9枚ってどういう意味?
と興味を引かれて、読んでみました。
ちょっと無理なんじゃないかなあ‥洗い替えは計算に入れないとか?
主なアイテムのみ?1シーズンのみ?なのかなとか‥
そうしたら、最初に、さすがに9枚には減らせなかったと。
174枚減らしたそうで~そこへいたる試行錯誤が語られている内容でした
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その後も9枚にこだわる様子はゼロなので、それならタイトルを変えたほうがよかったですね。
お洋服が大好きで、いつのまにか家中どの部屋も服だらけ。
若い頃にはボディコンも着たし、コスプレ感覚で面白い服も着てみたという。かってのお洋服話も楽しい。
体調不良で、楽な服が増え、一時は地味になりすぎたことも。
一方、子供の頃に遊牧民が出てくる話が好きで、ロバに乗せて運べるぐらいの荷物というのにも憧れていたそう。
42歳になって引越しを機に、洋服を整理することを思い立つ。
夫の洋服は、ロバに乗り切るぐらいの量だと気づく。
でも、夫の服装は憧れるわけには‥なんか、貧乏くさい?
シンプルな生活で、魅力的になるには、また別な工夫も要りそうだと。
センスのよさや、ボディや肌の美しさなど‥
自分に出来るのか?!?と悩む過程などは、マンガなので面白おかしく描かれています。
上から目線でないところもいいですね。
娘さんが中学生なので、娘にあげる、という手も使っています。
片付け上手な友人の部屋を見せてもらい、クローゼットに入るだけの量にしておく、というのと、しまう場所(ケース)をちゃんと作る、というのを参考に。
勢いづいて捨てまくるが、途中でふっと「捨てなくても」という気になったり。
寝室のクローゼットに入りきるだけ、という目標は達成。
仕事できちんとした服装をする必要がある人には、あまり参考にならないと思いますが‥
何から捨てるかという判断と~40代の普段着に必要なもの、という点では参考になりそうです。