深田浩嗣のレビュー一覧

  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    興味プラス必要にかられて一気読み。ゲーミフィケーションの目的は顧客ロイヤリティの向上にある。換金性の高い報酬は必ずしもロイヤリティの向上に結び付かない。目的と目標、プレイヤーのタイプと熟達度。可視化とフィードバック。ふむふむ。なるほど。

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    2011年10月23日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ゲームの世界で浸透しているユーザーモチベーションコントロールを、他分野でも充分に活かせる参考の書籍だった。フレームワークの解説も非常にわかりやすい。

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    2011年09月28日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームのハマる「構造」を実在するソーシャルゲームの具体例や挿絵や引用や,参考文献などをふんだんに使いわかりやすく説明してある.登録したことがない僕でもわかりやすく読めた.

    ソーシャルゲームは,社会を良くするという主張をすると書いてあったと思うが,ソーシャルゲームで使われている手法が,社会を良くするという内容であったと思う.ソーシャルゲームそのものが,社会を良くするという結論には読めなかった.僕の読解力不足か.

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    2011年09月22日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ともすれば、宙に浮いてしまう分野に、「9つ」というカテゴリーを設けることで把握しやすくしてくれる本。

    娯楽・遊びと、仕事を結びつけてくれるきっかけになります。

    ※実践面でいうと、マクゴナガルさんの「スーパーベターになろう」の方に軍配があがります。

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    2021年04月18日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ゲーミフィケーションの本というよりも経営本。深田さん、簡単なような難しいような。笑 でも、いろんな要素がまとまっていて勉強になりました!

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    2018年04月04日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    主題が「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」で、副題が「ゲーミフィケーションが変える顧客満足」となっているが、読んだ印象としては主題と副題が逆。

    というより主題については、印象としては、ゲーミフィケーションの一成功事例として取り扱われているだけと感じた。

    ゲーミフィケーションが主題なので、ソーシャルゲームに関する分析が深くないというか、ゲーミフィケーションに関する部分だけに触れられており、ソシャゲの本質とでもいうべきガチャに願する言及がほぼ全くない。

    恐らく著者は、ガチャはゲーミフィケーションの成功に関係ないという考えからあえて触れていないのかもしれないが、しかし、ソーシャルゲームの大半が

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    2014年08月15日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    売れているサービスをゲーミフィケーションという概念を用いて分析している。現状は仮説として十分に興味深い。

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    2014年03月19日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ものごとは、これくらいシンプルに捉えられるのが良い。
    ゲーミフィケーションというらしいが、様々の事象をゲームっぽさという切り口で切ろうとするとこうなるのだろう。
    今や巨大コミュニティを形成しているゲームを核とする文化圏。著者の指摘する幾つかの構成要素はもっともなところもある。
    内容は兎も角、様々な事をシンプルに切る腕には脱帽。

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    2013年01月20日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    本書は、京大大学院在学中に、モバイルインターネットサービスの企画・開発・運営などを手がける株式会社を設立した筆者が、「ソーシャルゲームが社会にとって有益である」ことについて、その理由 (フレームワーク) と応用可能性について述べたものである。

    本書の構成については、対象読者としてインターネット業界以外の人間、さらにいえば企業側の人間を含むこともあり、第1部ではWeb2.0からブラウザゲームを経てソーシャルゲームに至る歴史について詳細に述べられている。
    第2部ではユーザをソーシャルゲームに没頭させる仕組みについて「ゲーミフィケーション・フレームワーク」とよび、具体的に2ゲームを例に挙げてその構

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    2012年09月28日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ネタバレ

    ゲーミフィケーションの本。

    それほど参考になる記載はありませんでしたが、フレームワークを定義してくれているので、自分で考えるときには参考になるかも。
    ※たぶん、この分野のノウハウって詰まっていないんだと思います。

    実は一番面白いエピソードが最初のたいやき屋さんのエピソードだったんじゃないかと・・・

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    2012年09月23日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    おもてなしは大事なんだが、今ひとつゲームとのつながりが?
    オンボーディングが肝のようなきもするし。

    キーワード
    上級者向け
    チューニング
    ソーシャル
    世界観
    ゴール
    オンボーディング
    目標
    可視化
    おもてなし

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    2012年09月12日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    CRM目線からのゲーミフィケーションの本。著者が編み出した(?)「g-デザインブロック」という体系をベースに話が進められる。

    事例はゲーミフィケーションを意識しての成功事例というよりも、成功事例に見るゲーミフィケーションという色が濃いものもある。そういう意味では文中の引用に出てくる勝見氏のキュレーションの本と似ている。

    すべてのベースに「おもてなし」があるというところがすべてのビジネスへの応用のヒントなのだろう。

    「主客一味」という茶道の考え方が大切だというのが面白い。一見新しいテクノロジーがあって成り立つかのように思われるゲーミフィケーションだが、根本のところでは昔から脈々と受け継がれ

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    2012年08月14日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ゲーミフィケーションのコンセプトを9つのフレームワークを用いて解説している。フレームワークの切り方がパリッとしていないのが気になるが、それぞれのフレームワークごとに事例が挙げられており、要素として必要なものは理解出来る。

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    2012年07月26日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームでお金を払う人の気持ちが知りたくて購入。
    「とりあえずプレイしてみろ」とのことだったので、DUNGEONS & MONSTERSというソーシャルゲームをやってみたが、たしかにハマりそうになった。
    始めて数日は単純すぎて微妙だったが、何日か続けているとやることが習慣化した。
    ただやっぱりお金を払う気にはならなかった。
    もっともっとやりこんでお金を払わないと進めなくなったらお金を払いたくなるのだろうか。
    本によればお金を払ってアイテムを購入することで時間が節約できると考えるらしいが、それなら初めからやるなよと思うのは自分だけだろうか。

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    2012年06月04日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ゲーミィフィケーションをビジネスに活かすには?
    ゲーミィフィケーションには9つのブロックがあるとする。1.おもてなしをベースに、数値を2.可視化し、3.目標化する。4.オンボーディング=わかりやすくする(入り込みやすくする)。⒌ゴールを設け、モチベーションをもってもらう。6.世界観を伝え、そこに参加してもらい続ける、7.ソーシャルな関わりを持たせ、仲間意識、参加意識を高める。8.チューニングし、離脱を防ぐ。9.上級者用のコンテンツを用意する。

    おもてなしのまずありきと、例として、京の老舗旅館や、お茶屋文化を出しているが、話の構成的に不適切ではないかと感じた。オンボーディングとは相入れない。一

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    2012年05月26日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    【動機】ゲーミフィケーションについて調べていたのでポチッた
    【感想】ゲーミフィケーションについては本やWEBで一通り調べていたので、そのおさらいという感じで新発見はなかったが、サービスにゲーミフィケーションを導入するさいのフレームワークとしてはいい感じでまとまっている。新たに「なめこゲー」についての考察も入っていたけどそこまで深い考察ではなかった。

    【引用】
    このように「なんとなく」立ち寄ってしまうお店が身のまわりにないでしょうか。ちょっとした暇つぶし、ちょっとなにかあるかもしれないという感覚など、いろいろ理由はありますが、お客さんがお店に来てくれれば購買のチャンスは当然増えることになります

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    2012年05月03日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ゲーミフィケーションには非常に興味があったので購入。色々アイディアの種をいただきました。
    ソーシャルゲームは嫌いだけど、この概念をもっと生産的なコトに応用していきたい。

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    2012年03月01日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    サブタイトルの「ゲーミフィケーションが変える顧客満足」が本筋。

    本の中で「ソーシャルゲームは社会に有益である」というポジショントークが出てくるが、ソーシャルゲームによってゲーミフィケーションのフレームワークがどんどん明確化されていく、ひいては顧客満足度を高める体験が次々に生まれてくるだろう、という意図。

    ゲーミフィケーションという言葉自体はバズワードで、ユーザーを楽しませながらサービスを使ってもらう事は昔からあった。ただ、このバズワードが生まれる事で、よりそちらに目がいくようになったのは、いい事のはず。

    プレイヤーをタイプに分けたり、段階ごとに目標を作ったり、成果を可視化する方法、プレイ

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    2011年12月18日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」だけのタイトルだったら、読まなかったと思います。
    ゲームそのものよりも、サブタイトルの「ゲーミフィケーションが変える顧客満足」に興味がありました。しかし、実際のところ、どうもそういう視点で書かれているとはいえません。「ソーシャルゲームが社会に有益であると主張します」という記述があるものの、「社会」ではなく「会社」に有益という内容に見えました。
    ゲームそのものと用語解説にかなりページが割かれていて「ソーシャルゲーム」と「社会」「ゲーミフィケーション」が十分噛み合っていないように思えました。

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    2011年12月12日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    「ゲーミフィケーション」という旬のBuzzwordを引き出しながら、ソーシャルゲームを前提にした、プレイヤーモチベーション設計のためのフレームワークを提示している本。
    ソーシャルゲームを銘打っているが、実際は現実世界を含めて通用する内容。
    特に4章の整理が分かりやすく、プレイヤーの性格と、それぞれの熟練度を起点としたフレームワークを提案することで、ロジカルに説明しにくいモチベーション設計が客観的・MECEにできることが非常によい。
    但し、本の出来としてはあまり纏まっていないので、読み手にストレスを与える。4章を集中的に読むのが良いと思う。

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    2011年12月08日