【感想・ネタバレ】成層圏の灯(2)のレビュー

あらすじ

喜瀬川の愛情が重荷になり、さらに彼の写真家としての才能に、同じ男として焦りを感じる佐伯。離ればなれになったふたりは、迷い、傷つき、悩みながら、日々を過ごしていく。一年後、ふたりは再会するが――…。 表題シリーズ六篇ほか短篇「薄紅」を収録。ボーイズ・ラブ史上に残る感動の名作、喜瀬川と佐伯のリアル・ラブ・グラフティ終幕!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

HI

購入済み

このお値段で357ページとはいやはや。
実はむか〜しむかしに雑誌で読んだ「薄紅」が忘れられなくて、この成層圏の灯に入っていると知り購入しました。25年ぶりに読んでもセリフのニュアンスを覚えているくらい、私の心に突き刺さっていた作品です。

0
2023年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昔の漫画によくある、暴力、セックス、ドラッグ…普通の大学生が何故かそこまでしているというそらおそろしさ。
クライマックスのようなドラマチックな展開を繰り広げておいて、やっぱり別れよ~とかあっさり一旦リセットするの…なんなのですかね。三角関係からの四角関係。皆身持ち軽いなぁ…刹那的な生き方がひやひやする。

時系列が遡ったりするのだけれど絵のタッチが変動してて童顔になったり攻めっぽい見目が女っぽくなっていたり…キャラがぶれて置いてきぼりくらいました。

0
2019年09月17日

「BLマンガ」ランキング