青木光恵のレビュー一覧
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中学なんていらない。不登校の娘が高校に合格するまで。青木光恵先生の著書。学校でのいじめや無視の対象になったり、人間関係トラブルにあったりで、不登校になってしまうと、本人やその家族は絶望感を感じてしまうことがあるかもしれない。でも青木光恵先生のお嬢様のように、中学校に通わなくても、立派に高校に進学でき...続きを読むPosted by ブクログ
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私も小学校、中学校にいじめられた経験があり忙しいながらも先生も親にもそれなりには対応してもらいました。
しかしちゅんちゃんの親やM先生ほどではなかったから羨ましいです。
親からも先生からも「自分に合った場所を一緒に模索しよう」という言葉も態度も行動も一切でなかったからです。
「とにかく登校させよう...続きを読むPosted by ブクログ -
うわ~、みつえちゃん、こんな経験を!いじめで不登校になり、内申がもらえなくなった中学生の娘さんが、塾に通いながら高校受験し、合格するまでの実録漫画。学校の言うことがすべて、ではなく、いろんな視点、意見の必要性がよくわかる!こういう体験を漫画にしてちゃんと面白く読ますことができるみつえちゃんの力にも敬...続きを読むPosted by ブクログ
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イタい中学生、ではなくイタい中学校のセンセイ。
実際、あんな教師やら学校の対応、アルアル。
まぁ、この子にも確かに問題点無いこと無いけれど、それを一父母は子どものためと思ってガマンして、いじめられたことも言い出せない。
確かに出口の見えない迷路にはまってしまう。一緒に泣きたいけれど泣き顔見せちゃいけ...続きを読むPosted by ブクログ -
無理が通れば道理が引っ込む。子供たちを立派な人間に育てる機関であるはずの中学校が、しかも、誰もに教育の機会を与える筈の義務教育の公立中学校がこのようなことで本当によいのだろうか。読み終わって、公立中学の対応の理不尽さに心から怒りを覚えた。
生徒一人一人のことをきちんと考えてくれる良心的な公立中学も...続きを読むPosted by ブクログ -
人様の片付けの様変わりしていく様子は楽しいです。特に青木さんはおいらのごひいき漫画家さんなので、やはり好きな人のこういうのが読めるのはおもしろいですな。
私自身はそんな自分のおしゃれに関しては全くと言っていい程関心がない(というか体型であきらめてる感じ?)にも関わらず、なんだかんだと服が溢れ出てるの...続きを読むPosted by ブクログ -
この人の気持ちよーーーーーーーくわかる。
同じ同じ。
彼女半端42歳にして147枚の洋服を捨てたらしい。
もう楽な服しか着ない。気がついたことと、ロバと旅にでたいと思い、ロバに載せれるだけの洋服ということで9枚らしい。
ペリーヌ物語に憧れたらしい。
私も、ロバと旅したい。
水着とジャージとパ...続きを読むPosted by ブクログ -
不登校あるなしにかかわらず中学の進路指導がいい加減なのは同意‼︎
中学の頃はほんとに学校が嫌いだったなぁ。。
塾も決して好きな場所じゃなかったけど、今思えば必要な情報は教えてもらえたな。Posted by ブクログ -
イラストがかわいい。
昔小梅ちゃんが行くを読んでたので懐かしかった。
年齢に応じた物の見直し方が大切だと感じた。
物より、生活の断捨離のよう。Posted by ブクログ -
これはタイトル勝ちだと思う。
全部カラーなので絵がすごく楽しめる。服を捨てることから自分を見つめ直した作者の気づきが良い。Posted by ブクログ -
受験生になるうちの息子も、中二の3学期から学校に行けてないので、進路ってどうしていったらいいのかなーと手に取りました。
ここまで漫画にする過程で、作者の方は自分の気持ちを整理して伝わりやすい言葉にしているのだと思うのですが、そこまで整理できていることがすごいと思いました。
うちも、どうにかなるといい...続きを読むPosted by ブクログ -
病気、とは判定されないもの。
はっきりと出てしまえば、もうちょっと楽なのですが
そこまでいかないと、仮病? と思われてしまうもの。
そんなものに付き合っている人生は
大変だな、と。
常に具合がわるいけれど、どう説明したものか、ですし
行った病院の医者の、適当さ加減。
後で恐ろしい現実も知ってしま...続きを読むPosted by ブクログ -
2019年11月8日
未病 これって私?
ってくらいしっくり来る本でした。
気分の落ち込み、疲れ、鬱ではない でも
病気でもない状態、これがいちばんしんどい。
未病というものは原因は定かではないけれど
冷えやストレスは大きな要因なのね。
この感じはわかるので、私も冷え対策しなければ。Posted by ブクログ