内藤文子のレビュー一覧

  • 愛という名のもとに

    可愛いカップル

    世間知らずの純粋ヒロインが可愛くて可愛くてしかたないヒーロー。世間知らずのヒロインって大抵頭が足らないのが鼻につくのですが、このヒロインは可愛かった。一生懸命で何かあると素直にヒーローを頼るところが良い。ヒーローを結婚相手にしたのも無意識に困った時に頼る相手として見てたからの気もする。ヒーローがヒロ...続きを読む
  • 愛という名のもとに
    いつもの昔のペニー、「結婚相手は最高?」系
    ヒーローはヒロインのことを子供扱いするけど、好きすぎて彼女をいじめちゃうヒーローも十分子供っぽいよ。嫌いじゃないけどw
  • 春の妖精
    こういう話に弱いのです。家族を背負う健気なヒロインに、英国の春の風景。お屋敷と庭の風景。美味しそうな食べ物も出てきて、情景が浮かぶようです。ヒロインの家族も皆いい味を出していて、特に妹のエミーが非常にかわいい。そのかわいさに堅物なヒーローもメロメロになる所も良かった。ロマンス小説につきもののエロシー...続きを読む
  • 春の妖精

    ©︎1998年

    ヒーロー35歳 銀行家
    ヒロイン23歳
    なかなか面白かった。
    ヒーローの目線でヒーローの気持ちしか書いてないので、HQでは珍しい。
    ヒーローの周りの人々がなんとも良い感じ。
    最後のドタバタ展開は漫画の様でした。
  • 春の妖精
    ヒロインがイキイキしていてとても好感が持てました。ヒーローは悩み多きお金持ちで、草食系とは言い切れませんがそんなタイプ。
    ラストはちょっとよかったな。
  • 愛という名のもとに
    ヒロインの父親のいとこに屋敷を渡さないために幼馴染で実業家のヒーローと契約結婚をすることになったヒロイン。
    ヒーローは最初からヒロインが好きなんだろうなぁと分かる。
    喧嘩ップル微笑ましいと思ってたらヒーロー35歳というのを見て驚愕。
    好きなら喧嘩してる場合か。
    ヒロインが22歳の割りに幼稚に感じたの...続きを読む
  • 愛という名のもとに

    ©︎1995年

    わかりにくい2人
    特にヒーローの愛は分かりづらい。
    ヒロインはお子様。
    屋敷を親戚から守り相続する為に偽装結婚をする二人。
    偽装結婚を疑って屋敷に居候する親戚夫婦。ヒーローが何考えているか分からない。
  • 春の妖精
    冷静なエリートビジネスマンのヒーローが純真なヒロインによって人間らしくなっていくところが、同じシャーロット・ラムの「夏草のメルヘン」を思い出す。
    全編ヒーロー視点なのでヒーローの心情が伝わり、変わっていく姿が伝わってくる。ヒロインよりも年下の男の子に嫉妬したり、ヒロインのことを考えて仕事が手につかな...続きを読む