安河内哲也のレビュー一覧
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ネタバレ頭のいい子の育て方
勉強が自分でできる子どもを育て、将来自立できるようにする。
#頭のいい子#
■学力
⇒ 自分で上手に勉強する力
■人間力
1.がんばる力
2.他者と共存する力
⇒ 学力は人間力さえあればあとからついてくる
#経験教育#
■子どもにいろんなことを経験させて学力や人間力をあげる
■心はギンギラギン、でも表はさりげなく
⇒ 心はやらせる気満々でも無理にさせるのではなく、さりげなくやらせてみる
⇒ 子どもにスルーされても気にしない
⇒ 興味を持てばラッキー
⇒ 何か1つでも経験すれば、似たようなことで想像力が働く
■小2までは「しつけ」よりも「自由」
⇒ モノが壊れて -
Posted by ブクログ
はじめに・・・勉強のともとして、机の上に置いておき、
どこから読んでも、やる気がわいてくる本。
困ったときに、勉強のやり方がわかる本。
勉強のやり方や、やる気の出し方が凝縮された
一言を学べる本。・・・だそうです。
58の「試験勉強は短期決戦だ!時間対効果を、最大限に高めろ!」
での、ポイントに~「おけのきも」
「お」=音読、「け」=健康、「の」=能率、「き」=興味、「も」=目標
勉強はやった時間ではなく、どれだけやったかが
非常に大事なポイント~
最後の100の「どんな試験も1問残らずうまくいく人はいない!
止まるな!走り続けろ!」では
~大切なのは、合格・不合格に関係なく、次の試験や
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著者は東進ハイスクール、四谷大塚NETで20年以上に渡る指導を続けてきた英語講師の方。TOIEC990点満点、英検一級とのこと。知育について具体的な教材も含め語ります。
本書で一番良かったのは、家の中を「勉強テーマパーク」にしよう、という主張。いいですね。このようにすることで子供の興味が自然に勉強に向かうとのこと。「勉強テーマパーク」、楽しそうですね。工夫していきたいところです。
そして次に印象的なのが、著者は英語講師であるが、過剰な早期英語教育に否定的であること。幼いころはまずは国語力を磨けと。確かに、第二か国語の限界は母国語の限界を超えることはないでしょう。日本語でいまいちな文章しか作 -
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ネタバレ安河内氏の自己啓発本を何冊か読みましたが、書いてあることは、だいたい同じ。
どの本にも、惜しみなく自分の体験から培われたアドバイスが書かれています。
説明の仕方や角度を変え、読み手の資質や層に応じた書き方をした様々な本ある・・・という印象です。
この本は、受験を控えた学生さんが読むといいのでは・・・。
勉強の合間に手にとって、気分を変える為ため1章読んみる・・・とか、
夜寝る前に1章づつ読んで、気持ちを引き締める・・・とか、
こま切れ時間を利用して、モチベーション持続のために役立つ読み方ができるのではないでしょうか。
因みに、学生ではない私が一番気に行ったのは「今すぐキャラを変えなさい」。 -
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安河内さんは努力の人である。ノンネイティブ、海外経験なしでTOEIC満点などの実績を残し、現在は様々なメディアで英語勉強のやり方を提案している。今も塾講師が本業なのかな。その辺はわからないが。
安河内さんの英語勉強法は、効率的な英語の学び方を提唱しているものの、根本にはひたすら努力あるのみといった姿勢が感じられる。本当にひとつの言語をものにしたいのなら、短期間で努力もせず簡単に身につく近道なんてない、そう諭すかのように、周りの環境を英語だけにする・単語をひたすら覚える・毎日英語にふれるetc.などの学習論も見られる。(もちろん、英語だらけの環境を作る際、単語をひたすら覚える際においての効率的 -
単語の問題とは違うのでは
まず、リスニングの話
これは耳を鍛えないと、お話にならない。
英語を聞く時間を作らないと、スコアは伸びない。
洋楽聴くのがおすすめ。
で、単語の話。
電子メールで英語のやり取りが必須化されている方々にとっては、
なんか違うんじゃねの印象がすげえ強いと思います。
みなまで言わないけど、あとは察してください。まあ、お好みで。 -
購入済み
つらい
絵が合わず、個人的に不快で読むのが辛かったです…。
漫画の個性的すぎる主張のせいで内容が全く頭に入ってこない。
文章はよかったです。もうこの人の絵は私は買わないです…。