小宮輝之のレビュー一覧

  • ゆるゆる怪鳥図鑑
    小4男児
    ただの鳥ではなく怪鳥
    「鳥に興味がある」という本人が「これが読みたい」と読み始めた
    わずかな隙間時間にパラパラとめくって読める手軽さ
    左ページの解説文を読まなくても
    右ページのマンガで簡潔にわかりやすく教えてくれる

    私も初めて聞く名前の鳥が多い
    世界一大きい巣を作る シャカイハタオリの巣...続きを読む
  • 学研の図鑑LIVE(ライブ) 恐竜 新版
    恐竜の名前を一緒に調べたりもしますが、今はDVDで映像を見たりARで恐竜を見たりするのが楽しいようです。カタカナ表も絵も可愛らしくてよかったです。
  • にっぽんのスズメ
    スズメに特化した写真集であり、生態の解説書。
    可愛らしいスズメの写真を愛でるのはもちろん、スズメの生活や子育ての様子なども詳しく解説されています。また、日本にいるもう一種のニュウナイスズメについてや、外国にいるスズメの仲間も掲載されています。
    身近なスズメを、より知ることができた一冊でした。
  • にっぽんのメジロ
    帯にあるとおり、正に「メジロ推し!!」「メジロざんまい!!」な一冊(*≧∀≦*)♪メジロには花がよく似合う(*´∇`*)
  • 学研の図鑑LIVE(ライブ) 昆虫 新版
    昆虫学者奇跡の図鑑をつくるを読んで、初めて虫の図鑑読んだ
    この虫見たことある〜と思ったやつはやっぱり市街地や家の周りにいると書かれてて普段自分も結構見てるんだな〜と思った
    家の周りにいるけどなんだかわからなかったやつもこれかな?というのが分かってよかった
    今までベランダのサンダルのなかにルリボシカミ...続きを読む
  • お山のライチョウ
    遺存種(かつては繁栄して広く分布していた生物が、その後環境の変化などで衰退、分布を縮小し、現在では限られた場所に残るのみとなったもののこと)であるライチョウをもっと知りたいと思い、手に取った『お山のライチョウ』(戸塚学)。

    雷鳥沢で初めて出会った愛くるしいライチョウ親子が絶滅危惧の扱いを受けていた...続きを読む
  • ゆるゆる怪鳥図鑑
    このシリーズは上の子(小1)がどれも好きなんだけれど、先日監修している掛川花鳥園へ行ったので復習のためかまた読んでいる。表紙もキラキラしていてきれいだし、雑学本の中ではかなりおすすめ
  • お山のライチョウ
    ニホンライチョウに魅了された筆者のライチョウに関する写真絵本。監修は小宮輝之先生。中村浩志先生の写真も使用されています。写真がとにかく素晴らしい。いかにライチョウが人間を恐れないかが、その写真の距離感でよく伝わってきます。表表紙裏でライチョウの種類の解説、裏表紙でライチョウの一年がQRコードで動画と...続きを読む
  • にっぽんのスズメ
    スズメ愛溢れる、スズメ尽くしの本。
    日本ではお馴染みの鳥、スズメについての情報や写真が満載!
    ・巻頭スペシャル にっぽんのスズメ写真館
    ・基礎知識&雑学集 スズメのきほん
    ・Visual Essey 鳥たちとの70年を振り返って 写真・文 小宮輝之
    ・Spesial Feature せかいのスズメ
    ...続きを読む
  • 学研の図鑑LIVE(ライブ) 昆虫 新版
    掲載写真が、すべて生きている昆虫を白バックで撮影したものという点で他の図鑑とは一線を画した内容となっています。

    地味に、昆虫の掲載順番が、原始的なものから進化した種へと並べられており、自然と昆虫の進化の流れを実感できるつくりになっています。

    子どもの頃にコレが欲しかったなぁって思わせてくれる珠玉...続きを読む
  • 学研のクイズ図鑑 動物園・水族館のクイズ図鑑
    とても楽しいクイズ本でした。動物園と水族館に関するクイズが、バランス良く出題されています。なにより本のサイズが最高です。子どもと一緒に外出先で、暇つぶしにできるのはこの本のサイズが持ち歩きに最適だからです。子どもとスマホを一緒に覗くのもいいですが、本を通じて楽しむ時間こそ、とても有意義で至福な時間と...続きを読む
  • 動物園ではたらく
    素晴らしい本だった。上野動物園の元園長、飼育に40年携わった著者の自伝であり動物園の舞台裏が満載だった。中でもノウサギの飼育や安い動物の飼育で得られた経験や、トキから始まった人工飼料作り(ペレット)の誕生は何度も何度も読んでしまった。動物福祉を考えながら、見に来たお客さんを喜ばせ、種も保全する役割を...続きを読む
  • もしもキリンと恋に落ちたら デートでわかる どうぶつ図鑑
     主人公のタカシくんが、色々な動物の女の子とデートする中で、動物のおもしろい生態や気持ちがわかるマンガ図鑑です。
     ”もしも、キリンとデートしたら……。
     え? キリンとデートって何をするの?! ”
     この言葉に惹かれて手に取り読むと本当にウケる。笑える。
     久しぶりに笑える本に出会いました。
     動...続きを読む
  • 絶滅危機動物
    絶滅危惧種をまとめた学研の図鑑ポケット版。ポケット版でありながら、情報量は満載で様々な動物(哺乳類、爬虫類、鳥類、両生類、魚類)の絶滅危機状況を知る事ができる。AR写真機能もあり動く動物が楽しめるが、一部だけ。しかし何より絶滅しそうな理由というのが全て記載され、今どのような状況なのか判るという点で、...続きを読む
  • 生きもののヘンな顔
    頁をめくるたびに出てくる出てくる珍妙な顔の動物たち。

    鼻の奥から赤い粘膜を膨らませるズキンアザラシ、
    こんな顔 (・-・)ミ でカメラ目線のサンショウウオ、
    背中に歌舞伎の隈取のような模様のジンメンカメムシ、人間から見ると「なんだこりゃ」な動物の貌たちの写真集。

    鼻の先の触手をウネウネさせるホシ...続きを読む
  • 生きもののヘンな顔
     生きものの顔にスポットを当てた本。ここに出てくる動物たちは、可愛いものもいれば、怖い顔気持ち悪い顔とバラエティー豊か。

     ここに出てくるクロツメバナザルがオイラの心にヒット。世間一般に受ける顔かどうかは微妙ですが、めっちゃかわうぃ~♪お気に入りになりました。
  • にっぽんのスズメ
    鳥見を始めたいと思うが希少種を見分ける観察眼も山に分け入る気力もないが身近な雀の魅力・愛おしさが満載の解説書
  • 鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑
    私が鳥に詳しくないので、これは違う!とか、わからないのですが、写真がとにかく凄いです。補食時は危険も多いので警戒していると思いますが、よくこの瞬間を撮影しているなぁ。と、感心しきり。
    今日見かけた鳥がどんな物をどんなふうに食べるのか?見ていくと楽しいかもしれません。
    総ルビなので、興味のある子は低学...続きを読む
  • にっぽんのスズメ
    写真がいいっ!

    毛の先‼︎
    見慣れない仕草⁉︎
    真正面‼︎真横。

    そして、学べた‼︎
  • 日本哺乳類図譜
    僕は動物が好きだし動物写真も好きだ。
    冒頭のエゾシカのかっこよさとかわいさにまずやられた。
    動物写真にはメッセージ性があるものも多いし、もちろん動物たちの生息環境を保つ、残す、という必要はいつも感じる。
    本書はどういうメッセージなのだろう。著者というか写真家の久保さんは晩年を北海道で過ごした。
    だか...続きを読む