鳥人ヒロミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
レビュー漏れてたので再読がてら感想を。
同時発売のバーの作品とリンクしている、宝石店が舞台のお話。正直ジュエリーにはまったく興味ないし、石の持つパワーとか信じない質だけど。世の皆様が宝石を愛でる理由や執着する気持ち、持ち主との相性の話や石を持つことで変わる環境や人間関係など、興味深くて面白く読めた♪
BL的な面白さもモチロン満足!晶のキャラが新鮮で良かった~( *´艸`) 丁寧で落ち着いた物腰なのに、ストレートな物言いや結構挑発にのりやすい性格が、読んでいて飽きない(笑)
ただあんなに賢くて世渡りの上手い晶でも、恋愛のことになると流されたり弱気になったりするのね…。イイ子なので幸せになって欲 -
Posted by ブクログ
あぁーっモダモダするっ(*´Д`) 4人とも素直じゃないんだからーっ!
とか思ってたら、後半から鬼さん達が頑張りだした(笑) 岩吾は絶対若いと思ってたけど、未成年て…逆の意味で犯罪の香り( ̄∀ ̄) 頬染めてラブレター書く少尉も可愛かった♪
何度も言うけど、鳥人さんは感情の揺れを描くのが凄く上手くてホント面白いなぁ…。 花見で周防にときめく(萌える?)少尉の慌てふためく姿や悶々とする様はかなり楽しかったわ(笑)
しかし少尉の鼻が…鷲っぱなというより魔女っぱなでスゲー気になる(;∇;) 美男じゃなくて良いけど、も少しなんとかならなかったかな〜(泣) -
Posted by ブクログ
あぁ〜… この兄弟はっ(;∇;) なんか家族ぐるみで不憫だよ…特に藍(泣)
懺悔という形で、紅丸から周防と丁子の関係を洗いざらい聞かされる赤鬼。 そりゃビックリして固まるよねー(´;ω;`) 私も驚いたわ。 もぅ後戻り出来ない感じじゃない?
それでも周防は赤鬼に惹かれてるんだ。 あんなに丁子に固執しながらも罪の意識に苛まれる姿は可哀想。 周防ホントは子どもみたいな笑顔が似合うのに…
また赤鬼がイライラさせるんだよね!! 悩むのもわかるけど、端からみて丸分かりなだけに、自分の気持ちを認めたがらない意固地さが憎い(`ε´)
2カップルともクリスマスが焦点かな。
個人的には黒鬼×丁子推し! 黒鬼の -
Posted by ブクログ
和装のイイ男が読めると聞きかじって購入(笑) いゃーん、面白いっ(*´Д`)!
主要キャラが5人いて、そのうち形だけ2組になりかけてるけど… 本当の心は違う方へ向かってるの? そしてそこは何気に繋がってるの?
しかし、サスガ鳥人さん。 武骨な体つきの男性も、色っぽいフェロモン系の男の子も上手いね…。 話の面白さに加えて、絵の魅せ方も素晴らしい♪
個人的には例の鬼牡丹の着物、黒鬼が着流してる姿が大好きだわ。 赤鬼殿も真面目さが逆に面白いけど、やっぱり悪い男はイイ男なんだよ…( ̄∀ ̄)
1巻でも相当面白いけど、この面子がどう転がっていくのか? 続きが楽しみー! -
Posted by ブクログ
ひっさしぶりに鳥人ヒロミさんの作品読んだ。 かなり当たり〜!
銀座のゲイバーを舞台に、オムニバス形式でいろんなカップルが読めて楽しい♪ 6編入ってるので読み切りに近いけど、さすがまとめるのは上手いなぁ(*^◇^*)
好みのカップルは、ベテラン・アナログ漫画家×売れっ子デジタル派新人漫画家。 ネタ的にも嗜好的にもマニアックで凄く面白かった(笑)
キャラで好みなのは断然アンソニー!! 語尾に「ネ」が付く喋り方や素直な性格が可愛い(*´Д`) 長身でスレンダー、なのに笑顔がキュート☆ しかも酒癖が悪くて淫乱ビッチ…最高でしょっ!?
一冊通してエロ描写は少ないんだけど、アンソニーの特製カクテルは色っ -
Posted by ブクログ
この作品ッテ、兄弟モノだったんだ――ッ!!!し、知らんかった…ッ!!(今更)ちなみに、兄弟モノは萌えストライクから外れてるんだけどね(笑)一巻読んだ時にはそんなに感じなかった蘇芳と丁子(兄弟)のお互いへの執着ぶりに拍車が掛かります。兄弟の幼年時代や親近者に対する因縁を紅丸が振り返るんですが、これがまた…鳥人節炸裂!っちゅーか。巧い!トラウマや屈折した愛情描かせると巧いですよねーほんと。二巻になってドロドロしてきました(関係もですが、負の感情面で)この方の描く作品ッテ、何ていうか…匂うんですよね。紙面から情痕の匂いが。なんか鼻の奥に蘇ってくる感じなの。変な感想?(苦笑)最終的にどのCPに持ってい
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購入済み
何かが足りない
有能なテイラー、複雑な性格もあって良い恋人には縁がない。青年は彼に出会ってから内面外面も成長していく。
成長と恋物語は面白さは感じるものの、何故かもう一つ入り込めなかった。 -
無料版購入済み
試し読みです。なかなかのカロリーでした。
発声できない主人公。相手のセリフも多めだし、情報多めな感じ。
時間のあるときにちゃんと読むと良い作品なのかも...