先の触手をウネウネさせるホシバナモグラや、
    吸い付きの強そうなカワヤツメ、
    目が片側に捩れたような顔のカレイ、
    顎の歯が皮膚を突き破って牙のようになっているバビルサなどは変というより怖い…。

    上記に挙げたのは生態系からしてちがう「ヘンな顔」だと思いますが、
    笑ったように見える猿とか、目を見開いた爬虫類とかはたまたまカメラが面

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    2015年10月12日
  • 生きもののヘンな顔

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     生きものの顔にスポットを当てた本。ここに出てくる動物たちは、可愛いものもいれば、怖い顔気持ち悪い顔とバラエティー豊か。

     ここに出てくるクロツメバナザルがオイラの心にヒット。世間一般に受ける顔かどうかは微妙ですが、めっちゃかわうぃ~♪お気に入りになりました。

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    2012年06月20日
  • にっぽんのスズメ

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    鳥見を始めたいと思うが希少種を見分ける観察眼も山に分け入る気力もないが身近な雀の魅力・愛おしさが満載の解説書

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    2024年01月13日
  • 鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑

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    私が鳥に詳しくないので、これは違う!とか、わからないのですが、写真がとにかく凄いです。補食時は危険も多いので警戒していると思いますが、よくこの瞬間を撮影しているなぁ。と、感心しきり。
    今日見かけた鳥がどんな物をどんなふうに食べるのか?見ていくと楽しいかもしれません。
    総ルビなので、興味のある子は低学年でも調べられるかと思います。

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    2023年10月25日
  • にっぽんのスズメ

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    ネタバレ

    写真がいいっ!

    毛の先‼︎
    見慣れない仕草⁉︎
    真正面‼︎真横。

    そして、学べた‼︎

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    2023年02月23日
  • 日本哺乳類図譜

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    僕は動物が好きだし動物写真も好きだ。
    冒頭のエゾシカのかっこよさとかわいさにまずやられた。
    動物写真にはメッセージ性があるものも多いし、もちろん動物たちの生息環境を保つ、残す、という必要はいつも感じる。
    本書はどういうメッセージなのだろう。著者というか写真家の久保さんは晩年を北海道で過ごした。
    だから、なのか、この写真集の大半は北海道の動物である。あれ、北海道写真集と間違えたかな、というレベルに北海道である。
    北海道にこそ、そういう環境が残されている、ということかもしれない。
    僕も時折本州の山の方に行くけれど、哺乳動物なんか滅多に見られない。見たら話の種になるレベルだ。
    そういう暗鬱とした気持

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    2022年08月13日