加賀田晃のレビュー一覧
-
営業スキルは単に営業以外にも活用できるので読んでみました。
最初はよくある内容を押し並べている本かなぁという印象で、根性論的な話かと思いましたが読んでいくと思わず笑ってしまう内容もあります。
むしろ、これを営業でされたら私も筆者のセールストークで買ってしまいます。
読んでいくほど筆者の動きが今...続きを読むPosted by ブクログ -
懐かしくて読み返した本。
営業の極意をものすごく極端に振り切って仰っているけれど、それで営業マンにかなりの結果を出させる方!
前職の社長が加賀田さんのことを好きで、会社にお呼びして2日間か3日間の講演会をして頂いたことがある。
それはもう強烈なおじいちゃんで講演会もなんとも言えないすごさと情熱だっ...続きを読むPosted by ブクログ -
今迄読んだ営業のハウツー本の中で、一番為になった。加賀田さんの熱が文字を通してでも伝わってくる。人の気持ちを動かす人というのはこういう人なのだろう。そのエッセンスを一つでも多く吸収して、これからの仕事に活かしたい。何度も読み返すべき本。
「イエス・バット方式を実践する際は、相手のプラスを思いつくか...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目10箇所。売るための秘訣・・・相手のメリットのために売る。自分を売る・・・清潔感、明るさ、元気のよさ、礼儀正さ、ができていることが大原則。相手を瞬時にハッピーにするには相手の重要感を満たすこと・・・触れて欲しい話題に触れる、見るもの、聞くもの、ふれるものすべてを利用する。直接ほめるより、...続きを読むPosted by ブクログ
-
常識が変わった。
いや、何度も音読してこの人の考えそのものを
取り入れようとしている。
そのくらい、この人の何にも恐れない
悪く言えば図々しい心を手に入れたい。
なお、早速実践して1日で利益が出た。
でもこの人のような商品の必要性は
まだ自分の中で迷いがある。
これを入れたいなあ、早くPosted by ブクログ -
友人から勧められた本。とても良い本でした。
加賀田晃の経験談が並べられていて、「ほんまかいな!?」と疑ってしまうくらいスーパーな営業マンだったんだなと思いました。笑
ただ、この本に記されている加賀田晃のアドバイスを実践することができれば確実に成績は伸びると思いました。
でも、実践するには相当な...続きを読むPosted by ブクログ -
銀行営業の仕事を始めたころに読んだ本のひとつで、営業の本質に触れた本ではないかと思います。
「買ってもらう」でなく「売ってあげる」。
お客様から「売ってくれてありがとう」と感謝される営業ができるようになる!というのが、この本を読んだ後に思ったことでした。
営業という仕事に対する悪いイメージが、...続きを読むPosted by ブクログ -
「相手のために売ってあげる」という考え方を前提としているところに共感しました。
相手は商品を買うことで幸せになるから、そのために、感じよく、情熱をもち、褒めたり質問をしたりしながら会話をしよう!と思えば何も躊躇なく営業ができそうです。
一方、話し方のテクニックは小手先のテクニックだと感じるエピソー...続きを読むPosted by ブクログ -
売れる営業マンになるには、考え方を変え、行動を変える必要がある。
売れる営業マンの考え方、顧客との接し方含めこの本はすべてが網羅されている。
自分は広告営業の仕事ですが、断る理由や商品の説明の仕方はどれも大差はないと感じた。
営業の大枠から、断り文句を切り抜けるテクニックまで知りたい方にはおす...続きを読むPosted by ブクログ -
心構えから行動面まで営業方法が具体的に述べられており、明日から実行できる実践的な内容でした。
文調が厳しい部分もあるが、説得力があり営業方法の一つを学ぶには参考になる本。
特にまだ営業スタイルが確立していない、営業を始めたばかりの方にとってはお手本になる一冊だと思います。Posted by ブクログ -
契約率99%を誇る営業の神様と言われている加賀田晃氏による著書である。同意できる部分もあれば、それは違うのではという部分も少なからずあった。以下、個人的な備忘録である。
・営業とは売ってあげる仕事である
・自分がよいと信じた物を相手のために売る
・人はみな重要感に飢えている
・プラスとマイナスでス...続きを読むPosted by ブクログ -
巷の営業マンの常識を覆す理論が満載です。営業という仕事に一番必要な「どうしたらハンコを押してもらえるか」にフォーカスした、まさに契約までの最短距離を自動化したノウハウです。難しくは無いけど、徹底的に真似するのは、かなり気合が必要だと思う。Posted by ブクログ
-
「営業とは売ってあげる仕事である」
営業とは、
自分がよいと信じた物を
相手のために
断りきれない状態にして
売ってあげる
誘導の芸術である
少し強引な気もしましたが、特に共感したのは
この世の中に完璧な物は無いという事
家にしても車にしても誰もが納得する物はありません。
それを出来ない営業マンは...続きを読むPosted by ブクログ -
「営業とは
自分がよいと信じた物を
相手のために
断りきれない状態にして
売ってあげる
誘導の芸術である。」
確かに。
自分の為ならず相手の幸せに為に販売する。全ては相手の事を考えて。
一理ある。
が、著者は17社を転職されている。極論から言うと売りっぱなし。だから多少強引な営業でも構わないのかと...続きを読むPosted by ブクログ -
後日の再訪ではなく、その場での契約率を99%とする営業マンのハウツー。
数字の真意は定かではないが、一般的なハウツーと違い、実際の会話の実例がたくさん載っていて分かりやすかった。Posted by ブクログ -
筆者が若い頃から物を売る仕事をするなかで会得してきた営業の極意を、惜しげもなく伝授している。書かれていることを自分の状況に読み替えて実践してみたい。Posted by ブクログ
-
「営業とは、自分がよいと信じた物を、相手のために、断りきれない状態にして、売ってあげる、誘導の芸術である。」
うーん、なるほど。
自分も現在営業やっているけれど、この本読んだときにかなりハッとさせられた。
個々のテクニックもそうだけど、メンタルを強くさせられた本。
特に、メンタル面強化するとこ...続きを読むPosted by ブクログ -
営業を仕事にしている人は必読! 営業職以外でも、今の仕事で打開したい人も読むべき1冊。読書感想。営業(仕事)はお客との駆け引きや懇願や押し付けではなく、「相手に喜んでもらうために」「こちらが」「売ってあげる」「慈善業」。すごい。Posted by ブクログ
-
強引なところはあるけどこれを実践すれば確実に「できる営業マンになれる」うちの会社の営業スタンスに通じるものがありイケイケの営業はこのやり方をほぼ使ってると思う。Posted by ブクログ