青木光恵のレビュー一覧

  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    中学なんていらない。不登校の娘が高校に合格するまで。青木光恵先生の著書。学校でのいじめや無視の対象になったり、人間関係トラブルにあったりで、不登校になってしまうと、本人やその家族は絶望感を感じてしまうことがあるかもしれない。でも青木光恵先生のお嬢様のように、中学校に通わなくても、立派に高校に進学できた例を見れば、元気と勇気がもらえるのではないでしょうか。無責任な学校や無責任な担任教師にあたったのは不運だったけれど、良い塾や塾の先生に巡り合えたのが幸運。

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    2019年10月23日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    私も小学校、中学校にいじめられた経験があり忙しいながらも先生も親にもそれなりには対応してもらいました。

    しかしちゅんちゃんの親やM先生ほどではなかったから羨ましいです。
    親からも先生からも「自分に合った場所を一緒に模索しよう」という言葉も態度も行動も一切でなかったからです。
    「とにかく登校させよう」ばかりなのだけは当時からわかっていました。
    両者とも私の気持ちや考えを時間をかけて聞こうとはさらさらないようでした。

    いじめへの対応もしようとはしてくれていたのかもしれませんが私自身不信感を抱いていたこともあり一切話さず休むのも嫌もいう根性論で貫きました。
    そんな気持ち話していない(話す気もない

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    2018年04月29日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    うわ~、みつえちゃん、こんな経験を!いじめで不登校になり、内申がもらえなくなった中学生の娘さんが、塾に通いながら高校受験し、合格するまでの実録漫画。学校の言うことがすべて、ではなく、いろんな視点、意見の必要性がよくわかる!こういう体験を漫画にしてちゃんと面白く読ますことができるみつえちゃんの力にも敬服!

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    2016年11月16日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    イタい中学生、ではなくイタい中学校のセンセイ。
    実際、あんな教師やら学校の対応、アルアル。
    まぁ、この子にも確かに問題点無いこと無いけれど、それを一父母は子どものためと思ってガマンして、いじめられたことも言い出せない。
    確かに出口の見えない迷路にはまってしまう。一緒に泣きたいけれど泣き顔見せちゃいけないんでしょうね(泣)
    だれを対象に頑張って描いてるのかわかりませんが、子どもは可哀想だし、親だって可哀想。そういうことをよくぞ言ってくださった。
    子育ちだって子育てだって理想通りには進められないこと、誰だって頭では分かってますがリアルに壁にぶつかったことない人にはよりいていただきたい!っていう現状

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    2015年10月02日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    無理が通れば道理が引っ込む。子供たちを立派な人間に育てる機関であるはずの中学校が、しかも、誰もに教育の機会を与える筈の義務教育の公立中学校がこのようなことで本当によいのだろうか。読み終わって、公立中学の対応の理不尽さに心から怒りを覚えた。

    生徒一人一人のことをきちんと考えてくれる良心的な公立中学ももちろん存在するであろうし、先生の中にも立派な先生ももちろんいるであろう。

    しかし、弱者の立場になってみなければ分からないこともたくさんあり、本書に書かれていることは誇張でもなんでもなく、著者も記しているように、非常にマイルドに書かれていると思われる。著者もお嬢さんも、なぜ被害者が強いたげられ、加

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    2015年05月28日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    人様の片付けの様変わりしていく様子は楽しいです。特に青木さんはおいらのごひいき漫画家さんなので、やはり好きな人のこういうのが読めるのはおもしろいですな。
    私自身はそんな自分のおしゃれに関しては全くと言っていい程関心がない(というか体型であきらめてる感じ?)にも関わらず、なんだかんだと服が溢れ出てるのでこれまた片付けなくてはな…とかも思ったり。

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    2011年08月28日
  • 不登校の17歳。 出席日数ギリギリ日記

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    世の中の多様性に学校が対応できていないのが感じられますね。大学生になったとこのことでやれやれですね。

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    2017年03月16日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    この人の気持ちよーーーーーーーくわかる。

    同じ同じ。
    彼女半端42歳にして147枚の洋服を捨てたらしい。
    もう楽な服しか着ない。気がついたことと、ロバと旅にでたいと思い、ロバに載せれるだけの洋服ということで9枚らしい。

    ペリーヌ物語に憧れたらしい。

    私も、ロバと旅したい。

    水着とジャージとパンツ2枚くらいで生活できるんじゃなかろうか。

    と思う私でした。

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    2015年11月04日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    不登校あるなしにかかわらず中学の進路指導がいい加減なのは同意‼︎
    中学の頃はほんとに学校が嫌いだったなぁ。。
    塾も決して好きな場所じゃなかったけど、今思えば必要な情報は教えてもらえたな。

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    2015年01月27日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    ネタバレ

    イラストがかわいい。
    昔小梅ちゃんが行くを読んでたので懐かしかった。

    年齢に応じた物の見直し方が大切だと感じた。
    物より、生活の断捨離のよう。

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    2013年11月18日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    これはタイトル勝ちだと思う。
    全部カラーなので絵がすごく楽しめる。服を捨てることから自分を見つめ直した作者の気づきが良い。

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    2011年09月04日
  • 青木通信(1)

    匿名

    購入済み

    懐かしい

    懐かしいですねー。
    冒頭からダウンタウンw
    しかもまだ坊主にする前の時代の松っちゃんw
    絵もザ90年代って感じですが当時を知る人間には読みやすいです。

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    2024年01月03日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    受験生になるうちの息子も、中二の3学期から学校に行けてないので、進路ってどうしていったらいいのかなーと手に取りました。
    ここまで漫画にする過程で、作者の方は自分の気持ちを整理して伝わりやすい言葉にしているのだと思うのですが、そこまで整理できていることがすごいと思いました。
    うちも、どうにかなるといいなあ。
    ほんと、ただ笑顔でいて欲しいだけなんですけどね。

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    2022年04月24日
  • 9年めの未病生活 不調な私のセルフメンテ術

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    病気、とは判定されないもの。

    はっきりと出てしまえば、もうちょっと楽なのですが
    そこまでいかないと、仮病? と思われてしまうもの。
    そんなものに付き合っている人生は
    大変だな、と。

    常に具合がわるいけれど、どう説明したものか、ですし
    行った病院の医者の、適当さ加減。
    後で恐ろしい現実も知ってしまうわけですし
    もしかしたら…と思わずにはいられません。

    きなこのゴマクッキー、美味しそうですw

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    2021年08月18日
  • 9年めの未病生活 不調な私のセルフメンテ術

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    2019年11月8日


    未病 これって私?
    ってくらいしっくり来る本でした。
    気分の落ち込み、疲れ、鬱ではない でも
    病気でもない状態、これがいちばんしんどい。
    未病というものは原因は定かではないけれど
    冷えやストレスは大きな要因なのね。
    この感じはわかるので、私も冷え対策しなければ。

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    2019年12月03日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    ネタバレ

    これ、読んでると悲しくなるなー。

    要約すると、作者の娘が不登校になり、中学校はまったくの無関心。中学校からの働きかけがまったくない中、両親が独自に動いて病院や塾を調べ、登校しなくても高校を受験し合格するまでのストーリー。
    学校現場を知っている身としては、この学校の対応はただただ悲しい。だけど現実に、こういうところもあるんだよね……としか言えず。両親は「どうしたらいいのか」を学校に向けて言っていたんだろうかと思う。言っていたら学校も「ああ、困っているんだな」とようやく気づけたかも。不登校はもう珍しくなくなっているし、もしかしたらその学校には何かが起こっていて、娘さんのことは二の次になっていたの

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    2016年02月06日
  • 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで

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    本のタイトル通り、ホントに要らない3年間だと思う。人生のムダ事業のうちのひとつだったって考えてる子持ちのひとは読んでよいっ。

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    2015年03月11日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    ネタバレ

    「洋服174枚処分しました」(!)というお片付けの本だった。40代になって自分の重視する服の要件が若いころと変わってきたことを自覚しライフスタイルと好みに合わせてクローゼットを整理しますよ、ただしゆるく。という内容で参考になった。とはいえわたしいまだに何が着たいのかわからない…買い物をさぼりすぎて試着の仕方とか忘れてるし…「着たい服」と「似合う服」は違う、理屈では解るがその着地点を探しにいくのにたぶんものすごくエネルギー使う。…まあ、おいおい買いに行こう…。
    「シンプルスタイルほどその人の持つ本質が重要になってくる」
    「そんな工夫でフォローできるようなファッションセンスはあなたにはありません!

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    2013年06月19日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    9枚ってどういう意味?
    と興味を引かれて、読んでみました。
    ちょっと無理なんじゃないかなあ‥洗い替えは計算に入れないとか?
    主なアイテムのみ?1シーズンのみ?なのかなとか‥

    そうしたら、最初に、さすがに9枚には減らせなかったと。
    174枚減らしたそうで~そこへいたる試行錯誤が語られている内容でした。
    その後も9枚にこだわる様子はゼロなので、それならタイトルを変えたほうがよかったですね。

    お洋服が大好きで、いつのまにか家中どの部屋も服だらけ。
    若い頃にはボディコンも着たし、コスプレ感覚で面白い服も着てみたという。かってのお洋服話も楽しい。
    体調不良で、楽な服が増え、一時は地味になりすぎたこと

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    2013年03月03日
  • 洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦

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    とても参考になる!という訳ではなかったけど
    「気持ちはすごくわかる!!」という感じでした。
    ゆるーい感じの話に「うんうん、そうそう」とうなずきながら
    結局自分の重い腰はあがらなかったりしますけどね(笑)

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    2012年11月01日