あらすじ
喜瀬川の愛情が重荷になり、さらに彼の写真家としての才能に、同じ男として焦りを感じる佐伯。離ればなれになったふたりは、迷い、傷つき、悩みながら、日々を過ごしていく。一年後、ふたりは再会するが――…。 表題シリーズ六篇ほか短篇「薄紅」を収録。ボーイズ・ラブ史上に残る感動の名作、喜瀬川と佐伯のリアル・ラブ・グラフティ終幕!!
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このお値段で357ページとはいやはや。
実はむか〜しむかしに雑誌で読んだ「薄紅」が忘れられなくて、この成層圏の灯に入っていると知り購入しました。25年ぶりに読んでもセリフのニュアンスを覚えているくらい、私の心に突き刺さっていた作品です。