深田浩嗣のレビュー一覧

  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    2012.11.15
    面白い。事例が豊富でイメージつきやすい。
    ただ、おもてなしとオンボーディングは説明が下手。最初がつまずくので理解できた感が薄い。この手の本は人に説明出来るまで理解しないと意味がないのでイメージつきやすい事例が欲しかった。

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    2012年11月30日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    【レビュー】
    ゲーム業界という業界ができてから大体30年
    その30年間ゲーム業界はユーザーを楽しませることだけを、
    楽しんでゲームをしてもらうことだけを考えてきた。
    そんなゲーム業界のユーザーを楽しませる方法論を仕事に適用し(ゲーミフィケーション)
    CQやEQを上げるために使用してみようではないかという本
    そして、実在している企業で行われているCQやEQを上げる方法を
    ゲーミフィケーションのフレームワークに当てはめて解説し
    フレームワークの詳細を説明している。

    小売での顧客対応や
    社内のEQを考えないと行けない立場の人は読む価値ありかと。

    【感想】
    ゲームに慣れ親しんだ世代な

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    2012年11月25日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ゲーミフィケーションをビジネスに活用するために大事なことは「ゲームにすること」だという内容の本です。
    ビジネスにゲームの要素を入れていくためのデザインプロセスを「g-デザインブロック※1」という九つのブロックで提示し、学べるようになっています。(※1 可視化、目標、オンボーディング、世界観、ソーシャル、チューニング、上級者向け、ゴール、おもてなし)
    ひとつひとつの説明が非常に分かりやすく、具体例が有名すぎるので、読者によっては読み終えた後、「そんなの当たり前、昔から知っていたよ」となり易いかもしれません。しかし、この「g-デザインブロック」というフレームワークはゲーミィフィケーションを自社

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    2012年10月07日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームについて、特に前半部分は、理解するのに役だった。後半はゲーミフィケーション視点からのソーシャルゲームの解説になり、若干ボリューミーに感じる。

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    2012年09月19日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームについてアカデミックな要素も織り交ぜてまとめられている。
    個別のゲームに関する分析では開発者のインタビュー結果も含まれており、よくまとまっている。

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    2012年09月03日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    最近はやりのゲミフィケーションをわかりやすくかみくだいた本。アプリやウェブに関係なく、さまざまなアイデアによる企業のプロモーションの成功事例の解説はおもしろく参考になるように思う。さらっと読める。

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    2012年08月08日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ゲーミフィケーションの本。gーデザインブロックというモデルを作って、各種の現象を説明している。ディズニーランドの例なども出てきて面白い。

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    2012年07月11日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ゲーミフィケーションの本。釣り★スタや怪盗ロワイヤルなどのソーシャルゲームを通して、ゲーミフィケーションのフレームワークを分析している。

    興味が持続拡大していく部分の分析には、モチベーション、特にダニエル・ピンクのモチベーション3.0や、チクセントミハイのフロー理論を使って解説されている。若い頃に考えていた「楽しさの科学」をもう一度考えてみる必要のある時代なのかもしれない。

    ゲーム以外の分野へのゲーミフィケーションの例として、マイレージプログラムやくら寿司、Nike+等を上げているが、Investigate Your MP's Expense(イギリス国会議員の経費調査)の例は、

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    2012年07月05日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    ネタバレ

    「ゲーミフィケーション」というキーワードについて、漠然としか理解出来ていなかったので、もう少し理解度を高めようと思って購入した。

    本書には事例も多く掲載されており、分り易く書かれていると思う。
    よって、目的については達成できた。

    理解したことについて記載すると、
    ・大前提としてCRMやLTVといった「顧客との関係をいかに強めるか」という考え方があること
    ・ゲームの要素が、商品やサービス本来の面白みや利用目的とリンクしていることが大事であること
    ・ユーザーがサービスから得たいと考えている価値をしっかり理解し、それを得られるようにしたり、実感が持てるようにすることをゲームの要素を使って加速させ

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    2012年05月27日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    なぜはまっていくのか、どのようにはまっていくのか、ユーザの分類等しながら解説。根拠として論文等挙げてるし納得できる内容。

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    2012年04月30日
  • ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク

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    サイト"Gamification.jp"の読者として、著者の考えかたを知りたいと思い購入。読みやすく理解も容易。
    年配の方なら「そんなの、ゲームって呼ばなくても昔からやってるよ」という話かもしれないけど、若い世代は意外と習ってないことが多かったりします。ゲーミフィケーションと言うより、ビジネスの門前書としていいかも。

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    2012年04月24日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームのフレームワークから実際のゲームの分析そしてモチベーションについての考察からゲーミフィケーションの応用まで、ソーシャルゲーム自体に興味が無くても、ほう、成る程と引き込まれる。

    フロー理論での能力と課題のバランスや自己決定論の自発性など、ソーシャルゲームでしかモチベーションを発揮できないようでは困りものだ、可視化、フィードバック、演出などをビジネスの場にどのように持ち込みモチベーションを向上させるかを考えた土曜日の昼下がりとなった。

    そういえば、売り上げの1/3が利益という某社はゲミフィケーションを職場にとても上手に導入してるように思います。

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    2012年04月21日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    正直、ハタから見ている分には意味不明なソーシャルゲームについて、わかりやすく解説してくれている本。仕組みづくり・プラットフォームづくりに興味が湧く。

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    2012年03月03日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ネタバレ

    ゲーミフィケーションという考え方を、ソーシャルゲームという観点から掘り下げ、最終的にその概念をまとめあげている本。ソーシャルの現在のトレンドを押さえた上で、ゲーミフィケーションを構成するためのフレームワーク、およびアプローチも体系的に整理されており、リファレンスとしてもわかりやすい。また、概念的な部分はマーケティングや経営・事業戦略などの分野にも応用できるため、一読の価値はありそうです。

    以下、要点と解釈の整理です。

    ○ゲーミフィケーションとは
    ゲーミフィケーションについての定義について、本書を読んでいくとそのヒントがダニエル・ピンク著の「モチベーション3.0」にあることがわかってきます。

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    2012年02月22日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ゲーミフィケーションという概念に興味があり、また、先般読んだ小林弘人さんの著書『メディア化する企業はなぜ強いのか』で紹介されていたため一読。

    なお、ソーシャルゲームというものには全く馴染みがなかったので、本を読む前に、先般からモバゲーの「怪盗ロワイヤル」をあくまで課金無しでやってみてソーシャルゲームとはどんなものなのか身をもって体験してみつつ読んでみた次第。

    その甲斐あって、幸い前半部分、ソーシャルゲームとはどんなものか?について解説している部分の理解は早かった。(^^; この本での私の関心領域は、第2部のうちの第7章「モチベーションとは何か」、そして第3部「ゲーム以外の領域への応用:ゲー

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    2012年01月29日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームがどのような構造を持つのか、従来のパッケージゲームとどう違うのかについて的確な分析。一方でモチベーションを喚起する構造を持つ事を根拠に、「社会に役立つ」と断じている点には疑問が残った。

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    2012年01月04日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    2011年までのヒット作の成功実例から解りやすくゲーミフィケーションを学べる良書。今後ゲーミフィケーションの考えを導入する時の、とても良い参考書となりそうです。

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    2011年12月31日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ゲーミフィケーションを学ぶには、概念、事例、実践する方法がまとまっていて良い。ただし文字が多い。本のまとめ方に工夫の余地有。

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    2011年12月13日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

    Posted by ブクログ

    最近話題のソーシャルゲームは何が良いのか、どんな事を考えて提供すべきなのかを解説した本。

    釣り☆スタや怪盗ロワイヤルの実例も交えて解説されてて、(私はどちらもやったことないけど)なかなかわかりやすかった。

    それだけに筆者の方の会社からリリースの『MyTown』には期待していたのに、解説されている事が生かされていない気がして残念でならない。

    ソーシャルゲーム作りの際には横において置いて都度確認したい本です。

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    2011年11月07日
  • ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

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    ソーシャルゲームの隆盛を、
    ・プレイヤータイプ別に(アチーバー・エクスプローラー・ソーシャライザー・キラー)
    ・プレイサイクル(目的→行動の選択→達成)をデザインし、
    プレイヤーのモチベーションを向上させる(及び課金に紐づける)
    「ゲーミフィケーション・フレームワーク」の概念をわかりやすく解説。
    なんだかソーシャルゲームが作れそうな気になる一冊。
    またリアルの世界での「ゲーミフィケーション」にも言及。ビジネスにも応用できそう。

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    2011年10月22日