田中一江のレビュー一覧
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短編集は身がしまっていて好き。長編は丁寧に作られてるから好き。中編はしまりも丁寧さも曖昧であんまり得意じゃない。
というわけで力作っぽい鏡は楽しめなかった。使い魔とかある医学百科事典の~とか表題作とかは好きだな。表題作は余韻のための作品で面白かった。合う合わないがすごいはっきりしてしまう作品集。Posted by ブクログ -
前半の終わりにきて少し面白くなりかけた。なかなか新しい世界の言葉に理解が及ばず、登場人物も整理しにくく、訳が悪いのか原作自体の分かりづらさかその辺は分からないが、もう少し工夫が欲しいところ。
後半に期待する。Posted by ブクログ -
なんで買ったのかよく覚えていない
短編集としては可もなく不可もなくといった感じ
意外にホラーっぽいのが多かった
設定やコンセプトが面白いものはいくつかあるけど、わかりにくい。
わかりやすいものはホラーっぽいもの
読み終わってからも、なんで買ったのかな?と思ったPosted by ブクログ -
短編集。面白かった。
特に「都市」というものだけを題材にしているわけではないのだが、しかし物語の基盤にはいつも、街や都市というものの存在の曖昧さや、街や都市がその内部に宿している何かに対する恐れのようなものが潜んでいるように思う。Posted by ブクログ -
エンダーのゲームをビーン視点で描いた本
エンダーのゲームを読んだあとだとすごくおもしろい
英雄であり殺戮者の素質と天才は必ずしも一致しない
エンダーのときよりもビーンのこれからが気になるPosted by ブクログ -
引退を控えたポアロが、自らのクリスチャン・ネームであるエルキュール(=ヘラクレス)にかけて「十二件の依頼を受けてやろう。しかも、その十二件は、ギリシャ神話のヘラクレスの十二の難業を参考にしてえらばなければならない」と、難事件の数々に挑戦。オムニバス形式の短篇十二篇を収めた作品集Posted by ブクログ
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1994/09購入。「死者の代弁者」から30年、エンダーはルジタニアでノヴィーニャと結婚し、生活していた。だがルジタニアに生息し、人類に死をもたらすデスコラーダ・ウィルスを殲滅するため、議会はルジタニアを破壊すべく、艦隊を派遣する。「死者の代弁者」以上に難解な作品です。エンダーあまり活躍しないし。Posted by ブクログ
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エンダーの物語の完結編。エンダーは亡くなり、それと同時に永遠に生き続ける存在となった。そしてエンダーに対する「死者の代弁」が行われる。う〜ん、やっぱり何だかカタルシスが感じられない。まだ物語を続けるつもりなんだろうか?Posted by ブクログ
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アシルにさらわれた旧エンダーの部下たちを救出すべく活躍するビーンたち。そしてピーターがヘゲモン(覇王)に着任するまでのストーリー。同時にビーン出生の謎が絡んでくる。ああ、またちょっと複雑なストーリーに…
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内容に関しては読み返す時間が出来たらと言う事で(……)。Romancing SaGa3のモンスター「デスコラーダ」は多分これに出てくるウィルスから持って来たのでは無いかと思うんですが。Posted by ブクログ