黒木亮のレビュー一覧

  • カラ売り屋vs仮想通貨

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    ネタバレ

    EVの話はハッピーエンド感があってよかった。空売りでズタズタになるより、空売りにあっても先がある話は嬉しくなる。

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    2021年10月20日
  • 赤い三日月 小説ソブリン債務(下)

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    トルコとあまりイメージのない舞台に最初戸惑ったがやはり吸い込まれるようなテンポの国際金融ストーリーだった。

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    2019年05月06日
  • 赤い三日月 小説ソブリン債務(上)

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    この著者の本にハマってどんどん読んでます。ただ小説にしては専門性が高いので自分が関わってない会社やマーケットだと一気に分かりにくくなる。でも金融業界に関わっている人には楽しい。

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    2019年04月15日
  • トリプルA 小説 格付会社 下

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    難しい話なのにとても容易に理解できるよう、工夫されて書かれていて、とても面白かった。
    合間に障害を持つ子を持った夫婦の話が入るところも、「ザ・金融小説」感を薄らげていて程よい。

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    2019年03月07日
  • 赤い三日月 小説ソブリン債務(上)

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    2018年12月31日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    上巻に引き続き、投資銀行業務の内実に迫った内容で読んでいて飽きることがなかった。
    手を出していたゴルフ場投資における他ファンドとの覇権争いや、TOBの際の双方の陣営の応酬には非常に引き込まれた。

    まぁ小説の結末としては、最後に主人公があっけなく殺されて終わりというのは今一つだったけれど。


    ・備忘情報
    逢坂丹→持田昌典
    檜垣力→後藤高志
    エイブラハム・ブラザーズ→ゴールドマン・サックス
    メープルウッド→リップルウッド
    帝都鉄道→西武鉄道

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    2018年11月24日
  • 獅子のごとく 上 小説 投資銀行日本人パートナー

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    文章自体はそれほど読ませるわけではないけれど、金融の専門家だった著者が書いた小説だけあって、専門性が高く興味深い内容である。
    まぁ所詮はフィクションなので話半分に考えていた方が良いのかもしれないが、ゴールドマン・サックスの力強さと怖さの源泉はおおむねこの小説で書いてある通りな気がする。

    今まで投資銀行業務は頭脳プレーがメインな印象をなんとなく持っていたけれど、やはりアドバイザーとして企業の社長や役員レベルと関係を築く能力が高くなければならないことが、この本を読んでよく分かった。
    もちろん持田氏の活躍を支えていたのは、数多くの頭脳明晰な部下たちだろうが、指揮官は徹底した顧客に対するコミットと異

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    2018年11月24日
  • トリプルA 小説 格付会社 上

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    再読。ここ30年くらいの国際金融の出来事がいっぱい。どこまで真実かわからないけど、格付会社という特殊な会社の様子が興味深い。職人だけど専門バカでは務まらない世の中とリンクした仕事。おもしろかった。

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    2018年10月28日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    ネタバレ

    その人の評価は葬式の時にわかるんだということでしょうか。この人の家族はどんな思いを抱えて生きてきたのかインタビューしたい気持ち。

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    2017年06月07日
  • 獅子のごとく 上 小説 投資銀行日本人パートナー

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    この作家さんの小説はどれも好き。でもこの「獅子のごとく」の主人公は今まで読んだ作品とはひと味違うかも。小説の中であれば好ましくはないまでもある程度は共感できるが、実際にこんな上司の下に付いたら即辞表出すかも。でもとにかく面白かった。

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    2017年06月07日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    敵に圧勝することに拘る、エイブラハムブラザーズのパートナー、逢坂丹。
    徹底した接待スキル、勝負への執念、事前の準備で、ビッグディールをものにして、経営委員会メンバーまでのし上がり、個人資産で数百億円を築き上げる。
    宿敵を追い込む絵を描いて、その実現をサポートして溜飲を下げるも、恨みをかった人物の凶刃に倒れる。

    同氏の人物像には賛否両論あるだろうが、敵にまで敬意を払われる勝負への拘りについては見習いたいところ。

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    2017年05月06日
  • トリプルA 小説 格付会社 上

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    面白い!山一証券の廃業とか、事実は知ってても中身は何も知らなかったが、格付機関の興亡を通して分かりやすく解説してくれる!やや難しい専門用語はあるけど、金融を全く知らない私でも読めたので大丈夫。おすすめです。

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    2016年02月22日
  • トリプルA 小説 格付会社 下

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    サブプライムバブルまでほ格付会社の歴史を辿る上下巻。メモ。(1)我々の顧客は投資家である。迷った時や疑いのある時は、投資家の為になるかどうかで判断せよ。(2)私の今のシナリオは今後七八年は国内で借換が出来る。その後は海外で発行をして凌ぐ。十二三年後に海外でも国債を発行出来なくなって壁に衝突する。そして一九七六年のイギリスみたいに、IMFに介入され、尻をひっぱたかれながら再建を目指す…。

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    2015年03月07日
  • 赤い三日月 小説ソブリン債務(下)

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    黒木亮らしい、淡々とストーリーが進む経済小説。1990年頃のトルコが舞台、といったら、今では想像がつかない程「ザ・途上国」でのビジネスだったのだろうと推測できる。そんな中での国際金融業務、融資引受けなど、いかにも理不尽だらけ、苦労の連続。そんな日々が描かれる。
    しかしストーリー中に出てくるビジネスマン(主人公:但馬一紀)達の働きぶりはアツいし、何より、ビジネスの中で窮地に追い込まれた時にどう判断し行動するか、といった点でとても参考になると思う。ストーリーの盛り上がりにこそ欠けるが、読後感は満足出来る。

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    2015年01月25日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    自身が所属する銀行に実家を潰された後、投資銀行に転職し活躍していく物語。
    投資銀行の資本主義の面を強く描いていると思います。
    個人的には主人公が好きになれなかった。

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    2014年02月22日
  • 獅子のごとく 上 小説 投資銀行日本人パートナー

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    自身が所属する銀行に実家を潰された後、投資銀行に転職し活躍していく物語。
    同じく黒木亮の作品である巨大投資銀行と舞台設定は似ているが、主人公の性格は全く異なる。
    こちらは金の亡者という感じ。

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    2014年02月22日
  • トリプルA 小説 格付会社 下

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    格付とは何か。サブプライムローン問題等の直近の金融史を物語にそって学ぶことができる。知識面で得ることは多いが、格付というテーマが先にあって、あとからストーリーを考えたような印象を受け、小説の面白さとしてはいま一つという印象。

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    2013年12月01日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    投資銀行のパートナーの成り上がり人生を描く。とにかくどぶ板を徹底する主人公の闘志は濃く描いているが、事の顛末に関しての描写はあっさり気味。そのバランスが淡々としていて読みやすかった。

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    2013年08月27日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    凄まじい生き様。
    誰かモデルがあるのかわからないが、外資系投資銀行のある一面がつぶさに描かれている。
    しかし本書を読んでいると、ビジネスというものがかくも凄まじく、いったい自分の世界は刺激のない空虚なものに思えて来る。
    しかしそうではないことは現実に仕事に行けば分かる...。
    とはいえ、外資家コンサルティング会社にいた経験から言えば、このような凄まじい仕事のスタイルは実は違和感がない。
    昼夜を問わず働く事や、負けられないというプレッシャー。それに加えて(ここまで極端ではないがい)接待をはじめとする顧客との関係作り。収入はこの小説のモデルの方が100倍多いが、似たような業界だった...。
    さて、

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    2013年08月03日
  • 獅子のごとく 下 小説 投資銀行日本人パートナー

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    邦銀からMBA留学を経て外資系投資銀行へ転職し、成り上がる様を描いた小説。
    主人公は勝利へのあくなき渇望をぎらつかせ、基準はいつも「圧勝したか?」。勝つためには手段を選ばず、社内外で多くのライバルを蹴散らす姿は、フィクションとはいえ末恐ろしさを感じると同時に、ビジネスに対する執念は見習うべきところが多いと感じた。
    なかなか上間見ることのない投資銀行という世界を、客観的に楽しめる作品でもあった。

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    2013年05月15日