溝口優司のレビュー一覧
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ホモ・サピエンスがアフリカに誕生し、700万年の時を経ていかにして日本人となったのかを説明する。
森から地上に降りて直立二足歩行をするようになり、手が自由になり、脳が発達して言語も獲得したのが人類を他の類人猿と分けた。
一定の特徴を持つ人が子孫を多く残し、それが何世代にもわたって続くことでスタンダードとなる、これが進化。暑い昼間に長時間走る能力により肉食獣と競合しなくなった、そのために効率的に体温を下げる必要が生まれ体毛が薄くなった。また、直立で見えにくくなった生殖器は唇が、臀部は乳房が擬態したという説も面白い。寒冷地適応で手足が短くなるだけでなく、身体が大きくなる。
現代日本人は、南方起源の -
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人類学の立場から、特に骨の「形態学的比較」を通して、ヒトがどう進化して世界中に広まっていったか、さらに現代日本人のルーツはどこか、といったことを、現在分かっている範囲の可能性について紹介したもの。
「直立したことによって人類は手の自由を獲得し、その結果として発達した大きな脳を獲得し、言語も獲得した」(p.15)というのが新鮮だった。言語の獲得の根源には直立二足歩行があるというのが面白い。他にも「唇は生殖器の、乳房は臀部の擬態」(p.63)とか、「実は、瞼が一重なのは、現代人の中では北アジア人と東アジア人だけ」(p.107)とか、今ある自分たちの体の各部の形がなぜそのような形になっているのか -
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およそ700万年前に誕生した人類。
最初は猿人なのですが、そこから原人、旧人などと進化をしながら、
それらとは繋がっているのかはよくわかりませんが、
現生人類であるホモ・サピエンスにまで進化した。
それが、10数万年前だと言われています。
つまり、ぼくら、今の人類という種は、まだ10数万年しか歴史がないんです。
でも、大きく進化した脳のおかげで、ここまで発達した社会を作り上げた、
しばしば野蛮な行為に走るという特徴もありますが。
本書は、そんな700万年前から人類の進化をたどり、どうやって
アフリカから世界に広がっていって、最終的に今の日本人になったか
ということを駆け足気味に説明してくれる -
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猿人から始まって、日本人に至る、人類の進化の歴史についての本。
本当に簡単に、つるつるっと読める。
かの有名な、ルーシーさんも出てくる。上野の博物館にいる、小さな小さなお猿のようなおばちゃん。ああ、この人たちはどんな生活をしていたのだろう!その生きているかのような模型に、魅入ってしまったのを思い出す。
驚いたのは、原人のホモ・フロレシエンシス。ものすごく小さな人類で、日本の縄文時代の頃までインドネシアに生きてたとか。
そして、滅んでしまったネアンデルタール人は、我々のDNAの中に残ってる、というのも、すごい。
ヒトは、道具を使ってどうにかする手段を得てしまったので、体そのものを変化させる必 -
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ルーシー•イン•ザ•スカイ•ウィズ•ダイアモンド 105 30 エチオピア 馬爻ロバ=ラバ交配第一世代 ラバ爻ラバ≠子 エイプ•マン=猿人 北京原人156 ジャワ原人184 日本では一万六千年前頃から縄文時代 ネアンデルタール人 クロマニヨン人 埋葬 ホモサピエンス爻ネアンデルタール人? 異種交配 アフリカ人notネアンデルタール人DNA 絶滅による置換えor交配による吸収 ネアンデルタール人はホモサピエンスの異種ではなく亜種? ヘルト人 カバ組織的殺傷 チンパンジー ナックル•ウォーキング スピードの代わりに長距離を走る能力を身につけた 獲物が疲れるまで追い続けて仕留める戦略を採った 唇は生
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